サイズ仕様について
ウェア適合サイズ[JASPO規格](cm)
- サイズは実寸法の表示ではなく、目安です。お買い上げの際は、ご試着のうえサイズをお選びください。
S | M | LS | L | XLS | XL(LL) | 2XLS | 2XL(3L) | 3XLS | 3XL(4L) | 4XL(3XO) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 162-168 | 167-173 | 167-173 | 172-178 | 172-178 | 177-183 | 177-183 | 182-188 | 182-188 | 187-193 | 192-198 |
胸囲 | 85-91 | 89-95 | 93-99 | 93-99 | 97-103 | 97-103 | 101-107 | 101-107 | 105-111 | 105-111 | 109-115 |
胴囲 | 71-77 | 75-81 | 79-85 | 79-85 | 83-89 | 83-89 | 87-93 | 87-93 | 91-97 | 91-97 | 95-101 |
(LS、XLS、2XLS、3XLS)
例) LSサイズの場合・・・太さはLサイズと同じ、長さはMサイズ相当となります。
WM | WL | WXL | W2XL | |
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身長 | 157-163 | 162-168 | 167-173 | 172-178 |
バスト | 81-85 | 84-88 | 87-91 | 90-94 |
ウエスト | 62-66 | 65-69 | 68-72 | 71-75 |
120 | 130 | 140 | 150 | |
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身長 | 115-125 | 125-135 | 135-145 | 145-155 |
胸囲 | 57-63 | 61-67 | 65-72 | 70-78 |
胴囲 | 51-57 | 53-59 | 54-62 | 58-66 |
WM | WL | S | M | L | XL | 2XL | |
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身長 | 150-162 | 153-165 | 155-165 | 165-175 | 175-185 | 175-185 | 185-190 |
胸囲 | 78-82 | 81-85 | 84-88 | 88-96 | 96-104 | 104-112 | 112-120 |
胴囲 | 64-70 | 66-72 | 68-76 | 76-84 | 84-94 | 94-104 | 104-114 |
ウェアの選び方ポイント
シリーズ毎のフィットサイズはRegular フィットとSlim フィットの2種類ございますので下記諸元表をご参照ください。
着用例(クリックすると別ページへリンクします)
キャップ&グローブ適合サイズ
- サイズは実寸法の表示ではなく、目安です。お買い上げの際は、ご試着のうえサイズをお選びください。
キッズ | S | フリー | キング |
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53-55 | 56-58 | 58-60 | 60-62 |
XS | S | M | L | XL(LL) | 2XL(3L) |
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19-20 | 21-22 | 23-24 | 25-26 | 27-28 | 29-30 |
機能一覧
ウェア
レインウェアの基礎知識 『撥水』+『防水』+『透湿』の3つのハイテク加工で快適に!
■『撥水加工』と『防水加工』の違いは?
レインウェアに使われる素材には、表面の水を弾く『撥水加工』と裏面に水の浸入を防ぐ『防水加工』がされています。
『撥水加工』は表素材の表面に加工されています。表の繊維(ファブリクス)にハスの葉っぱに見られるような『撥水基』と呼ばれる水を弾く分子の突起を設けることにより実現できます。この『撥水基』の分子が水の分子よりも細かいために水玉ができ、水を表面でしみ込むのを防ぎます。
このようにレインウェアの撥水性の洗濯耐久性をあげることで撥水性による快適さが持続します。
■表面の『撥水性』が落ちても『防水性』はある!?
