マゴチ XMAGOCHI X

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  • 210・R

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最適な調子を追求したマゴチ釣り専用モデル!

BRAIDING X搭載、基本性能と使いやすさを重視したスタンダード。
多彩な対象魚をゲーム感覚で楽しむ専用シリーズ。ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造採用。基本性能と使いやすさを重視して各対象に合わせた専用設計。多彩な対象魚をケーム感覚で楽しむためのシリーズ。

ダイワテクノロジー

BRAIDING X
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制する強化構造。ブランク自体は細身のまま高い強度を確保し、持ち重り感も低減することで操作性の向上が図れます。

製品詳細

■ダブルアルマイト金属ナット+別体フード
幅広い釣り方や握り方に対応。安定したホールド性と握りやすさを追求し、リールをしっかりと固定することが可能。ダブルアルマイト金属ナットで高級感を演出。別体回転フードで安心して締め込みを可能にする。
■柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先
柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかない穂先を追求しつつ、扱いやすい耐久性もあわせもつ。
ガイドはPLGST-LDBOG-LOG-LSVOG
トップガイドは糸にやさしいSiCリングの傾斜ブリッジ付きのPLGSTガイド。穂先部はフレームが傾斜したLDBOGガイドを採用。糸が絡みにくく、絡まっても抜けやすいガイド仕様。糸絡みの多い船釣りでの快適さにこだわったガイド仕様。
■美しい偏光系のゴールドメタリックが映える高級外観。
■リアグリップ部

マゴチ釣り仕掛け

その他対象魚

スズキ・メバル・イシモチ・キス

マゴチ釣り

軽い仕掛け、タックルで手軽に大型魚とのやり取りを楽しめるのがマゴチ釣りの魅力。東京湾でも50~60cm近い大物が狙える。食べても癖のない白身はいろいろな料理にあうが、マゴチが高級魚とされるのは洗いで食べた時の食味だろう。活かして持ち帰るか、氷に当てないでなど冷やしすぎずに持ち帰り、刺身にして氷水で洗ってしめるのが洗い。抜群の食感と味は特に暑い時期にはこたえられない。マゴチは夏が旬と言われてきたのもうなづけるはずだ。

釣場とシーズン
全国で釣れる魚だが、乗り合い船の対象魚として活き餌釣りで狙っているのが東京湾。茨城ではワームを付けたテンヤで狙ってるのでタックルは異なる。
一般には4月頃~10月位までがシーズン。リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、巻上げ性能の良いものがお勧め。道糸は1~1.5号程度で良い。慣れないうちは仕掛けや錘は船宿と相談して用意するのが無難。


サイマキ(小型のクルマエビ)が一般的。エサの付け方は重要なので乗り合い船では事前に説明してくれる場合が多いので、しっかり聞いてマスターして欲しい。元気に動いていることが重要なので弱ってきたら交換する。

釣り方
釣り方は竿先を海面近くまで下げて錘を着底させたら、道糸の目印を目安に竿先を1m上げてげて待つのが基本。潮や釣況などから船長の指示があったら、それに従う。棚をとったら待ちっぱなしにせず、頻繁に底を取り直すようにする。これが誘いになるので積極的にしていこう。マゴチ釣りでは早合わせは禁物。アタリがあったらすぐ合わせず竿先を少し送りこむ。テンションを完全に抜いてしまうと、合わせのタイミングも分からなくなるし、マゴチの食い気を維持するためにも竿先がわずかに曲がる程度にテンションを保つ。コツコツとくるアタリは合わせず、グッと重くなる瞬間に大きく、しっかりと躊躇せず合わせる。マゴチは口が堅いのでしっかり合わせることが重要。違和感を感じさせずに食わせて、本アタリを見極めて合せを決めるためには竿の調子も重要なので専用竿の効果は大きい。
仕掛けもシンプルでタックルもライトで誰でも簡単にチャレンジしやすい釣りです。アタリがあってから本アタリを出すまでのプロセスがスリル満点。大型魚とのやりとりをライトタックルで楽しめ、食べてもおいしいマゴチ釣り、まだ体験してない人はぜひやってみてください。できれば洗いで楽しんで照りゴチとして親しまれてきた味を体験してみてください。

付属品

ロッドベルト

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) 適合クランプサイズ メーカー希望本体価格(円) JAN
マゴチ X 210・R 2.1 2 109 107 1.0/9.9 10~20 60 SSS 17,300 4550133070310
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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