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HEARTLAND (BAITCASTING MODELS)
ハートランド (ベイトキャスティングモデル)

6101MRB-18

6101MRB-18

HL 722ML+FB-20

HL 722ML+FB-20

HL 722MRB-20

722MHRB-19

722MHRB-19

721HRB-18

721HRB-18

752HRB-21

752HRB-21

802MHRB-21

802MHRB-21

水辺。それが原点。ハートランドの軸はぶれない。
一品一様の誉れ高き「作品」たち
■6101MRB-18

ハートランドが全国区で使えるバーサタイルロッドを作るとこうなると言う答えがここに。ハートランドのシリーズ中、支持されている疾風・白疾風・疾風MHのテーパーバランスのままパワーダウンさせテーパーデザインをチューブラーパワースリムからファストテーパーデザインに変更。メインマテリアルをハートランドでは初となるHVFナノプラスを採用することでHVFカーボンのチューブラーパワースリムのテイストとは一線を画した味付けとなっている。またネジレを抑制するX45としなってからの戻りの早い3DXで完全武装することにより、手にしたときの軽さとは裏腹に「カチッ」とした安心感のあるブランクになっており、キャストやフッキング時はネジレによるパワーロスを抑え、3DXのサポーター効果で遠投性能が向上している。村上晴彦とハートランドによりデザインされたテーパーはティップの先端から元まで淀みないベンディングカーブを描く村上調子となっており、ルアーを如何に的確に正確に狙い通りアクションさせるかということに心血を注いだ仕様となっている。

【ESS/X45/3DX/HVFナノプラス/オールチタンフレームSiCガイド】

■722ML+FB-ST20

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722ML+FB-ST20。今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代の村上流ベイトフィネススタイルを体現したスモラバロッドを創り上げた。嘗てのハートランドにはない、硬めの高弾性メガトップソリッドティップとチューブラーパワースリムの細身肉厚ブランクでベイトフィネスでのふわ釣りを実現させた。未だハートランドの作品では見たことのないテイストに仕上がっており、まるで柔と剛という相反する要素を両立した仕上がりになっている。

【ESS/X45フルシールド(=X45コブラシールド)/3DX/メガトップ/HVFナノプラス/V-ジョイント/エアセンサーシート(ブランクタッチトリガー)/TUBULARPOWERSLIM/オールチタンフレームSiCガイド】

■722MRB-20

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722MRB-20。軟疾風のコンセプトで1/4ozクラスのラバージグをメインに村上流ベイトフィネスを体現した二代目ドットスリー(・・・)をベースに、今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代のスモラバロッド創り上げた。二代目ドットスリーにはなかった遠投性能とストロークを備えた。チューブラーパワースリムのセンターカット2PCS仕様にハートランド伝統のへら合わせとVジョイントを搭載し1PCと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。

【ESS/X45フルシールド(=X45コブラシールド)/3DX/HVFナノプラス/V-ジョイント/エアセンサーシート(ブランクタッチトリガー)/TUBULARPOWERSLIM/オールチタンフレームSiCガイド】

■HL 722MHRB-19

ハートランド歴代の作品の中で高く支持された04白疾風と07白疾風をベースにメインマテリアルをHVFからHVFナノプラスに昇華させ、チューブラーパワースリムのセンターカット2ピース仕様。ハートランド伝統のへら合わせとV-ジョイントを搭載し1ピースと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。チューブラーパワースリムの細径肉厚ブランクは筋肉質なブランクでありながら径が細い故にねじれやすいというウィークポイントをもっていたがX45でアシストされ捻れにくいブランクに生まれ変わり、しなってから戻りの早い3DXのサポーター効果によりレスポンスが向上。キャストやフッキング、ファイトなどのダイナミックなアクションに対し、遊びやパワーロスといったものを一切排除したブランクとなっている。 ノーシンカーやテキサスリグ、ラバージグの掛けものはもとよりバイブレーション、クランクベイト、ミノーまで扱え、04&07白疾風とは異なる仕上りとなっている。

【ESS/X45/3DX/HVFナノプラス/V-ジョイント/TUBULARPOWERSLIM/オールチタンフレームSiCガイド】

■721HRB-18

疾風、疾風七弐Type-Eの血統を汲みながらダイワ最先端テクノロジーと村上晴彦が創り上げたロッド、それがHL 721HRB-18。ハートランド歴代の作品の中でもっとも支持された不朽の名作疾風をベースにテーパーデザインをチューブラーパワースリムからファストテーパーデザインに変更し、メインマテリアルをハートランドでは初となるHVFナノプラスを採用。グラスなどのカバーが少ないエリアにおいて、ルアーの操作性を最大限引き出す為にティップはそのままに繊細さは残しながら、ネジレを抑制するX45としなってからの戻りの早い3DXで完全武装することにより、キャストやフッキング時はネジレによるパワーロスを抑え、3DXのサポーター効果で遠投性能を向上させた。村上晴彦とハートランドによりデザインされたテーパーはティップの先端から元まで淀みないベンディングカーブを描く村上調子となっており、ルアーを如何に的確に正確に狙い通りアクションさせるかということに心血を注いだ仕様となっている。

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【ESS/X45/3DX/HVFナノプラス/V-ジョイント/オールチタンフレームSiCガイド】

