バスフィッシングに 本気で向き合う人々のために。
バスフィッシングこそがライフスタイルの中核に位置するような、本気でバスに向き合う人々と共感できるプロダクトを。DAIWAが持つバスへの本気をプロダクトとメッセージで共有できるような、心の通ったブランドを目指した開発陣の秘めた想いを具現化したもの。そのために、DAIWAが持つ技術と想いでストイックに創り込む。
ロッドだけではない、リールだけでもない、バスに立ち向かうためのすべてのものに想いをこめて。本気のバスアングラーの熱い想いと一緒に・・・それが「STEEZ」。
スティーズ CT SV TWSTEEZ CT SV TW
CT(COMPACT&TOUGH) SVスプールを初搭載した極限マシンSTEEZの次世代バーサタイルモデル、デビュー。
CT(COMPACT&TOUGH)、新たなコンセプトでSTEEZが更なる進化を遂げた。コンパクトボディ、そしてφ30mmのG1ジュラルミン製CT SVスプールを搭載。初速の立ち上がりが抜群なCT SVスプールはバーサタイル性能はもちろん、フィネス性能の領域までをカバーし、今までを凌駕するキャストフィールを実現している。STEEZ SV TWから継承している滑らかな巻き心地はG1ジュラルミンマシンカットドライブギアの賜物。そして、700サイズのスプールに合わせた新型「TWS」は「SV CONCEPT」と相乗効果を発揮し驚異のアキュラシー性能を実現する。CT SVが新たなバーサタイルスタイルを提唱する。

2016年、スティーズ新世代を象徴するバーサタイルモデルのSVが誕生。圧倒的な軽さに加え、さらなる遠投性能とトラブルレス性を備えた極限スペックが世の耳目を集めたことは記憶に新しい。翌2017年、タフコンセプトを掲げ登場したのはA。スーパーメタルハウジングによる確かな剛性感、太糸に対応して激務を全うする堅牢性はスティーズが躍動する新たなシーンを開拓した。
そして2019年、いよいよ第3のスティーズベイトリール・CT SVが産声を上げる。既存2モデルとは一線を画すフル新型のコンパクトボディには、超小型高性能エンジンを積み込み使用ルアーの幅を大きく拡大。現代バスアングラーが求める真実の回答、現場のリアルに応えた次世代バーサタイル機がそこにある。
CT=コンパクト&タフ。新機を象徴するのは、実に30φmmとDAIWA史上最小となる超小口径のCT SVスプールだ。軽量ルアーからビッグベイト級まで、おおよそ考え得るベイトタックルでの釣りはオリジナルのSVが既に網羅。次なるCT SVが目指したのはさらなる超軽量級、5gを下回るリグにも対応する優れた高回転性能。もはやベイトフィネス機と遜色ないばかりか、スピニングに迫る領域まで到達している。
素材にはG1ジュラルミンを採用。高い剛性と軽量化を両立しながらも、存分な肉厚を持たせることで強度を確保。もはや脆弱さに不安はない。10~14lb.を軸にバーサタイル域、時に6~8lb.を用いてベイトフィネス域へとシフトが可能。さらにはPEラインでヘビーカバーへと挑むことも想定内。実戦上で必要十分な10lb.×80mの枠内で、あらゆるシーンに挑むことが可能となる。
超小口径30φmmと存分な強度を誇るCTSVスプールが実現するのは、既存2モデルに搭載された34Φを遥かに凌ぐ高回転力。超軽量リグでも立ち上がりに優れ、瞬時にトップスピードへと到達。ライン放出を妨げないTWSとの相乗効果で、トラブルなくスムーズな飛びを実現。軽いスイング、またスナップのみを活かしたコンパクトなキャストでも抜群の飛距離をマーク。スキルを要するバックハンドやフリップキャストも即時のマスターへと後押ししそうだ。
ギア比は6.3の700H と8.1の700XH 。ハンドル1回転で59cmと76cm、巻きと撃ち、それぞれを完遂すべく2モデルを揃えた。より繊細に、より多彩なアプローチで現代のタフなフィールドを迎え撃つ準備はこれで整った。
そして2019年、いよいよ第3のスティーズベイトリール・CT SVが産声を上げる。既存2モデルとは一線を画すフル新型のコンパクトボディには、超小型高性能エンジンを積み込み使用ルアーの幅を大きく拡大。現代バスアングラーが求める真実の回答、現場のリアルに応えた次世代バーサタイル機がそこにある。
CT=コンパクト&タフ。新機を象徴するのは、実に30φmmとDAIWA史上最小となる超小口径のCT SVスプールだ。軽量ルアーからビッグベイト級まで、おおよそ考え得るベイトタックルでの釣りはオリジナルのSVが既に網羅。次なるCT SVが目指したのはさらなる超軽量級、5gを下回るリグにも対応する優れた高回転性能。もはやベイトフィネス機と遜色ないばかりか、スピニングに迫る領域まで到達している。
素材にはG1ジュラルミンを採用。高い剛性と軽量化を両立しながらも、存分な肉厚を持たせることで強度を確保。もはや脆弱さに不安はない。10~14lb.を軸にバーサタイル域、時に6~8lb.を用いてベイトフィネス域へとシフトが可能。さらにはPEラインでヘビーカバーへと挑むことも想定内。実戦上で必要十分な10lb.×80mの枠内で、あらゆるシーンに挑むことが可能となる。
超小口径30φmmと存分な強度を誇るCTSVスプールが実現するのは、既存2モデルに搭載された34Φを遥かに凌ぐ高回転力。超軽量リグでも立ち上がりに優れ、瞬時にトップスピードへと到達。ライン放出を妨げないTWSとの相乗効果で、トラブルなくスムーズな飛びを実現。軽いスイング、またスナップのみを活かしたコンパクトなキャストでも抜群の飛距離をマーク。スキルを要するバックハンドやフリップキャストも即時のマスターへと後押ししそうだ。
ギア比は6.3の700H と8.1の700XH 。ハンドル1回転で59cmと76cm、巻きと撃ち、それぞれを完遂すべく2モデルを揃えた。より繊細に、より多彩なアプローチで現代のタフなフィールドを迎え撃つ準備はこれで整った。
ダイワテクノロジー

