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STEEZ LTD SV TW |
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スティーズ LTD SV TW |
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ハンドルノブS 交換可 ソルト対応 |
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HYPERDRIVEデザインによる初期性能が永く続くことを目指した設計思想の次世代ベイトリールが登場。
HYPERDRIVEデジギア搭載で、強度UPと回転フィーリングUPを実現し、HYPER ARMED HOUSING(Mg)で軽量ボディを実現。 フラッグシップモデルで好評のSTEEZ SV TWに最新テクノロジーをフル搭載したベイトリールが登場。 キャストアキュラシーもスプールφ34mmSV BOOSTスプールを搭載し、軽量ルアーから重量級ルアーまでの幅広いルアーウエイトに対応することは勿論新たなBOOST機構により、より飛距離向上といったキャスト性能の向上まで図られている。 |
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INTRODUCTION |
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System & Technology |
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TESTER IMPRESSION
「想像以上の飛びと巻きのフィーリングがそこにある」 フィールドテスト時、Mr.STEEZこと、並木敏成はキャストからリトリーブ、一連の動作を終え、手を止めると「及第点。いや、満点超えの120点」。感嘆の溜息と共に呟き、冒頭の言葉へと繋げた。眩い煌めきを見せる筐体に目を配り、そっと微笑みながら。 「SV(=Stress free Versatile)コンセプトからは外れず、後半の伸びを存分に確認。もう死角はどこにもないと言っていい」 ベイトリールの設計構造に造詣が深い氏を頷かせた。雑な進化は無論、一切の妥協を許さない氏に笑顔を与えた。STEEZベイトリールの次なる指標、新たなる頂点が完成した瞬間と言い換えてもいい。 2021年、ここにDAIWAジャパニーズドリームの結晶“STEEZ LIMITED SV TW”が完成。満を持してフルモデルチェンジを果たすSTEEZロッドと共に、ネクストステージを駆け抜けていく。 外観上で明らかな進化はその表面処理テクノロジー。美しいカラーリングに加え耐久性を高めた蒸着光輝外観に目を奪われる。 「従来と全く違和感ないSTEEZ SV TWのホールド感。ところが、ひとたび投げれば、全くの別物であることに驚きを覚える」 赤羽修弥はその快適なキャストフィーリングを殊更に強く訴えた。2016年から5年に渡り使い込んだ武器の劇的進化に、「飛びにスムーズな伸びがある。どこまでも飛んでいく」と饒舌さが増す。 突き抜けるキャストフィールがそこに存在。川口直人も言葉こそ違えど、また同様のインプレッションを述べた。 「キャスト中盤以降、気持ち良く飛んで、失速感を覚えない」 2人のDAIWAレジェンドが口を揃えて言う「キャスト後半の伸び」とは何か。それこそが、STEEZ LIMITED SV TWに搭載されたキャストテクノロジーの要、“SV BOOST”による類稀な性能だ。 「最後は水面にソフトランディングしているのがわかる」と赤羽が語れば、川口も「遠投でもピッチングでも、ノーサミング、ノートラブル」と続く。 思い通りのブレーキ力を得る夢のブレーキシステム“SV BOOST”。彼方も、足下も、すべてを射程内とする稀代のDAIWAブレーキシステムが次なるシーンを築いていく。 赤羽「ギアの噛み合わせが格段に向上した感がある」 川口「ギアシステムとボディの剛性感による優れた相乗効果」 “飛び”のみならず、“巻き”においても劇的な進化。歴代STEEZを乗り継ぐレジェンドの指先から伝わる感触は何より信頼度が高い。 2021年に向けてDAIWAが打ち出したのはHYPER DRIVE DESIGNと呼ぶ、両軸ベイトリール設計思想。初期性能を永く維持すべく、4つの概念が紡ぐ優れた機能を徹底追求。次世代ベイトリールを牽引するモデルとして手がけた意欲作のひとつでもある。 駆動力の要、HYPER DRIVE DIGIGEARは強度と回転フィーリングを極限まで高め、ピニオンギア両端で2点ボールベアリング支持によるHYPER DOUBLE SUPPORTと共に巻き上げ効率と耐久性を向上。同時に巻きの静粛性を向上させてサイレントな駆動システムとして完結を見た。 またギアとスプールを強く高い精度で支持するHYPER ARMED HOUSINGは剛性を高め、パワフルな巻きをサポート。耐久性に優れる一方で圧倒的な軽さを実現するマグネシウムを採用して、各部を武装しながら自重160g。現行STEEZ SV TWタイの値をマーク。さらにはHYPER TOUGH CLUTCH採用で、幾度となく繰り返されるON/OFFに着実かつ快適に応える。 赤羽「優れた感度とスムーズな回転は新たな巻きの釣りに期待」 川口「『もうこれ以上はないのではないか』。また今回もそう感じた」 2020年思わぬご時世に燻り続けた闘争心は来季、STEEZ LIMITED SV TWと共に限定解除。トーナメントシーンを揺るがすはずだ。 「STEEZ SV TWで5年。誰よりも使う時間が長い僕の1台が音を上げたことは一度もない」 陸の王者、川村光大郎。自らの主戦場となる陸っぱりから導かれる酷使は、その耐久性を示す何よりの指標。耐久性に絶大な信頼を置く既存モデルの優れた構造に加え、またさらにHYPER DRIVE DESIGNが精度を増し、信頼度は積み重なる。 「SV BOOSTの搭載によってもはや弾道、スピードをオートマチックに調整可能で、水面にルアーが刺さることもない」 陸の主戦場は短~中距離ばかりではない。もはや手の届かない場所も皆無に等しくなる。 「僕の場合、従来“8”だったブレーキ力は“6”に下げてもラインが浮き上がることなく、飛距離が伸びる」 臆せずブレーキ力を下げること。それがSTEEZというF1マシンを乗りこなすライセンス。アクセルは踏み込むものだ。川村の戦力がまた加わった。 |
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VIDEO |
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STEEZ LIMITED SV TW | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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