釣り方までもスタイリッシュになっていく。
エリアフィッシングの攻略に必要なのは、自然のフィールドとは異なる独自の戦略と技術、そして専用のタックル。エリアフィッシング専用のスペシャルギアとして開発されたのは、イタリア語に語源を持つ『PRESSO』。
PRESSOの開発の開発の根底にあるもの。いかにスマートに、いかにクールに釣るか。その釣り方にまでこだわる美意識を集約させたデザインは、タックルをセットした瞬間から、強烈なアイデンティティとともに、アングラーのスイッチを入れる。プロダクトの追及が新しいスタイルまでも提案していく。手にしたあなた自身が、ムーブメントになる。
プレッソ AIR AGSPRESSO AIR AGS
~虚飾はいらない、求めたのは圧倒的な性能美~ 操作性と感度をもたらす軽量エリアロッドにエステルモデル、メタルトップモデルを追加
~エリアタックルのアンダー200gの世界~
目指したのは、唯一無二の使用感。
使用感を突き詰めた結果、ロッド単体でアンダー50gを達成。(除61LB)
単に軽いロッドを作ることは可能だが、使用感や強度を犠牲にせずに軽くすることは難しい。
しかし、ダイワのロッド製作のノウハウは、こんな困難なミッションを容易く乗り越えた。
キャスト、ルアー操作、掛け性能、ランディング性能・・・
基本性能全てを何一つ犠牲にすることはない。
PRESSOリール、EXISTなどの軽量リールと組み合わせることで、タックル総重量でアンダー200g。
一度手に取ったら戻ることの出来ない、新たなエリアトラウトの世界の扉が今開かれる。
目指したのは、唯一無二の使用感。
使用感を突き詰めた結果、ロッド単体でアンダー50gを達成。(除61LB)
単に軽いロッドを作ることは可能だが、使用感や強度を犠牲にせずに軽くすることは難しい。
しかし、ダイワのロッド製作のノウハウは、こんな困難なミッションを容易く乗り越えた。
キャスト、ルアー操作、掛け性能、ランディング性能・・・
基本性能全てを何一つ犠牲にすることはない。
PRESSOリール、EXISTなどの軽量リールと組み合わせることで、タックル総重量でアンダー200g。
一度手に取ったら戻ることの出来ない、新たなエリアトラウトの世界の扉が今開かれる。
ダイワテクノロジー
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/ZEROSEAT.png?rev=b2c24a91de354d6e908c7f884f3c7196)
ZERO_SEAT
ゼロシートはストレスなく、心から釣りを楽しんでもらうことを目指したリールシートの新たな設計思想。
※スピニング:コンパクトフィット
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/AGS.png?rev=63407bfb5a4c4d7aa56eb114920bcd2b)
AGS
軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりスイングスピードの向上とティップのブレの収束の速さにより、飛距離とコントロール性能が大幅に向上します。
※Rフレーム、C/Nリング仕様
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/SVF.png?rev=b75752fd8b3c463dbbe78df578600da2)
SVFカーボン
SVFカーボンは、HVFより更にレジン量を減らすことで、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ・パワー・細身化を実現しました。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/X45.png?rev=027cc506863c45a5b84e43830aeddd44)
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/V-JOINT.png?rev=aa51a80013f8427297bcacf167bd027c)
V-JOINT
ロッドの継部にバイアス構造のカーボンシートを採用することで、あたかもワンピースロッドのような歪みの少ない美しい曲がりを実現します。未搭載のものに比べてパワー・張り・曲がりからの戻りの早さが大幅にアップし、理想的な調子を生み出します。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/MEGATOP.png?rev=e30767dd1f1c4d7484d3ce00db51eb5a)
MEGA TOP
メガトップは繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、どの方向にも同様の曲がりを見せます。結果、通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上しました。これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能になり、手に響く感度はもとより穂先に表れる視覚的感度に優れるアタリのとれる穂先を実現します。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/002_technology_master/002/METALTOP.png?rev=f21454912fd84849b5d6f6a1714f298e)
メタルトップ
SMT同様の超弾性チタン合金穂先を穂先に取り付けたことで、チタン合金ならではの金属的な超高感度を得ることが可能になりました。その感度の高さにより、通常カーボンでは得ることのできない領域の振動(アタリ・モタレ)をカバーします。
※55M-MTのみ
製品詳細
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/__icsFiles/artimage/2022/07/11/c_041216031/PressoAirAGS_cut01_1.jpg?rev=c2b9980f32324706ae6fb7dd8e9f9d56)
■ストレスゼロを目指した「ZERO_SEAT」
