闘う者達へ。「TOURNAMENT」。
そのミッションは、常に先進・先鋭のテクノロジーを搭載し進化し続けること。磯の上では過酷な状況が発生することも想定し、釣り人のパフォーマンスを最大限に引き上げるのがタックルに課せられた使命。
TOURNAMENTが受け持つ領域。磯フカセにおいては、最高峰の集中力と技術が要求される「競技」そして「大型との対峙」。カゴ遠投においては青物の強靭なパワーまでを受け止める。それを支えるのは、釣りの技術に革新をもたらしアングラーの満足感へと繋がるプロダクト。最先端の技術をいち早く採り入れ、磯釣りの新しい基準を築き上げていく。強く、より速く、より快適に…その探求が終わることはなく、常に闘う者達とともにある。
トーナメントロッドケース(D)TOURNAMENT ROD CASE (D)
ダイワ磯ロッドケースの最高峰!
必要な小物まで大容量に収納できる新形状のRタイプ、外ポケットを無くし必要アイテムを効率良く収納できる新形状のスリムタイプのRSタイプをラインナップ。
メインルームが大きく開口し中を確認しやすい新構造や衝撃からの保護性を極めた「ハードボディー構造」を採用したモデル。
本体部のつぶれを防ぐため、「ファスナー強化ボード」内蔵し、剛性を向上させた。海風や潮水を浴びる環境での使用を想定しサビに強い「ステンレスファスナースライダー」を採用や汚れなどが拭き取りやすく、磯場でも滑りにくい表面素材仕様を採用したモデル。
Rタイプには、立体成型「大容量外ポケット」や握りやすく滑りにくい「2重成型ハンドル」、滑りにくく衝撃に強い「2重成型ボトムカップ」、肩にフィットしやすく、つかみ易いグリップホール付き「ショルダーパッド」も採用。
本体内部は、リール付きロッドを2本収納できる「段差収納システム」、リールを保護する「リールプロテクター」を持ち合わせた仕様。更に「(玉ノ柄)ストッパーベルト」や収納時に区分けセパレーター、ロッド固定ベルトも搭載。
Rタイプには独立した「ヒシャク収納」と取り外し可能な収納ポーチが3個搭載
RSタイプにはインターラインワイヤーポケットが搭載され、使用用途に応じ様々な選択肢を持ったロッドケースとなっている。
メインルームが大きく開口し中を確認しやすい新構造や衝撃からの保護性を極めた「ハードボディー構造」を採用したモデル。
本体部のつぶれを防ぐため、「ファスナー強化ボード」内蔵し、剛性を向上させた。海風や潮水を浴びる環境での使用を想定しサビに強い「ステンレスファスナースライダー」を採用や汚れなどが拭き取りやすく、磯場でも滑りにくい表面素材仕様を採用したモデル。
Rタイプには、立体成型「大容量外ポケット」や握りやすく滑りにくい「2重成型ハンドル」、滑りにくく衝撃に強い「2重成型ボトムカップ」、肩にフィットしやすく、つかみ易いグリップホール付き「ショルダーパッド」も採用。
本体内部は、リール付きロッドを2本収納できる「段差収納システム」、リールを保護する「リールプロテクター」を持ち合わせた仕様。更に「(玉ノ柄)ストッパーベルト」や収納時に区分けセパレーター、ロッド固定ベルトも搭載。
Rタイプには独立した「ヒシャク収納」と取り外し可能な収納ポーチが3個搭載
RSタイプにはインターラインワイヤーポケットが搭載され、使用用途に応じ様々な選択肢を持ったロッドケースとなっている。
製品詳細

■Rタイプ:必要な小物まで大容量に収納できる新形状ロッドケース
・収納効率を追求し、内部の仕様にこだわった大容量タイプのロッドケース。
・さらに大容量外ポケットを2つ装備。
・さらに大容量外ポケットを2つ装備。

■RSタイプ:外ポケットを無くし必要アイテムを効率良く収納できる新形状スリムタイプロッドケース
・必要十分なタックルの運搬に特化したスリムタイプのロッドケース。
・外ポケットを無くし、内側に長尺ファスナーポケットを装備することで必要な荷物はきちんと収納することができる。
・外ポケットを無くし、内側に長尺ファスナーポケットを装備することで必要な荷物はきちんと収納することができる。

■左:Rタイプ 右:RSタイプ
・Rタイプは両サイドに外ポケットがついた大容量タイプ。
・RSタイプは外ポケット無しのスリムタイプ。
・両アイテムとも収納可能なロッドの本数は大きく変わらない。
・RSタイプは外ポケット無しのスリムタイプ。
・両アイテムとも収納可能なロッドの本数は大きく変わらない。

