メタリア ライトアジMETALLIA LIGHT AJI

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  • 165テク

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「攻めのライトアジ」を実現するための8:2先調子設計

精密なコマセコントロールとアタリ感知、掛け性能といった、「攻めのライトアジ」を実現するための8:2先調子設計。穂先部のメタルトップと『AGS』の組み合わせにより実現する感度が、モタレアタリや潮の変化点を明確に釣り人に伝える。バット部は脇挟みでの誘いが容易なレングスに設定。

ダイワテクノロジー

AGS
軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりロッド全体の軽量化にも貢献し、特に穂先部の軽量化につながることで感度の向上にも追加の効果が見込めます。
メタルトップ
SMT同様の超弾性チタン合金穂先を穂先に取り付けたことで、チタン合金ならではの金属的な超高感度を得ることが可能になりました。その感度の高さにより、通常カーボンでは得ることのできない領域の振動(アタリ・モタレ)をカバーします。
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
ZERO_SEAT
ゼロシートはストレスなく、心から釣りを楽しんでもらうことを目指したリールシートの新たな設計思想。

製品詳細

■トレンドのテク調子(掛け調子)をメタリアクラスで実現
積極的に誘い掛ける攻めのライトアジ釣りを可能にする、ダイワ独自の掛け調子 極鋭ライトアジ165テクを調子ベースとし、操作性と感度を追求。
■理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
キャビティ構造という画期的な形状により軽量化とグリップ性を両立。
一日誘い通しても痛くなりにくいグリップ性と軽量化を両立。
■穂先部『AGS』搭載
チタンと比べ、硬度が高く、高感度なカーボンフレーム『AGS』を穂先部に搭載。
圧倒的手感度向上と、軽量化による持ち重りを払拭した操作性の向上を実現。
■取り回しの良く、脇挟みもしやすいバットレングス
■光輝性に優れた立体ネーム部
■アシンメトリーの異形の切り抜き、そして「METALLIA」印字が高級感を演出
■操作性と手感度のバランスを追求した穂先
■精密なコマセコントロールとアタリ感知、掛け性能を実現するための8:2先調子設計
165テク:40号負荷時
■40号負荷時
■1㎏負荷時

付属品

・ロッドベルト
・竿袋

発売月

2025.03

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) 適合クランプサイズ メーカー希望本体価格(円) JAN *
メタリアライトアジ 165テク 1.65 2 87 89 1.0/9.8 20~60 77 SSS 44,500 4550133449215 *
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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※メタルトップご使用上の注意
■メタルトップの温度変化について
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。
■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。
■万一のクセは、手で修正できます
万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。