TWS(T-WING SYSTEM)
TWSは、スプール回転数が一番上がるスプール至近のラインガイドでの抵抗を大幅に削減することに成功しました。飛距離への抵抗部分を減らすことにより、従来以上の飛距離・コントロール性の向上に加え、フォールも速くバックラッシュを減少することができます。巻き取り時だけではない、キャスト時の新たなレベルワインドの可能性を実現したのです。

UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
ドラグ効き始めの初期の食い付きを解消し、スティック(ムラ)のない滑らかさを実現しながらも、締めれば締めるほど効く最大ドラグ力を兼備するDAIWAのドラグシステムです。

ゼロアジャスター
はじめに“ゼロアジャスター”を調整し、“スプールガタ ゼロ”設定を実施することで、マグネットブレーキの進化により全てのルアーをマグダイヤルのみで制御することが可能となった。
“ゼロアジャスター”は、釣りを開始する前に“ゼロ設定”に調整することで、釣りの間に誤作動が起こることなく、快適に釣りを楽しんで頂くための機構。
※“スプールガタ ゼロ”設定とは、微細なガタつき (0.2mm程度)を残した状態で、スプールを押さないギリギリの設定のこと。
“ゼロアジャスター”は、釣りを開始する前に“ゼロ設定”に調整することで、釣りの間に誤作動が起こることなく、快適に釣りを楽しんで頂くための機構。
※“スプールガタ ゼロ”設定とは、微細なガタつき (0.2mm程度)を残した状態で、スプールを押さないギリギリの設定のこと。

ZERO SHAFT
スプールはBBによって支えられているのみ。シャフトレスにより余分な抵抗がゼロになり理想のスプール回転が得られます。
つまりはキャスティング性能を最優先した高出力エンジンの要。
つまりはキャスティング性能を最優先した高出力エンジンの要。

