メタリア マルイカMETALLIA MARUIKA

スライダーで表示する
一覧で表示する
  • ゼロテン155

閉じる

繊細なアタリを捉える高感度。超弾性チタン合金穂先メタルトップ採用!

手元まで響く高感度を実現するためメタルトップを採用し、穂先部には『AGS』(オールSiCリング)を装備。さらに、ネジレを防止するための最適構造 X45や、軽量かつ高感度なエアセンサー(スリムトリガーシート)を装備され、浅場のゼロテンから深場まで幅広く対応できる特性を持っています。

ダイワテクノロジー

AGS
軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりロッド全体の軽量化にも貢献し、特に穂先部の軽量化につながることで感度の向上にも追加の効果が見込めます。
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
AIR SENSOR SEAT
カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。
メタルトップ
SMT同様の超弾性チタン合金穂先を穂先に取り付けたことで、チタン合金ならではの金属的な超高感度を得ることが可能になりました。その感度の高さにより、通常カーボンでは得ることのできない領域の振動(アタリ・モタレ)をカバーします。

製品詳細

■穂先部『AGS』と超弾性チタン合金の高感度
穂先部『AGS』と手元まで響く高感度!超弾性チタン合金穂先で高感度を誇る。
■エアセンサースリムトリガーシート
リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂を採用。軽さと剛性の両立により感度に優れたリールシート
■グリップ周り
■ネーム部
■リアグリップ
■Kガイド SiCリング
■オモリ50号負荷時曲がり(ゼロテン155)

アイテム紹介

マルイカの繊細なアタリ(触り)を優れた目感度で鮮明に捉える穂先部『AGS』とメタルトップの組み合わせ。X45構造によりネジレを軽減、操作性・パワーを向上。






アイテム 説明
ゼロテン155 目感度にこだわるゼロテンスペシャル。極めてしなやかな穂先部で見やすいアタリを出し、ゼロテンのアタリも見やすい調子。
小型のマルイカのアタリを見やすく、浅場の軽い錘にも対応。
マルチ145 深場からゼロテンまでこなすマルチプレイヤー。叩き易く、合わせが効く調子。中深場の比較的重い錘でも使いやすく、浅場にも対応できる繊細な穂先を採用。
先調子の操作性を重視する方に最適。
左にスクロール
右にスクロール

付属品

竿袋

VIDEO

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円) JAN *
メタリア マルイカ ゼロテン155 1.55 1 70 0.6/9.7 20~50 93 39,900 4550133154362 *
メタリア マルイカ マルチ145 1.45 1 70 0.7/8.6 30~80 88 39,900 4550133154379 *
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
左にスクロール
右にスクロール
※メタルトップご使用上の注意
■メタルトップの温度変化について
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。
■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。
■万一のクセは、手で修正できます
万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。