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TENKARA KEBARI SET STANDARD KIZI |
テンカラ毛針セット スタンダードキジ(クリーム/ブラック) |
尖った翼、ケン羽根風キジ毛針・・・ケン羽根風ながら本家を超越した機能 |
■テンカラ定番のキジ毛針 ■ケン羽根風の尖った翼 ・ダイビングスタイル、後方に傾斜した羽根は水切れがよく水中で姿勢を維持 ・短か目のキジ毛はケン羽根より柔らかく、弾かれずに食い込みがよい →ケン羽根風ながらケン羽根の機能を超えた毛針! ■使いやすいサイズの明暗2色 ・#12クリーム×2 明色のクリームは、水中でも位置を確認しやすい。カゲロウとしてまた虫として幅広く使用できる。 ・#12ブラック×2 暗色のブラックは魚に警戒心を与えにくく、水に濡れると虫らしさが増す。食いが悪い時の使用が有効。 |
3つの基本を守ればレベルラインテンカラはマスターできる『レベルラインスタイル』 | ||||
1:毛バリをポイントに打ち込み、素早く水中に馴染ませる。 2:毛バリを引かない程度の適度な糸のタルミをキープして流す。 3:魚がしっかり毛バリを咥えたのを確認して合わせる。 |
流れを意識し、2つの流し方を使い分ける『フライスタイル』 | ||||
フライスタイルテンカラの基本テクニックは大きく「上流に向かって流す流し方」と正面から「下流に向かって流す流し方」の2つに分類される。上流に向かって流す釣り方は、自然のままに毛バリを流すテクニック。その際重要なのはパラシュートパターンに代表される毛バリに掛かる流れの抵抗をいかに回避させられるかということ。ハリスを細く、長めにとることで抵抗を減らし、場合によっては手前の速い流れに流されたラインを上流側に打ち返すテクニックを駆使して毛バリを自然に流す。水面の毛バリを渓流魚が咥える瞬間が見える最もエキサイティングな釣り方である。 下流に向かって流す釣り方は流れの抵抗を利用して、流れに毛バリを横切らせることで渓流魚にアピールするテクニック。スタンダードタイプの毛バリをポイントの上流やや沖目に落として沈めて、ラインにタルミを作った状態で毛バリを送り込みながらポイントでアピールさせる。テーパーラインや手元にダイレクトにアタリを感じることができる刺激的なテクニックである。 |
テンカラ毛針セット スタンダードキジ(クリーム/ブラック) | ||||||||
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