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EIHA
鋭覇

硬調 60・Q

硬調 60・Q

極めた鋭さ、未踏の感度で渓を制覇
鋭く的確な振り込みでピンポイントを撃ち抜く、ダイワ独自の“華厳先調子”が最新ロッドテクノロジーとの融合により進化した、小継渓流モデル「鋭覇」。中継に迫る独自の節長設計を採用する事で、今まで以上に軽快性と鋭さを獲得。本穂先には感度、食い込み、ドリフト性能のバランス性に優れたメガトップ穂先を採用。また、標準付属の替穂先にはパワータイプの超弾性チタン合金穂先「スーパーメタルトップ」を採用し、カーボン素材では捉える事が困難な、目印に出ないような微かなアタリも手元にしっかりと伝達する。鋭さと感度に、軽快性も極まった新生「鋭覇」が、渓を制覇する。
DAIWA TECHNOLOGY
ESS[エキスパートセンスシミュレーション]
■ESS[エキスパートセンスシミュレーション]
感性領域設計システム『ESS』ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。DAIWAは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映する事が可能。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。
SVF NANOPLUS
■SVF NANOPLUS[エスブイエフ ナノプラス]
レジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現するカーボンシート「SVF」に東レ(株)ナノアロイ(R)テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能とした。
X45
■X45
ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。
V-JOINT α
■V-JOINT α[V-ジョイント アルファ]
ナノプラスを含む高強度素材とダイワ独自の超高精度ロッド設計製造テクノロジーにより、V-JOINTよりさらに強く、軽く美しく。
MEGATOP[メガトップ]
■MEGATOP[メガトップ]
メガトップは、繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、どの方向にも同様の曲がりを見せる。更に通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上。これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能。カーボン素材特有の手に響く感度はもとより、穂先に表れる視覚的感度も大幅に向上。
固着防止リング
■固着防止リング
振出竿の節の出し入れに伴う固着トラブルを防ぐための加工技術。合わせの接合部に空気の層を作る溝(リング)切りを、各節の太さやアワセ部の長さに合わせて幅と本数を変えながら加工することで、使用中の固着トラブルを軽減する。
SMT
■SMT[スーパーメタルトップ]
超弾性チタン合金のSMTはしなやかかつ高感度。視覚的(目感度)にも触覚的(手感度)にもしっかりとアタリを伝えてくれる次世代穂先。「バイトはあるけど掛けられない」「ショートバイトで乗らない」といったエリアトラウト特有の悩みを解決する超高感度・超柔軟穂先。
その他の機能
  • 直結メタカラマン
VIDEO
鋭覇
品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
適合ハリス
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
 
硬調 60・Q 5.99 11 64.5 125 0.7(0.75)/24.6 0.15-0.8 99 65,000 4550133162190 *
硬調 71・Q 7.14 13 64.5 168 0.7(0.75)/25.6 0.15-0.8 99 71,000 4550133162206 *
付属品
■コンパクトハードトップカバー
■クッション入り竿袋
■SMT標準替穂先