その存在を忘れることが出来るくらい「ストレスゼロ」を目指したZERO_SEATを採用。スピニングモデルには、軽量性、操作性、フィット感を追求した「コンパクトフィット」、ベイトモデルには、軽さ感度、パーミング性能を追求した「キャビティートリガー」を採用。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/__icsFiles/artimage/2022/07/11/c_041216031/PressoAirAGS_cut02_1.jpg?rev=e7b4963ac1b642b1b82279b767a9ed16)
■振り抜きの良さと高感度をもたらす「AGS」
ガイドには軽量・高剛性・トラブルレスのRタイプフレームと、肉薄・軽量のCリングとNリングを組み合わせた「AGS」を搭載。振り抜け良く、竿の収束が早いので飛距離アップ、高剛性フレームによる感度向上などのメリットをもたらす。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/__icsFiles/artimage/2022/07/11/c_041216031/PressoAirAGS_cut03_1.jpg?rev=44cdba2210cc4bedab5547b9082215cf)
■バットグリップレスデザイン
デザイン面でも、性能面でも目を見張るバットグリップを無くしたデザイン。エンド部には、アルミキャップを採用し、PRESSOロゴも刻印。レーシーさと、軽量さ、斬新さを持ち併せたデザイン。
※バット部を地面に強く当てますと、アルミパーツに傷が付くことがあるため、ロッドスタンドの使用を推奨します。
※バット部を地面に強く当てますと、アルミパーツに傷が付くことがあるため、ロッドスタンドの使用を推奨します。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/tsuika/PRESSO_AIR_AGS_61ML-S_cut01.jpg?rev=7903777a21804bfb87ec5dec2141cab3)
■メガトップソリッドティップ
55L-Sはショートソリッドを採用し、感度の更なる向上を実現。61ML-Sは硬めのソリッドを採用し、喰いの良さと掛け感を両立させた。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/tsuika/PRESSO_AIR_AGS_55M-MT_4550133444937_b1.jpg?rev=2f29438ce0454820a63520370411dbc1)
■情報伝達能力に優れたメタルトップ
55M-MTにはメタルトップを搭載。
ボトム感度、アタリ感度は唯一無二。フォール中のアタリを取るならば、このロッドがベストセレクト。
ボトム感度、アタリ感度は唯一無二。フォール中のアタリを取るならば、このロッドがベストセレクト。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/tsuika/PRESSO_AIR_AGS_510UL-E_4550133444944_b2.jpg?rev=2f3f6cf3368440a4bac70c7c3898dca1)
■こだわりのガイドセッティング
510UL-Eには小径ガイドを採用。
元々、AGSはトラブルの少ないガイドだが、バットガイドにφ10を採用することで、エステルラインでのトラブルを更に軽減。小径にしながらも、ガイドセッティングを突き詰め、通常ガイドと遜色のない飛距離を約束。
元々、AGSはトラブルの少ないガイドだが、バットガイドにφ10を採用することで、エステルラインでのトラブルを更に軽減。小径にしながらも、ガイドセッティングを突き詰め、通常ガイドと遜色のない飛距離を約束。
![](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/rod/trout_rd/presso_air_ags/tsuika/sub01.jpg?rev=1ee38be044114e54aa71c61afaab7fbd)
開発のメインは、PRESSOスタッフ随一の理論派アングラーである三浦スタッフ。
テストには、あらゆるライン、ルアーの組み合わせを実施。その中で、ベストのバランスが出せる妥協のない調子に決定。
キャスト、ルアー操作、掛け動作、ランディング、リリースと、エリアの基本動作全てが軽快に、快適に行えるセッティングに。
510UL-Eは多くのガイドの組み合わせでテストを実施。元々のAGSセッティングにおいても、ライントラブルは少なかったが、更なるライントラブルの減少と飛距離の両立、巻き感度、アタリ感度、食い込みの良さ、掛けやすさ、ランディングのし易さと、あらゆるシーンでの使用感を追求。結果、バットガイドは510ULではφ20を採用していましたが、今回510UL-Eではφ10を採用。エステルラインのバットガイド手前でのたるみを抑え、トラブルが減少。小口径にすることで心配になる飛距離も犠牲にすることないセッティング。
調子は、掛け感を残しながらも、柔軟な調子に設定。合わせ切れやバラシが激減するセッティングです。メインルアーは0.6~1.6gのスプーン、マイクロクランクと、巻きの釣りにベストマッチ。エステルラインをメインとし、低伸度ラインとのセットも〇。
メタルトップモデルは、掛け感と感度にフォーカスしてテストを実施。トップウォーターやミノーなどの操作系プラグを意のままに操り、フォールの釣りでは圧倒的な感度を持つ。PRESSO LTD AGS 55M-SMTよりもマイルドに仕上げた調子は、使用ルアーの幅が広がり、重量級スプーンの巻きにも対応するなど、扱いやすさをもたらした。
キャスト、ルアー操作、掛け動作、ランディング、リリースと、エリアの基本動作全てが軽快に、快適に行えるセッティングに。
510UL-Eは多くのガイドの組み合わせでテストを実施。元々のAGSセッティングにおいても、ライントラブルは少なかったが、更なるライントラブルの減少と飛距離の両立、巻き感度、アタリ感度、食い込みの良さ、掛けやすさ、ランディングのし易さと、あらゆるシーンでの使用感を追求。結果、バットガイドは510ULではφ20を採用していましたが、今回510UL-Eではφ10を採用。エステルラインのバットガイド手前でのたるみを抑え、トラブルが減少。小口径にすることで心配になる飛距離も犠牲にすることないセッティング。
調子は、掛け感を残しながらも、柔軟な調子に設定。合わせ切れやバラシが激減するセッティングです。メインルアーは0.6~1.6gのスプーン、マイクロクランクと、巻きの釣りにベストマッチ。エステルラインをメインとし、低伸度ラインとのセットも〇。
