メタリア ライトヒラメMETALLIA LIGHT HIRAME

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  • MH-245

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目感度最強の細径メタルトップがいかなる当たりも見逃さない!

ライトヒラメに重要な感度と食い込み性能を追求。活餌の動きや地形変化を感知する感度と、エサを違和感なく食わせる食い込み性能を、どちらも高次元で併せ持つメタルトップを採用。さらに、穂先部には軽量高感度の『AGS』を搭載し、持ち重りを感じさせない軽快な操作が可能。軽量でフィット感抜群のゼロシートキャビティトリガーを搭載することで、快適で疲労の少ない釣りを実現。

調子詳細
前作をベースに細身肉厚化により、操作時のシャープさとファイト時の粘り、クッション性が向上
MHは前作より若干バットパワーを上げ、高い操作性を獲得





ダイワテクノロジー

AGS
軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを採用しており、チタンと比較して約3倍の剛性をもつカーボンの特性から、ラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有します。また、カーボンの軽量性によりロッド全体の軽量化にも貢献し、特に穂先部の軽量化につながることで感度の向上にも追加の効果が見込めます。
メタルトップ
SMT同様の超弾性チタン合金穂先を穂先に取り付けたことで、チタン合金ならではの金属的な超高感度を得ることが可能になりました。その感度の高さにより、通常カーボンでは得ることのできない領域の振動(アタリ・モタレ)をカバーします。
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
HVF NANOPLUS
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイテクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とします。
ZERO_SEAT
ゼロシートはストレスなく、心から釣りを楽しんでもらうことを目指したリールシートの新たな設計思想。

製品詳細

■手元まで響く高感度!超弾性チタン合金穂先採用
ライトヒラメに重要な、活餌の動きや地形変化を感知する感度とエサを違和感なく食わせる食い込み性能、どちらも高次元で併せ持つメタルトップを採用
■穂先部『AGS』搭載
チタンと比べ、硬度が高く、高感度なカーボンフレーム『AGS』を穂先部に搭載圧倒的手感度、軽量化と持ち重りを払拭した操作性の向上を実現
■理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
軽量化とグリップ性の向上 「キャビティトリガーシート」キャビティ構造という画期的な形状により一日通して使用しても痛くなりにくいグリップ性と軽量化を両立一日手持で釣りをするライトヒラメでは大きなアドバンテージ
■脇挟みも肘アテもしやすいバットレングス
■光輝性に優れた立体ネーム部
■リールシート周り
■アシンメトリーの異形の切り抜き、そして「METALLIA」印字が高級感を演出。

アイテム紹介

アイテム 説明
M-230 エンジン流しや凪の日に最適。ライトヒラメの醍醐味を味わえる、柔軟・軽量モデル。
MH-245 横流しや波のある日、置き竿への対応力も兼ね備えた、パワー漲るオールラウンドモデル。
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付属品

・ロッドベルト
・竿袋

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) 適合クランプサイズ メーカー希望本体価格(円) JAN *
メタリア ライトヒラメ M-230・J 2.30 2 120 100 0.6/9.8 15~60 92 SSS 50,500 4550133449024 *
メタリア ライトヒラメ MH-245・J 2.45 2 127 105 0.7/9.8 20~80 93 SSS 51,500 4550133449031 *
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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※メタルトップご使用上の注意
■メタルトップの温度変化について
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。
■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。
■万一のクセは、手で修正できます
万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。