中錘を使ったエギのアオリイカ釣り専用設計。1ピース 7:3調子。
アオリイカ XAORIIKA X
最適な調子を追求したアオリイカ釣り専用モデル!
ダイワテクノロジー
BRAIDING X
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制する強化構造。ブランク自体は細身のまま高い強度を確保し、持ち重り感も低減することで操作性の向上が図れます。
製品詳細
■ダブルアルマイト金属ナット+別体フード
幅広い釣り方や握り方に対応。安定したホールド性と握りやすさを追求し、リールをしっかりと固定することが可能。ダブルアルマイト金属ナットで高級感を演出。別体回転フードで安心して締め込みを可能にする。
■柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先
柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかない穂先を追求しつつ、扱いやすい耐久性もあわせもつ。
中錘を使ったエギのアオリイカ釣り
釣って楽しく、食べておいしいアオリイカ釣りは大人気です。エギという日本伝統のルアーを使ったシンプルなタックルでアオリイカとの駆け引きを楽しむエギングが人気なのはうなづけます。しかし、陸からのエギングはポイントも限られ、かなりのテクニックも要求され、特に人口密集エリアの人にはかなり敷居の高い釣りです。船から、同様な釣り方で狙うティップランと呼ばれる釣り方もありますが、それでも人数もポイントも限られてしまいます。中錘を使ったエギのアオリイカ釣りは水深のある場所も含め、広い範囲を狙え、大人数でも一緒に楽しめる釣り方です。そのため、東京湾や相模湾といったハイプレッシャーエリアでも初心者でも楽しめ、高い可能性でアオリイカと出会える釣りとして成立しています。
一般に10月頃~4月位までがシーズン。リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、ドラグ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。中オモリは5号~10号が標準だが船宿に確認をして欲しい。ハリスは3~5m、シーズンでもかわり、錘も含め同じ仕掛けを使う前提で船長は棚を指示するので確認して必ず合わせるようにする。エギは3.5~4号だけで良いが、根掛かり等でロストすることもあるので予備は必要。また、エギのカラーは重要なのでカラーを変更できるよう各種持っていきたい。色々悩み自分が選んだエギで釣れるのが、この釣りの楽しいところ。水色との相性などはもちろん、釣れている人を参考にするのか、逆に一人目立つのか、大人数の船釣りならではのエギ選びも楽しいはずです。もちろん船宿さんへ相談すれば、抑えておくべきカラーなどは教えてくれると思います。
■釣り方
釣り方は中オモリで棚(狙う水深)を取ります。狙いは一般的にはハリスが伸びきったときにエギが底から根がかりしない程度の底から少し上にある状態です。船長が魚探と潮流の状況をみながら指示してくれます。これとズレていると釣れないばかりか、根掛かりやオマツリ等、トラブルの原因になりますので必ず守ってください。水深計のついているリールは便利ですがズレている可能性もあるので、特にその日の最初の投入では道糸についている目印で確実に指示棚に合わせてください。船長が海面から棚を指示する場合と、底から指示する場合があります。上からの場合は中オモリが水面にある状態を0として、そこから何mと指示された水深まで中オモリを落とします。少しカウントは大変ですが根掛かりしづらい方法です。下からの場合、中オモリを落として、底について糸が一瞬たるんで、それ以上落ちないことを確認したら、たるみを巻いて糸が張った状態から指示棚分、中オモリを道糸のマーキングを見ながら巻き上げてください。
一般に10月頃~4月位までがシーズン。リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、ドラグ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。中オモリは5号~10号が標準だが船宿に確認をして欲しい。ハリスは3~5m、シーズンでもかわり、錘も含め同じ仕掛けを使う前提で船長は棚を指示するので確認して必ず合わせるようにする。エギは3.5~4号だけで良いが、根掛かり等でロストすることもあるので予備は必要。また、エギのカラーは重要なのでカラーを変更できるよう各種持っていきたい。色々悩み自分が選んだエギで釣れるのが、この釣りの楽しいところ。水色との相性などはもちろん、釣れている人を参考にするのか、逆に一人目立つのか、大人数の船釣りならではのエギ選びも楽しいはずです。もちろん船宿さんへ相談すれば、抑えておくべきカラーなどは教えてくれると思います。
■釣り方
釣り方は中オモリで棚(狙う水深)を取ります。狙いは一般的にはハリスが伸びきったときにエギが底から根がかりしない程度の底から少し上にある状態です。船長が魚探と潮流の状況をみながら指示してくれます。これとズレていると釣れないばかりか、根掛かりやオマツリ等、トラブルの原因になりますので必ず守ってください。水深計のついているリールは便利ですがズレている可能性もあるので、特にその日の最初の投入では道糸についている目印で確実に指示棚に合わせてください。船長が海面から棚を指示する場合と、底から指示する場合があります。上からの場合は中オモリが水面にある状態を0として、そこから何mと指示された水深まで中オモリを落とします。少しカウントは大変ですが根掛かりしづらい方法です。下からの場合、中オモリを落として、底について糸が一瞬たるんで、それ以上落ちないことを確認したら、たるみを巻いて糸が張った状態から指示棚分、中オモリを道糸のマーキングを見ながら巻き上げてください。
棚を取ったらエギが十分落下するのを待ってから、鋭くロッドをシャクリます。シャックるとエギが跳ね上がりイカを引き付けます。しばらく待ち、エギが跳ね上がった分、ハリス分落下する(なじむ)のを待ち、またシャクるを繰り返します。イカが乗ると次にシャクった瞬間、ズシンと重みを感じイカがかかったことがわかります。緩めないよう、そのままバレない程度にドラグを効かせながらやり取りして巻き上げます。
エギが十分落ちきって無い前にシャクルとエギと中錘オモリが絡んでトラブルになります。ハリス分、エギが落下する時間をイメージしながらカウントダウンしてください。大きくシャクッたら長くとか、潮が緩いときは長くなど勘と微調整が必要ですが、すぐ慣れると思います。
釣り方自体は簡単で比較的高い確率でアオリイカに巡りあえると思います。それと同時にエギの選択からシャクリ方まで奥が深く、楽しみは尽きない釣りです。ぜひチャレンジしてみてください。
エギが十分落ちきって無い前にシャクルとエギと中錘オモリが絡んでトラブルになります。ハリス分、エギが落下する時間をイメージしながらカウントダウンしてください。大きくシャクッたら長くとか、潮が緩いときは長くなど勘と微調整が必要ですが、すぐ慣れると思います。
釣り方自体は簡単で比較的高い確率でアオリイカに巡りあえると思います。それと同時にエギの選択からシャクリ方まで奥が深く、楽しみは尽きない釣りです。ぜひチャレンジしてみてください。
製品スペック
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アオリイカ X 130・R | 1.3 | 1 | 130 | 80 | 1.1/7.9 | 8~30 | 6 | 14,500 | 4550133070297 |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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