「竿掛・玉ノ柄 冴」シリーズは竿のデザインや長さ、シチュエーションなどに応じて最適なセッティングが可能な竿掛・玉ノ柄シリーズ。
口巻竿掛 冴 2本物
最もオーソドックスな小節の竹地に漆黒の口巻デザインの竿掛。
ダイワ独自の4本継。2本物で7通りの長さ設定で7尺から24尺まで最適なバランスでの釣りが可能。
口巻竿掛 冴 小仕舞2本物
近年人気の高い短中尺をメインに使用される方向きのよりコンパクトなタイプ。3本継2本仕舞で6尺から18尺をメインに使用した場合に美しく収まる。
口巻玉ノ柄 冴 2本物
竿掛とデザインをあわせた2本継の玉ノ柄。管理釣り場では1本、野釣りや足場の高いポイント、そして長尺使用時には2本継ぐことで、ほぼすべてのシチューェションをカバー可能。
口巻 竿掛・玉ノ柄 冴KUCHIMAKI SAOKAKE / TAMANOE SAE
竿にあわせてデザイン、仕様を自在に変えられる竿掛・玉ノ柄シリーズ
製品詳細
■玉ノ柄の握りは“新触感へらグリップ”で確実な取り込み(玉ノ柄)
玉ノ柄のグリップは竿で好評の“新触感へらグリップ”を採用。濡れた手でのとっさの取り込みにも確実に握れることで取り込み時のバラしを軽減。
■カーボン製竿掛・玉ノ柄特徴(メリット)
竹製と異なり、ほぼメンテナンスフリーであり、より細かい長さ設定が可能。さらに、内径の共通化(ダイワ製)により、竿掛ごとの万力(玉網)が不要。また、竹製よりも軽量なので、万力への負担も少なくなる。
竹製と異なり、ほぼメンテナンスフリーであり、より細かい長さ設定が可能。さらに、内径の共通化(ダイワ製)により、竿掛ごとの万力(玉網)が不要。また、竹製よりも軽量なので、万力への負担も少なくなる。
竿掛組み合わせパターン
【竿掛 小仕舞2本物】
#1=830mm
#2=445mm
#3=320mm
#2=445mm
#3=320mm
組み合わせ | 全長(mm) | 適応尺目安 |
---|---|---|
1 | #1=830 | 6~10 |
2 | #1+#3=1,150 | 10~14 |
3 | #1+#2=1,275 | 11~15 |
4 | #1+#2+#3=1,595 | 14~18 |
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※インロウ継ぎの隙間は換算されていません
【竿掛 2本物】
#1=875mm
#2=310mm
#3=645mm
#4=480mm
#2=310mm
#3=645mm
#4=480mm
組み合わせ | 全長(mm) | 適応尺目安 |
---|---|---|
1 | #1=875 | 7~11 |
2 | #1+#2=1,185 | 10~14 |
3 | #1+#4=1,355 | 12~16 |
4 | #1+#3=1,520 | 13~17 |
5 | #1+#3+#2=1,830 | 16~20 |
6 | #1+#3+#4=2,000 | 18~22 |
7 | #1+#3+#4+#2=2,310 | 21~25 |
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※インロウ継ぎの隙間は換算されていません。
玉ノ柄組み合わせパターン
組み合わせ | 長さ(mm) |
---|---|
#2B | 1,150 |
#1+#2B | 2,010 |
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VIDEO
製品スペック
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 竿受/弓受(mm) | 玉枠挿入部(mm) | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
口巻竿掛 冴 2本物・Y | 2.32 | 4 | 121 | 220 | 7.5/12.0 | - | 46,500 | 4960652322560 |
口巻竿掛 冴 小仕舞2本物・Y | 1.61 | 3 | 85 | 145 | 7.5/12.0 | - | 43,500 | 4960652322577 |
口巻玉ノ柄 冴 2本物・Y | 2.01 | 2 | 105 | 175 | - | 12.1 | 34,000 | 4960652322591 |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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※竿受=竿受挿入部内径、弓受=弓受挿入部内径
※印籠継の取り扱いについて
印籠継部は、環境の変化による合わせ部の膨張・収縮に対応するため3~6mm前後空くように設計していますので、無理に押し込めたり削るなどの加工をしないで下さい。
印籠継部は、環境の変化による合わせ部の膨張・収縮に対応するため3~6mm前後空くように設計していますので、無理に押し込めたり削るなどの加工をしないで下さい。
※竿受け・弓挿入部の取り扱いについて
挿入部は細めに設計してありますので、竿受・弓を加工・調整して頂くか、径の合うものを選んで下さい。強度低下の恐れがありますので、挿入部は絶対加工をしないで下さい。挿入部を加工された場合の故障は責任を負いかねます。
挿入部は細めに設計してありますので、竿受・弓を加工・調整して頂くか、径の合うものを選んで下さい。強度低下の恐れがありますので、挿入部は絶対加工をしないで下さい。挿入部を加工された場合の故障は責任を負いかねます。