メタルトップモデルは、掛け感と感度にフォーカスしてテストを実施。トップウォーターやミノーなどの操作系プラグを意のままに操り、フォールの釣りでは圧倒的な感度を持つ。PRESSO LTD AGS 55M-SMTよりもマイルドに仕上げた調子は、使用ルアーの幅が広がり、重量級スプーンの巻きにも対応するなど、扱いやすさをもたらした。
アイテム紹介
アイテム | 説明 |
---|---|
510XUL | マイクロスプーンからスモールプラグなどの軽量ルアーをストレスなく使用でき、シビアな状況でも確実にバイトを捉えるモデル。 |
510UL | 1.5g前後のスプーンをメインに、巻物全般を快適に使用できるオールラウンドモデル。 |
61L | ソフトなティップ部を採用し、低伸度ラインを組み合わせ、クランク、スプーンを使用し積極的に掛けるモデル。 |
61ML | 2g前後のスプーンをメインに、プラグ全般までと、幅広いルアーに対応。巻きの釣り、操作系の釣り共に高次元にこなす。 |
61L-B | スプーンからプラグを使用し、キャストのしやすさ、ルアーの操作性を高次元で両立したベイトモデル。 |
55L-S | 取り回しの良い5.5ftのレングスに、ショートソリッドを組み合わせた高感度ソリッドモデル。軽量スプーンの泳ぎを手元に伝える感度と、マイクロクランク使用時のノリの良さを併せ持つ。操作系プラグにもおすすめの一本。 |
61ML-S | 操作性と感度を両立した、ソリッドティップモデル。繊細なソリッド部と強めのベリーからバット部の組み合わせは、ボトムルアー、ミノーなどの高い操作性と確実なフッキングをもたらす。繊細なティップは、スプーンにも高次元に対応。 |
55M-MT | カーボン素材とは一線を画す高感度「メタルトップ」を採用し、あらゆる変化を伝える手感度、ティップ部の繊細さがもたらす目感度も持ち合わせるロッド。 フォールの釣りや操作系の釣りで圧巻のパフォーマンスを発揮。 |
510UL-E | 突き詰めたガイドセッティング、繊細なバイトを捉えるティップセクション、衝撃をいなしラインブレイクを防ぐ、負荷に応じて素直に曲がり込むベリー ~バットセクションを採用と、エステルラインを用いた釣りを完遂するロッド。 |
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発売月
2024.09=55M-MT、510UL-E 追加
製品スペック
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | ルアー重量(g) | 適合ライン ナイロン (lb.) | 適合ライン PE(号) | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円) | JAN | * |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PRESSO AIR AGS 510XUL | 1.78 | 2 | 92 | 41 | 1.2/5.9 | 0.4~3 | 1.5~3 | 0.15~0.3 | 99 | 44,500 | 4550133255533 | * |
PRESSO AIR AGS 510UL | 1.78 | 2 | 92 | 42 | 1.3/6.4 | 0.4~3 | 1.5~3 | 0.15~0.3 | 99 | 44,500 | 4550133255540 | * |
PRESSO AIR AGS 61L | 1.85 | 2 | 95 | 44 | 1.2/6.9 | 0.6~4 | 1.5~5 | 0.15~0.3 | 99 | 45,500 | 4550133255557 | * |
PRESSO AIR AGS 61ML | 1.85 | 2 | 95 | 45 | 1.4/6.4 | 0.6~5 | 2~5 | 0.15~0.4 | 99 | 45,500 | 4550133255564 | * |
PRESSO AIR AGS 61LB | 1.85 | 2 | 95 | 52 | 1.2/6.4 | 1.5~5 | 2~5 | 0.2~0.6 | 99 | 45,500 | 4550133255571 | * |
PRESSO AIR AGS 55L-S | 1.65 | 2 | 85 | 41 | 0.7/5.6 | 0.6~4 | 1.5~4 | 0.15~0.3 | 99 | 45,500 | 4550133340819 | * |
PRESSO AIR AGS 61ML-S | 1.85 | 2 | 95 | 45 | 0.8/6.4 | 0.6~4 | 2~4 | 0.15~0.4 | 99 | 46,500 | 4550133340826 | * |
PRESSO AIR AGS 55M-MT | 1.65 | 2 | 85 | 46 | 0.6/6.9 | 0.6~7 | 2~6 | 0.2~0.6 | 99 | 51,000 | 4550133444937 | * |
PRESSO AIR AGS 510UL-E | 1.78 | 2 | 92 | 40 | 1.1/6.4 | 0.4~3 | 1~3 | - | 99 | 44,500 | 4550133444944 | * |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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※メタルトップご使用上の注意
■メタルトップの温度変化について
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。
■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。
■万一のクセは、手で修正できます
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。
快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。
■メタルトップの温度変化について
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。
■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。
■万一のクセは、手で修正できます
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。
快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。