エアブレーキシステム
アキュラシー性能を大幅にアップさせつつ、極めてバックラッシュが少ないストレスフリーな使い心地を実現したブレーキシステム。フルキャスト時にはしっかりブレーキが効き、ピッチング等の低回転時にはインダクトローターが飛び出さず低弾道で撃ち込めるという、ピッチングとキャスティングを高レベルで両立しました。
製品詳細

CT-CONCEPT / CT SV-SPOOL
コンパクトボディ、そしてφ30mmのG1ジュラルミン製CT SVスプールを搭載。初速の立ち上がりが抜群なCT SVスプールはバーサタイル性能はもちろん、フィネス性能の領域までをカバーし、今までを凌駕するキャストフィールを実現。小口径サイズで低弾道でのアキュラシー性能が大幅に向上した。更にはベイトフィネスに特化したスプールとは異なる強度、耐久性を誇り、16lb.以上の太いラインにも対応する。よりシビアとなったバスフィールドに大きな効果を発揮。
テスターインプレッション

「軽いルアーでもスプールの立ち上がりが良く、しっかり飛び、バックラッシュしない。そこに関しては、今さら語るまでもない」。
SVリールの衝撃以降、自身が開発を手がけるロッド・スティーズSCシリーズの方向性に大きな影響を及ぼしてきたという川村光大郎。早くも実戦に投入している陸の王者が、CT SVに認めたのは意外な視点だった。
「1~2フィンガーの浅握り、3フィンガーでしっかりパーミングした時。それに縦・横・斜めとあらゆる方向に傾け、どんなグリッピングでもフィット感が抜群に良い」。
フル新型のコンパクトボディは手の平にしっかりと収まるばかりか、滑らかな曲線が指当たりすることもないエルゴノミックなデザインに仕上がった。その快適な使用感は思わぬ副産物を生んでいる。
「スラックを繊細に使う釣りでは、軽くグリップする必要がある。そこで明らかに有効性を見出せる。何よりキャストアキュラシーの向上に貢献するのは強い味方。スペック上では見えない大きなアドバンテージがそこにはある」。
わずか1投をも無駄にできないタフを極める現場を知る川村。SCシリーズとのマッチングに既に勝機を見出しているようだった。
一方、トーナメントプロの視線はどうか。川口直人、JB最高峰のトップ50を戦う手練も川村の意見に同意する。
「ルアーの軌道が確実に意図した方向に。ピンスポットを撃つとき、スプールの立ち上がりが良いからこそキャストが決まる」。
岸側を向いた艇上、近距離戦でのピッチング及びフリッピングで明らかに有利な構図が目に浮かぶ。
「リリースポイントが広い。たとえそれが従来スピニングで使ってきた軽量リグであったとしても」。
ネコストレート3.75inに1/32oz.ネイル。従来のベイトフィネスの範疇を下回る軽量リグが、8lb.ラインで正確にピンを射抜く。
「必然的に太めのラインの出番が増える。当然の結果としてキャッチ率は高くなる。もはや霞ヶ浦水系でスピニングをボートに積むことが劇的に減った」。
カバー周りはSVとA、そしてCT SVの3機種でゲームを完成。ベイトリールの役割分担がより明確になっていく。赤羽修弥も同様の手応えを感じている。
「手の平の中で、小口径かつ高強度なスプールが確実に機能しているのがわかる。キャスト時は言うまでもなく、巻きの釣りで特にそれを実感できる」。
赤羽はベイトフィネスプラッギングの新たな相棒としてCT SVを選択。レッドゾーンを感じさせない存分な剛性とラインキャパは小型かつ軽量なプラグで早くも多大なメリットを感じている。
「ある程度抵抗のある小型クランクで確かな巻きを実感できる。シャッドでも水中の様子をより明確にイメージできるようになる」。
コンパクトなボディに秘められたエンジン部は些細な変化を増幅するかのようにアングラーへと伝達。優れたフィット感も相まって、CT SVが水中の目となりそうだ。
SVリールの衝撃以降、自身が開発を手がけるロッド・スティーズSCシリーズの方向性に大きな影響を及ぼしてきたという川村光大郎。早くも実戦に投入している陸の王者が、CT SVに認めたのは意外な視点だった。
「1~2フィンガーの浅握り、3フィンガーでしっかりパーミングした時。それに縦・横・斜めとあらゆる方向に傾け、どんなグリッピングでもフィット感が抜群に良い」。
フル新型のコンパクトボディは手の平にしっかりと収まるばかりか、滑らかな曲線が指当たりすることもないエルゴノミックなデザインに仕上がった。その快適な使用感は思わぬ副産物を生んでいる。
