■本格仕様のオールラウンダーロッド
エサ釣り釣りからルアーフィッシングまで、1本で何でもこなすシリーズに、本格仕様が登場。投げる・シャクる等、実釣面でのこだわりを求めるアングラーにお勧めのシリーズ。
また、ルアーロッドテイストのスタイリッシュな外観を磨き、高級感と光輝性のあるCRT（カラークロス）が釣り場でより目立つデザインへと進化。
テレスコ（振出）タイプながら、継竿のような細身かつシャープな外観を実現。
釣り場で目立つカッコイいデザインで釣りをしている間も目で楽しめます。

■使用用途に合わせたガイドセッティング
420TM、460TMHはチタンフレームIMガイドを搭載し、フカセ釣りなどの流す釣りでのライントラブルを軽減。PEライン使用時もストレスなく釣りに集中できる。
360TKHHはステンレスフレームK遊動ガイドを採用し、カゴやルアーなどのキャスト性能を向上させた。
※写真は360TKHHです。

■エアセンサーシート
軽量なエアセンサーシートを搭載し、より握りこみやすく、操作性の向上に貢献。

■ガイド合わせマーク搭載

ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造（竿先に対して0°、90°）に、DAIWA独自のバイアスクロス（±45°に斜行したカーボン繊維等）を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。

軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。

スムーズな節の曲がりが理想の調子とパワーアップを実現。節の合わせ部分にDAIWA独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上。

レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ（株）ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とした。