株理論
“株理論”とは和竿職人のへら竿独特の仕立て方をヒントにカーボン素材のメリットを活かしたDAIWA独自の設計手法。 スムーズな曲がりの頂点移動により、異なる負荷の量・方向の変化にスムーズに竿が機能することで、向かい風にも強い振り込み性能、あわせの水切れの良さ、そしてスムーズな取り込みなどの快適な操作性を実現します。
アイテム | 説明 |
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8・9・10尺:4継 | 短尺は本来のヤッカラ、栁が茂るフィールドでの乗っ込みのシチュエーションで糸を守りながら巨べらを諫め止めるだけでなく、 大型べら引きめくフィールドで豪快なチョウチン釣りなど最も多彩な要望に応えるよう仕立てられている。手元までしっかり弧を描くこれまでにない剛竿。 |
11・12・13尺:5継 | 掛けた瞬間和竿のような‟ふわっ“とした手覚を得て、引くことなく静かにへら鮒を浮かす。 棚を問わず、幅広く使われる野釣りは勿論、近年繊細さを増すシビアな状況下での管理釣り場のチョウチン釣りへの対応度を増した新感覚の中尺アイテム。 |
15・16・18尺:6継 | 性格の異なる6継2アイテム。15尺は今回のコンセプトの特徴である‟しなり強さ“が最も実感できる一竿。 曲ってからのリフティングパワーに秀でた一竿。16尺はパワーは勿論、軽量化も意識して仕立てられている操作性を意識した一竿。 |
21尺:7継 | 軽量化に秀でた素材使いと、テーパーバランスの妙技が継数が増えることで懸念される自重増や操作性の低下を感じさせない仕上がり。 オープンエリアの浅場の巨べらの疾走も竿全体で受け止め、肉厚素材が安定したやり取りを実現。 荒法師武天では初めての21尺を加え、これまでの剛竿の常識を覆すべく開発された長尺アイテム。 |
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円) | JAN | * |
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荒法師 武天 8・J | 2.40 | 4 | 68 | 57 | 0.8/7.4 | 91 | 64,000 | 4550133435614 | * |
荒法師 武天 9・J | 2.70 | 4 | 77 | 68 | 0.8/7.9 | 91 | 68,000 | 4550133435621 | * |
荒法師 武天 10・J | 3.00 | 4 | 84 | 76 | 0.8/8.2 | 91 | 73,000 | 4550133435638 | * |
荒法師 武天 11・J | 3.30 | 5 | 75 | 83 | 0.8/9.1 | 94 | 81,000 | 4550133435645 | * |
荒法師 武天 12・J | 3.60 | 5 | 81 | 95 | 0.8/9.6 | 94 | 89,000 | 4550133435652 | * |
荒法師 武天 13・J | 3.90 | 5 | 87 | 100 | 0.8/9.9 | 94 | 97,000 | 4550133435669 | * |
荒法師 武天 15・J | 4.50 | 6 | 85 | 107 | 0.8/10.3 | 99 | 113,000 | 4550133435676 | * |
荒法師 武天 16・J | 4.80 | 6 | 90 | 115 | 0.9/10.8 | 99 | 129,000 | 4550133435683 | * |
荒法師 武天 18・J | 5.40 | 6 | 102 | 117 | 0.9/12.8 | 99 | 145,500 | 4550133435690 | * |
荒法師 武天 21・J | 6.30 | 7 | 102 | 146 | 0.9/14.3 | 99 | 183,000 | 4550133435706 | * |