ライトビシを使ったアジ釣り専用設計。食わせやすくバラシにくい調子を追求。ライト系の釣りに幅広く使えます。 ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造を採用。細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性をアップ。並継、6:4調子。
ライトアジ XLIGHT AJI X
最適な調子を追求したライトアジ釣り専用モデル!
ダイワテクノロジー
BRAIDING X
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制する強化構造。ブランク自体は細身のまま高い強度を確保し、持ち重り感も低減することで操作性の向上が図れます。
製品詳細
■ダブルアルマイト金属ナット+別体フード
幅広い釣り方や握り方に対応。安定したホールド性と握りやすさを追求し、リールをしっかりと固定することが可能。ダブルアルマイト金属ナットで高級感を演出。別体回転フードで安心して締め込みを可能にする。
■柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先
柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかない穂先を追求しつつ、扱いやすい耐久性もあわせもつ。
ライトビシを使ったアジ釣り
関東の船釣りファンが初心者にお勧めする釣りものと言われて真っ先に思いつくのがライトアジなのではないだろうか。体力のない子供でも楽しめて簡単に釣れて、食べたらうまい。釣りたてのアジは文句なくうまく、釣りたての魚を食べられるのは釣り人の特権ということを、本当に実感させてくれる魚だ。しかも釣果の安定度はピカ一。40号のビシ(錘付きコマセカゴ)を使う、いわゆるライトアジが開発されて体力的にもタックル的にも気軽に挑むことができるようになった。
■釣場とシーズン
関東では東京湾、相模湾で多くの乗り合い船が出ている。シーズンはほぼ通年。釣果も安定している。潮の早いポイントを100号以上のビシで狙うアジ釣りも、大型を狙えることで人気があるがライトタックルではできないので使うビシの号数の確認が必要。
■タックル
リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、巻上げ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。ビシはほとんどの船宿で貸し出し可能だと思うので借りるのがお勧め。クッションゴムと仕掛けも船宿で購入できることが多い。事前に確認は必要。仕掛けは3本ハリのものも多いが、慣れないと扱いづらく絡まってパーマ状態になると釣れないので2本ハリの仕掛けを絡ませないよう丁寧に扱う方がかえって釣果は伸びる。仕掛けはトラブルでロストしていくので予備は必要。船上で購入できない場合は大目に用意したい。
アジはお腹と背びれにトゲがあるので不用意に手でつかむとケガをする。フィッシュホルダーなど魚をしっかりつかめるものが必要。汚れても良いタオルでつかむことも可能。他には仕掛けを上げた時に竿をかけるための竿休めがあると便利。
■釣場とシーズン
関東では東京湾、相模湾で多くの乗り合い船が出ている。シーズンはほぼ通年。釣果も安定している。潮の早いポイントを100号以上のビシで狙うアジ釣りも、大型を狙えることで人気があるがライトタックルではできないので使うビシの号数の確認が必要。
■タックル
リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、巻上げ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。ビシはほとんどの船宿で貸し出し可能だと思うので借りるのがお勧め。クッションゴムと仕掛けも船宿で購入できることが多い。事前に確認は必要。仕掛けは3本ハリのものも多いが、慣れないと扱いづらく絡まってパーマ状態になると釣れないので2本ハリの仕掛けを絡ませないよう丁寧に扱う方がかえって釣果は伸びる。仕掛けはトラブルでロストしていくので予備は必要。船上で購入できない場合は大目に用意したい。
アジはお腹と背びれにトゲがあるので不用意に手でつかむとケガをする。フィッシュホルダーなど魚をしっかりつかめるものが必要。汚れても良いタオルでつかむことも可能。他には仕掛けを上げた時に竿をかけるための竿休めがあると便利。
■餌
コマセもつけ餌も船宿が用意してくれて、乗り合い料金とセットになっているのが一般的。
■釣り方