「スラックを繊細に使う釣りでは、軽くグリップする必要がある。そこで明らかに有効性を見出せる。何よりキャストアキュラシーの向上に貢献するのは強い味方。スペック上では見えない大きなアドバンテージがそこにはある」。
わずか1投をも無駄にできないタフを極める現場を知る川村。SCシリーズとのマッチングに既に勝機を見出しているようだった。
一方、トーナメントプロの視線はどうか。川口直人、JB最高峰のトップ50を戦う手練も川村の意見に同意する。
「ルアーの軌道が確実に意図した方向に。ピンスポットを撃つとき、スプールの立ち上がりが良いからこそキャストが決まる」。
岸側を向いた艇上、近距離戦でのピッチング及びフリッピングで明らかに有利な構図が目に浮かぶ。
「リリースポイントが広い。たとえそれが従来スピニングで使ってきた軽量リグであったとしても」。
ネコストレート3.75inに1/32oz.ネイル。従来のベイトフィネスの範疇を下回る軽量リグが、8lb.ラインで正確にピンを射抜く。
「必然的に太めのラインの出番が増える。当然の結果としてキャッチ率は高くなる。もはや霞ヶ浦水系でスピニングをボートに積むことが劇的に減った」。
カバー周りはSVとA、そしてCT SVの3機種でゲームを完成。ベイトリールの役割分担がより明確になっていく。赤羽修弥も同様の手応えを感じている。
「手の平の中で、小口径かつ高強度なスプールが確実に機能しているのがわかる。キャスト時は言うまでもなく、巻きの釣りで特にそれを実感できる」。
赤羽はベイトフィネスプラッギングの新たな相棒としてCT SVを選択。レッドゾーンを感じさせない存分な剛性とラインキャパは小型かつ軽量なプラグで早くも多大なメリットを感じている。
「ある程度抵抗のある小型クランクで確かな巻きを実感できる。シャッドでも水中の様子をより明確にイメージできるようになる」。
コンパクトなボディに秘められたエンジン部は些細な変化を増幅するかのようにアングラーへと伝達。優れたフィット感も相まって、CT SVが水中の目となりそうだ。
ギャラリー
VIDEO
製品スペック
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(lb-m) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | スプール寸法(径mm) | スプール寸法(幅mm) | ハンドルノブ仕様 | ハンドルノブ交換サイズ | ボディ素材 | ギア素材 | 使用環境 | メーカー希望本体価格(円) | JAN | * |
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STEEZ CT SV TW 700H | 150 | 59 | 6.3 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005036 | ** |
STEEZ CT SV TW 700HL | 150 | 59 | 6.3 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005043 | ** |
STEEZ CT SV TW 700SH | 150 | 66 | 7.1 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005050 | ** |
STEEZ CT SV TW 700SHL | 150 | 66 | 7.1 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005067 | ** |
STEEZ CT SV TW 700XH | 150 | 76 | 8.1 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005074 | ** |
STEEZ CT SV TW 700XHL | 150 | 76 | 8.1 | 14-30~60_12-35~70 | 80 | 12/1 | 4.5 | 30 | 21 | ハイグリップI型ライトノブ | S | Mg | G1ジュラルミン | ソルト対応 | 63,000 | 4960652005081 | ** |
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※巻糸量は目安であり、メーカー・アイテム・テンションにより異なります。
※巻き取り長さはハンドル1回転あたりの長さです。