■752HRB-21

疾風七弐TYPE-EやTYPE-W、センターカット2ピースである疾風 BIWAKO SPEC.、そして疾風シリーズの集大成的存在である疾風七伍 AGS。これらSVFコンパイルXの細身肉厚ブランクはリリースポイントは狭いながらもハマったときの遠投性能は言うまでもない。その玄人好みのセッティングは、ある種使い手を選ぶロッドにもなっている。HL752HRB-21はSVFコンパイルXではなく敢えてHVFナノプラスを採用することでHVFの良さを最大限引き出すことで、余裕が生まれ、誰が投げても平均飛距離を叩き出せるロッドに仕上がった。ハートランド独自のコンストラクションである、チューブラーパワースリムでデザインすることで、軽量ロッドとは異なる独特のテイストが生まれ、シャープさの中に安心感とモチッとした粘りを両立させた。ハートランド独自のへら合わせとVジョイント搭載のセンターカット2ピース構造にすることで、1ピースと遜色ないベントカーブを描き、見ても美しく誰もが扱いやすい疾風となっている。

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【ESS/X45フルシールド(=X45コブラシールド)/3DX/HVFナノプラス/V-ジョイント/TUBULARPOWERSLIM/オールチタンフレームSiCガイド】

■802MHRB-21

「究極の岸釣りバーサタイル」と呼び声の高い04白疾風、07白疾風、そしてそれらに継ぐ「次世代の究極の岸釣りバーサタイル」疾風七四 MH AGS。それらをベースにフォールトラップテクニカルシャフトや川スペ並みの遠投性能を具備させた長竿バーサタイルを村上晴彦が創りあげた。ファストムービング系ルアーからラバージグまで幅広いルアーを完璧にこなすのはもちろんのこと、レングスと8’の長さからくるバットパワーでヘビキャロの遠投までをこなす。長尺ロッドの手の負担を考慮し、3DXのサポーター効果を最大限引き出すためにバット部のみに施した使い手を選ばない長竿遠投バーサタイル。

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【ESS/X45フルシールド(=X45コブラシールド)/3DX/V-ジョイント/HVFナノプラス/TUBULARPOWERSLIM/オールチタンフレームSiCガイド】
モデルナンバーの仕様表示
「岸釣り」の伝統は、不変の心とともに
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【こだわりのネーム部】
【伝統のメダリオン】
DAIWA TECHNOLOGY
 画像 ■感性領域設計システム「ESS」
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。「ESS」はこの目に見えない「ひずみエネルギー」を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。
画像 ■HVFナノプラス
ナノプラスとは、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)をナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料を、ダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い、ブランクのさらなる高強度化・軽量化を可能にしたテクノロジー。これにより高密度HVFカーボンがさらに高性能化。
画像 ■X45
竿は操作時・やり取り時・引き抜き時など釣りの一連の流れにおいて、僅かではあるが「ネジレ」が発生する。竿がネジレると、操作性やパワーの低下など、様々なデメリットが発生する。そこで、ネジレを防いでくれるのが「X45」。±45°のバイアスクロスがネジレを徹底的に防ぐ事で、操作性・パワー・安定性が向上し、竿の性能が飛躍的に向上する。
■3DX
カーボン素材の形状安定性と復元力を発揮する3軸織物「3DX」。正六角形が並ぶハニカム構造のカーボンシートで、あらゆる方向からの力に対して同じ強さを持つため優れた形状復元力(=竿がしなった時に元に戻ろうとする力)を有しており、ロッドのバットパワーを上げる上での理想的なサポート素材である。
画像 ■V-ジョイント
節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上。1ピースロッドのような滑らかな繋がりでロッド本来のパワーをロスなく発揮させることができる。
画像 ■TUBULAR POWER SLIM(チューブラーパワースリム)
高密度HVFグラファイトを肉厚にして細身で長くしたチューブラーパワースリムには、楽しみという余裕さえ感じ取れる粘りとパワーがあり、抜群のキャスティング性能を備える。
画像 ■MAGNUM TAPER(マグナムテーパー)
不自然とも思える急テーパーデザインが生み出す、強靭と呼ぶに相応しい金属的な感度とパワーを持つバットが、ヘビーカバーでのパワフルフッキングを可能にする。
画像 ■X45フルシールド(=X45コブラシールド)
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどのダイナミックな動作の中で発生するネジレを徹底排除するのがX45フルシールド。ネジレが最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げることで、ネジリ剛性が飛躍的に向上。今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能を引き出す。
動画インプレッション
ハートランド(ベイトキャスティングモデル)
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/
元径
(mm)
ルアー重量 ライン
(lb.)/PE(#)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格
(円)
JAN
コード
 
(g) (oz)
6101MRB-18 2.08 1 208 122 1.7/
14.9
5-18 3/16-5/8 8-17 100 49,000 4960652121569 *
722ML+FB-ST20 2.18 2 113 112 1.2/
10.9
3.5-14 1/8-1/2 6-14/0.6-1.2 99 53,000 4960652218184 *
722MRB-20 2.18 2 113 116 1.7/
10.9
5-18 3/16-5/8 8-17/0.8-1.5 100 52,000 4960652286640 *
722MHRB-19 2.18 2 113 154 1.8/
11.8
7-21 1/4-3/4 8-20/1.0-2.5 100 50,000 4960652218160 *
721HRB-18 2.18 2※ 184 145 2.0/
14.9
11-28 3/8-1 10-20 100 51,000 4960652121576 *
752HRB-21 2.26 2 117 157 2.0/
12.9
11-28 3/8-1 10-20 100 54,000 4550133066788 *
802MHRB-21 2.44 2 126 165 1.8/
12.9
7-21 1/4-3/4 8-20/1.0-2.5 100 57,000 4550133086496 *
※先径は素材先端部の外径です。
※721HRB-18はグリップジョイント仕様です。
付属品
  • 竿袋