釣り方はビシにコマセを8部程度詰めて、ハリに餌をつけて準備。投入の合図が船長からあったら、まず仕掛けを水面にいれ、それに絡ませないよう注意してビシを落としていく。ビシを落として、底について糸が一瞬たるんで、それ以上落ちないことを確認したら、たるみを巻いて糸が張った状態から通常1m、道糸のマーキングを見ながら巻き上げる。そこから指示棚まで竿をシャクってコマセを出して1m巻くを2回繰り返して、指示棚でアタリを待つのが基本です。しばらく待ってアタリがなければもう一度、底まで落として同じことを繰り返す。それで回収したときにコマセがビシに残ってないのを確認します。残っているようであれば、コマセの詰めすぎ、カスが目に詰まっている、コマセの振り方が甘いのいずれかです。次の投入で調整してみてください。魚がかかって巻き上げる時はビシが水面に見えたら巻くのをやめ、竿を持ち上げてビシを回収してからハリスをたぐって取り込んでください。魚が見えるまで巻いてしまうと、ビシが手元に回収できなくなり、ビシをぶらぶらさせたままの取り込みは難しく、トラブルのもとです。
こんな感じで、船長の指示を良く聞いて、それを守っているとよほど日並に恵まれない限りは釣れるのがライトアジの良いところです。でも釣れている人はもっと釣っている奥深さが必ずあり、高いゲーム性も備えてます。アジ釣りは数釣りですので工夫に対して、すぐ答えが返ってきます。潮や食い気は変化しています。コマセの出し方、棚のとり方のちょっとした違いが釣果を大きく分けます。自分の振ったコマセがどう海中で漂い、そこにどう仕掛けを同調させるかをイメージして工夫をするとアジは釣れ方、かかりどころで、すぐ答えを出してくれます。一回の投入ですべてのハリに如何に効率よくかけるかの工夫も最終的には大きな釣果の差となってあらわれます。
コマセもつけ餌も船宿が用意してくれて、乗り合い料金とセットになっているのが一般的。
■釣り方
釣り方はビシにコマセを8部程度詰めて、ハリに餌をつけて準備。投入の合図が船長からあったら、まず仕掛けを水面にいれ、それに絡ませないよう注意してビシを落としていく。ビシを落として、底について糸が一瞬たるんで、それ以上落ちないことを確認したら、たるみを巻いて糸が張った状態から通常1m、道糸のマーキングを見ながら巻き上げる。そこから指示棚まで竿をシャクってコマセを出して1m巻くを2回繰り返して、指示棚でアタリを待つのが基本です。しばらく待ってアタリがなければもう一度、底まで落として同じことを繰り返す。それで回収したときにコマセがビシに残ってないのを確認します。残っているようであれば、コマセの詰めすぎ、カスが目に詰まっている、コマセの振り方が甘いのいずれかです。次の投入で調整してみてください。魚がかかって巻き上げる時はビシが水面に見えたら巻くのをやめ、竿を持ち上げてビシを回収してからハリスをたぐって取り込んでください。魚が見えるまで巻いてしまうと、ビシが手元に回収できなくなり、ビシをぶらぶらさせたままの取り込みは難しく、トラブルのもとです。
こんな感じで、船長の指示を良く聞いて、それを守っているとよほど日並に恵まれない限りは釣れるのがライトアジの良いところです。でも釣れている人はもっと釣っている奥深さが必ずあり、高いゲーム性も備えてます。アジ釣りは数釣りですので工夫に対して、すぐ答えが返ってきます。潮や食い気は変化しています。コマセの出し方、棚のとり方のちょっとした違いが釣果を大きく分けます。自分の振ったコマセがどう海中で漂い、そこにどう仕掛けを同調させるかをイメージして工夫をするとアジは釣れ方、かかりどころで、すぐ答えを出してくれます。一回の投入ですべてのハリに如何に効率よくかけるかの工夫も最終的には大きな釣果の差となってあらわれます。
タックルもライトで誰でも簡単にチャレンジしやすい釣りです。しかし、やってみるとゲーム性も高く、こんどはもっと釣りたいと、はまる釣りでもあります。大都市のこんな近くで、楽しい釣りができるのにやらないのはもったいない話です。まだ体験してない人はぜひやってみてください。お勧めです。
付属品
ロッドベルト
製品スペック
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) | 適合クランプサイズ | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライトアジ X 170・R | 1.7 | 2 | 90 | 97 | 1.1/8.9 | 20~60 | 73 | SSS | 16,800 | 4550133070303 |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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