■135Rタイプ収納例(磯釣り用タックル)
・リール付きロッド:2本
・予備竿:2本
・玉の柄:1本
・70㎝ヒシャク:3本
・予備竿:2本
・玉の柄:1本
・70㎝ヒシャク:3本

■135RSタイプ収納例(磯釣り用タックル)
・リール付きロッド:2本
・予備竿:2本
・玉の柄:1本
・ヒシャク:2本(ポケット内)
・予備竿:2本
・玉の柄:1本
・ヒシャク:2本(ポケット内)
■メインファスナーをサイドパネルに回り込ませて開口部を大きく開く新構造を採用。
実釣前の自宅でのタックルセッティング、釣り場での準備をスムーズに行うことができる。
実釣前の自宅でのタックルセッティング、釣り場での準備をスムーズに行うことができる。

■比較:旧製品

■比較:新製品

■ファスナー部の強化ボード
外部からの衝撃に対して潰れを防ぎ、収納物の破損を防ぐことがきできるファスナー強化ボードを内蔵。
潰れに強いロッドケース。
潰れに強いロッドケース。

■グリップホール付き肩パッド
裏側の滑り止め生地を改良し、より滑りづらいショルダーパッドにすることで肩からの滑り落ちを軽減。
グリップホールは方へのフィット感を高める効果、ハンドルの代わりに持ち手になる効果がある。
グリップホールは方へのフィット感を高める効果、ハンドルの代わりに持ち手になる効果がある。

■玉ノ柄ストッパーベルト付き

■滑りにくく衝撃に強い二重成型ボトムカップ

■握りやすく滑りにくいハンドル

■メインエンブレムには存在感のある立体ロゴを採用

■暗闇で光を反射するリフレクター付き

■ステンレスファスナースライダーを採用しサビによる塩ガミを軽減

■瀬渡しの際に渡しやすい、滑り止めのついたトップハンドル

■リールを保護するリールプロテクター(サイズ:約14㎝x15㎝x10㎝)

■本体形状を立体的に成型し剛性を高めたハードボディー構造

■ひときわ目立つトーナメントロゴ入りベルト

■<Rタイプ>独立したヒシャク収納(3本まで)

■<Rタイプ>取り外し可能な収納ポーチ3個付き(サイズ:約7㎝x17㎝x7㎝ / 約7㎝ x24㎝ x10㎝ )

■<Rタイプ>サングラスケースやトップカバー、予備ウキ、予備リーダーの収納に便利

■<RSタイプ>ファスナー付きインナーポケット(上部)

■<RSタイプ>ファスナー付きインナーポケット(下部)

