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STEEZ C66ML【MACHINEGUNCAST TYPE-LV】 | |
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スティーズ C66ML【MACHINEGUNCAST TYPE-LV】 | |
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MCシリーズ第4作目は、軽量級の撃ちと巻きを完遂 |
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並木敏成のフィッシングスタイルを象徴する“マシンガンキャスト”(=MC)の名を冠するロッドシリーズの第4作目が“TYPE-LV”。21STEEZでは並木の基軸となるTYPE-I・II・IIIを仕上げ攻守に磐石だが、次なるモデルとして並木が求めたのは、現代フィールドで欠かせない軽量級ルアーへの対応モデルだった。
「MCの中では最も柔らかい。ベイトフィネスに迫るLightクラスのルアーをVersatileに使える1本に仕上がった」 先代STEEZで例えるならTYPE-0.5相当の後継機種か。否、異なる。現代STEEZで並木が強く訴えているのが、様々なスタイルに順応できる多様性。1タックルでより多くのLightクラスルアーに高次元で応えることこそがMCシリーズの使命と捉えた。その源泉はテーパーデザインに存在する。 「荷重を加えた時、ティップの先端からではなく、第3~第4ガイドから曲がり始める“への字テーパー”。そこに無限の可能性を感じた」 21STEEZで登場した3機種のうち、TYPE-IIとIIIが件のへの字テーパーを採用。共にワイヤーベイトやジグ&ワームのウェイトを段階的に使い極めるモデルたち。スティッフなティップはシャープに振り抜け、小さな入力でも飛び、なおかつアキュラシー性能も引き出すことが可能だ。 「高弾性マテリアルならではの優位性。ウェイトや空気抵抗が多少異なるルアーでも同じフィーリングで飛ばせるのは特筆。またいずれの操作性も大幅に向上している」 高弾性マテリアルをベースにさらなる軽さと感度、そして強度を手に入れたSVF NANOPLUSを採用。またティップが入力をスポイルしないため操作系ハードベイトにキレのあるアクションを与えると共にワーミングでの操作性を向上して、高感度化にも貢献している。 クランキングに特化した中弾性ティップの21MCTYPE-1では網羅しきれなかったワイヤーベイトや操作系ハードベイト、ベイトフィネスのワーミングにも高次元に対応する“TYPE-LV”。急激に立ち上がるバット部は、シングルフックでの高い貫通力やカバーから引き剥がすバットパワーも備え出番を待つ。 |
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調子比較 |
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ベンディングカーブ |
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ライトルアーをバーサタイルに |
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DAIWA TECHNOLOGY |
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![]() ■SVF NANOPLUS[エスブイエフ ナノプラス] レジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現するカーボンシート「SVF」に東レ(株)ナノアロイ(R)テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能とした。
![]() ■X45フルシールド(=X45コブラシールド)
ロッドのネジレが最も発生しやすいブランクの先端からカーボン繊維を±45°に斜行させたX45で最も効果の高い最外層から締め上げることでネジリ剛性の向上を実現。キャスティング、アクション、フッキングなどの釣りの基本動作の中で発生するロッドのネジレを徹底的に排除し、今まで以上のキャストアキュラシーの実現。パワーロスを抑えることでロッドが持つ本来の性能を引き出す。
![]() ■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート] 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。
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