たとえ表の撥水性が摩擦や汚れで機能が落ちても、裏地の『ゴアテックスR』や『レインマックスR』のようなハイテクな防水膜により防水機能がキープできます。
メンテナンスの仕方と注意事項
ウェア
<レインウェアのメンテナンス・洗濯方法>
各マークの意味:
① 手洗いによる洗濯処理(液温は40℃以下)
② 漂白剤使用禁止
③ タンブル乾燥不可
④ 日陰の吊り干し
⑤ アイロン不可
⑥ ドライクリーニング不可
⑦ 石油系溶剤による弱いドライクリーニング可
⑧ 弱い操作のウェットクリーニング可
(参考:消費者庁発行リーフレット)
袖口は一番広げた状態でベルクロを軽く止めます。
ドローコードは一番緩め、手洗いをしてください。
洗剤は、家庭用液体合成洗剤を規定量よりやや少なめに利用しすすぎが終わったら水をきって、陰干しします。完全に乾かしてください。
※柔軟剤、芳香剤、漂白剤は使用しないでください。
※洗剤残りは撥水低下の原因になりますのですすぎは多めに行ってください。
→ DAIWA APPAREL GORE-TEX サイトはこちら
<防水とは、撥水とは>
「撥水加工」とは、生地表面が水を弾くように加工すること。主には薬剤(撥水剤)を使用し、生地表面に『撥水基』と呼ばれる水を弾く分子の突起を作ります(ハスの葉の表面の細かい毛が水を弾くメカニズムと同じ原理です)。
一方、「防水加工」とは、構造的に水滴を衣服内に入れないように加工すること。防水フィルムを生地裏面に接着したり、縫い目部分から浸水しないよう目止め(シームテープ)を取り付けるなどして、衣服内の濡れを防ぎます。
<撥水力低下>
撥水加工は、摩擦や汚れなどで表面の分子(撥水基)が倒れることにより劣化し、水を弾きづらくなってきます。
洗濯後にしっかり乾燥させることで、撥水基が再び起き上がり撥水性能を復活させ劣化を回復することができます。
(ただし、摩擦などの外的ダメージで撥水剤自体が剥がれ落ちてしまっている場合は、洗濯/乾燥だけでは撥水性能が復活することはありません。その場合は、撥水スプレーを塗布するなどの処理をお勧めします)
<経年劣化(漏水)>
主な原因として、透湿防水フィルムやシームテープの劣化が考えられます。ポリウレタンを含む透湿防水フィルムは紫外線や水分により徐々に劣化(加水分解)し、その結果、水を通してしまう「漏水減少」が起こります。
一般的にポリウレタン由来のフィルムの寿命は平均2~3年といわれていますが、釣行後に濡れたまま保管したり、摩耗によるダメージが加わると劣化の速度は早まります。
一方、ポリウレタンを含まないGORE-TEXの透湿防水フィルムは、上述のような劣化の心配がなくその寿命は半永久的といわれており、耐久性に定評があります。
<収納方法>
小さく畳むほど折れ曲がりによるダメージは発生しやすく、タンスの中での収納では湿気が籠ってしまった場合に加水分解が促進しやすくなります。
着用後は洗濯で汚れを優しく落とし、陰干しにて自然乾燥、乾燥後はクローゼットなど湿気の籠りにくい場所にハンガー掛けをして保管していただくことが、ウェアを長持ちさせるコツです。
よくある質問
ウェアの修理はどこまでできますか?
一部のゴアテックスは破れ補修・縫い目の目止め補修・水漏れ検査ができます。
また一部の樹脂製ファスナーのスライダー交換修理をお受けしています。以下アフターサービスページをご覧頂き、別途お問い合わせください。
雨具・防寒服の保管方法を教えてください。
1. 車のトランク等、高温多湿の状態での保管はお避けください。
2. ご使用されたまま(汚れたまま、濡れたまま)の保管はお避けください。
3. 直射日光を避け、風通しの良い場所での保管をお薦めいたします。
4. 細かく折りたたんだ状態での長期保管はお避けください。折り目部分が傷み易くなります。
偏光グラスのお手入れ方法を教えてください。
1. レンズを拭く際は、拭く方のレンズの外側を持って拭いてください。無理に力を入れて拭くとフレームの型くずれ及び素材の劣化による破損の原因になります。眼鏡拭き布以外のものでレンズを擦られますと傷や表面コートの剥がれを招きます。
2. ご使用後は商品に同封されています眼鏡拭き専用布で水気を拭取り、風通しの良い日陰で十分に乾燥させてから保管してください。濡れたままの保管は偏光機能低下やレンズを傷める場合があります。ご使用後は水を切って湿気のない所に保管してください。専用布が汚れた場合は水洗い等して専用布がきれいな状態にしてください。
シューズのフェルトスパイクとスパイクフェルトはどう違いますか?
【スパイクフェルトとフェルトスパイクの違い】
・スパイクフェルトはソールのゴムにピンが固定されている
・フェルトスパイクはフェルトにピンが固定されている
【フェルトスパイクのメリット】
・クッション性があり、突き上げ感が少ない
・ピンとフェルトのソール交換が可能
【スパイクフェルトのメリット】
・ゴムに固定されているので、ピンのグリップ性能が高い
・フェルトのみのソール交換が可能
ウェーダーの水漏れを検査する方法を教えてください。
一般的に完全に乾燥させた後、ウェーダーの中に水を入れて外部に水が出てこないかで確かめる方法があります。
自動膨張式のボンベ交換はできますか?
お近くの釣り具店にて、パーツの取り寄せかメーカー修理の流れになります。1年から3年ごと交換を推奨されているものとなります。