■<RSタイプ>ファスナー付き立体ポケット
磯コラム(column)ー釣行スタイルで選べるー2サイズコンセプト

軽さのRSタイプと収納力のRタイプ
竿や玉の柄をはじめ、ヒシャクや棒ウキなど長尺の道具を多用するフカセ釣りにおいて、ロッドケースは必需品ともいえるアイテムです。近場の日帰り釣行、地磯の半日釣行、そして泊まりがけの遠征と、釣行のスタイルは様々。過度に大きいロッドケースは重いうえに持て余してしまうし、かといって小さすぎるロッドケースでは必要な道具が入りきりません。「帯に短し、タスキに長し」にならないためにも、ロッドケースは釣行スタイルに合わせたジャストサイズのものを選びたいものです。
これまでトーナメントブランドには、軽量の『トーナメントライトロッドケース』とスタンダードな『トーナメントロッドケース』の2アイテムがラインナップされていました。この2つをリニューアルするにあたり、軽量モデルはさらにスリムかつ軽く、スタンダードモデルはさらに収納力を強化すべく、各部の仕様を見直しました。
そして完成したのが、『トーナメントロッドケースRS(リールインスリム)タイプ』と、『トーナメントロッドケースR(リールイン)タイプ』。その名の通り、RSタイプはシンプルな軽量モデル、Rタイプは十分な収納スペースを確保した大容量モデルになります。
ここでひとつポイントとなるのが、本体下部に配置するボトムカップが両者とも共通であること。ボトムカップは収納する竿を受ける部分で、これの大きさによって竿の収納本数が決まります。ボトムカップが共通であるということは、RSタイプもRタイプも竿の収納能力は同じということ。ともに平均的な磯竿を4~5本と玉の柄を収めることが可能で、異なるのは本体の大きさとデザインになります。
これまでトーナメントブランドには、軽量の『トーナメントライトロッドケース』とスタンダードな『トーナメントロッドケース』の2アイテムがラインナップされていました。この2つをリニューアルするにあたり、軽量モデルはさらにスリムかつ軽く、スタンダードモデルはさらに収納力を強化すべく、各部の仕様を見直しました。
そして完成したのが、『トーナメントロッドケースRS(リールインスリム)タイプ』と、『トーナメントロッドケースR(リールイン)タイプ』。その名の通り、RSタイプはシンプルな軽量モデル、Rタイプは十分な収納スペースを確保した大容量モデルになります。
ここでひとつポイントとなるのが、本体下部に配置するボトムカップが両者とも共通であること。ボトムカップは収納する竿を受ける部分で、これの大きさによって竿の収納本数が決まります。ボトムカップが共通であるということは、RSタイプもRタイプも竿の収納能力は同じということ。ともに平均的な磯竿を4~5本と玉の柄を収めることが可能で、異なるのは本体の大きさとデザインになります。
用途を見据えた実戦的デザイン
RSタイプは本体外側のポケットをなくすなど、徹底的にスリム化、軽量化を目指したモデルです。開発に携わった田中貴テスターは、RSタイプのよさを次のように話します。
「とにかく軽いのが一番の特長です。前モデルにあたる『トーナメントライトロッドケース』と比較しても、かなり軽量化されていますね。突起の少ないスリムなデザインですが、リールをセットした竿と予備竿を数本、玉の柄を収めたうえで、ヒシャクやウキポーチ、偏光グラスといった小物が収まるだけのスペースが確保されています。日帰り釣行にピッタリのサイズ感です」
一方のRタイプは収納スペースを大きく取るだけでなく、ヒシャクホルダーや取り外し可能なポーチを3つ配置するなど、利便性にも配慮した作りになっています。開発に関わった山元隆史テスターに使い心地を聞いてみました。
「泊まりがけで数日竿を出したり1回の釣行で口太も尾長も狙うことがある僕にとって、この大容量は魅力やね。付属のポーチには予備のウキやハリス、偏光グラスの収納に便利だし、竿のトップカバーや収納袋を入れておけば中で散らばらずにすみます。季節の変わり目など1日の気温差が大きい時期は、脱いだレインウエアをごそっと入れておくこともできます。これだけの収納力があるのにゴツくないのもええね。クルマのトランクでかさばることもありません。荷物が多くなりがちな遠征でも使いやすいと思いますね」
多彩な釣行スタイルを見据えた実戦的デザイン。2つのトーナメントロッドケースは、スマートで機能的な釣行をサポートしてくれる頼もしい相棒となってくれることでしょう。
「とにかく軽いのが一番の特長です。前モデルにあたる『トーナメントライトロッドケース』と比較しても、かなり軽量化されていますね。突起の少ないスリムなデザインですが、リールをセットした竿と予備竿を数本、玉の柄を収めたうえで、ヒシャクやウキポーチ、偏光グラスといった小物が収まるだけのスペースが確保されています。日帰り釣行にピッタリのサイズ感です」
一方のRタイプは収納スペースを大きく取るだけでなく、ヒシャクホルダーや取り外し可能なポーチを3つ配置するなど、利便性にも配慮した作りになっています。開発に関わった山元隆史テスターに使い心地を聞いてみました。
「泊まりがけで数日竿を出したり1回の釣行で口太も尾長も狙うことがある僕にとって、この大容量は魅力やね。付属のポーチには予備のウキやハリス、偏光グラスの収納に便利だし、竿のトップカバーや収納袋を入れておけば中で散らばらずにすみます。季節の変わり目など1日の気温差が大きい時期は、脱いだレインウエアをごそっと入れておくこともできます。これだけの収納力があるのにゴツくないのもええね。クルマのトランクでかさばることもありません。荷物が多くなりがちな遠征でも使いやすいと思いますね」
多彩な釣行スタイルを見据えた実戦的デザイン。2つのトーナメントロッドケースは、スマートで機能的な釣行をサポートしてくれる頼もしい相棒となってくれることでしょう。
VIDEO
素材
PU、PP
製品スペック
アイテム | 素材 | カラー | 本体外寸(cm) | 自重(kg) | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
---|---|---|---|---|---|---|
トーナメント ロッドケース135R(D) ゴールドブラック | PU_PP | ゴールドブラック | 約25×27×135 | 3 | 62,000 | 4550133398728 |
トーナメント ロッドケース135R(D) レッドブラック | PU_PP | レッドブラック | 約25×27×135 | 3 | 62,000 | 4550133398735 |
トーナメント ロッドケース145R(D) ゴールドブラック | PU_PP | ゴールドブラック | 約25×27×145 | 3.1 | 68,000 | 4550133398742 |
トーナメント ロッドケース145R(D) レッドブラック | PU_PP | レッドブラック | 約25×27×145 | 3.1 | 68,000 | 4550133398759 |
トーナメント ロッドケース135RS(D) ゴールドブラック | PU_PP | ゴールドブラック | 約25×13×135 | 2.3 | 56,000 | 4550133398766 |
トーナメント ロッドケース135RS(D) レッドブラック | PU_PP | レッドブラック | 約25×13×135 | 2.3 | 56,000 | 4550133398773 |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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