KYOKUEI MARUIKA EX LC |
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極鋭 マルイカ EX LC |
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実釣性能で一切の妥協なく軽量化を追求! |
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仕様詳細 |
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■薄肉・軽量のNリング
軽量・高剛性・トラブルレスのRタイプフレームと、新開発薄肉・軽量のNリングを搭載。 ![]()
■理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
キャビティ トリガーシート 軽量化とグリップ性の向上 軽さは感度と言われるように、軽さは感度に直結する。無駄な肉をそぎ取り、スリム化をはかればより素材をダイレクトに感じられ感度と操作性を飛躍的にアップできる。しかし細くてRのきつい面は強く握りたいときなどグリップ性が低下してしまう。キャビティ構造という画期的な形状により軽量化とグリップ性を両立。 ![]()
■マルイカ最強調子!安定した目感度、合わせやすさを実現
マルイカ最新最強調子を渡辺・高槻テスター監修で徹底追及。浅場深場、あらゆるシチュエーションに対応。安定した目感度、合わせやすさを可能に。 ![]()
■トリガー前後の段差を小さくし、トリガーの後にかける指への負担が強くならない形状を狙う。
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■軽量化(肉抜き構造)
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■リールシート底面部のRを大きく取り、握り込んだ際も手当たりの良い形状。
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■同時にその前方は絞り込み、よりダイレクトに握りこめ、感度と操作性を向上。
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■肘当てを安定させるフライス加工リアグリップ
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その他詳細 |
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1.『AGS』R(ラウンド)フレーム
⇒SVFナノプラス + T1100Gにより強度アップ。 2.『AGS』Nリング ⇒薄いメリットを活かし、リング内径を維持しながら1サイズ小さいフレームを使うことができるダウンサイジングでも軽量化。そのため既存AGS仕様にしたときと比べ、25%もの軽量化を達成。特に、穂先部に密に配置されているガイドの軽量化は、1クラス上の素材性能を引き出します。 (1)よりシャープに(2)よりスムーズに(3)より高感度に(4)より食わせやすく 3. 「極鋭マルイカ EX AGS F」をベースに、バット~穂持ちはバランスをかえず、より軽量化してシャープに。 ⇒穂持ち~穂先に関しては、先端をより柔軟に、より先調子にしてゼロテン時の目感度と合わせの効く調子を追求。シーズン的に一番長い[オモリ40-50号:水深50-60m]をメインにして、高い汎用性を実現。 4.ベクトルダイワジッパー付竿袋 |
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テスターインプレッション |
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渡辺 太吾テスターインプレッション
2年ぶりとなるマルイカ竿がついにデビュー!その名も「極鋭 マルイカ EX LC」 幾度となくテストを重ね、細部にまで徹底的に拘りぬき、遂に完成となった。DAIWAマルイカ竿史上最軽量の54g。1日叩いても疲れにくい、軽量で快適なZERO_SEATキャビティトリガー。しっかり指にフィットする形状に拘ったミドルグリップ。浅場から深場まであらゆる状況に対応でき、ゼロテンをキープしやすい穂先を追求。実釣で磨きぬいた性能を上げればきりがない。 1年使い続けた感想はまず、あらゆるフィールドあらゆるシチュエーションでも対応できること。湘南の15メートルオモリ30号の素早いマルイカにも瞬時に対応可能。さわりを見逃さない。もちろん深場120メートル60号でもポンテシャルを発揮できる。浮いていてゼロテンでは対応できないマルイカに対して、宙の釣りに切り替えることもできるモデルだ。 とにかく叩きやすい!ゼロテンをキープしやすい!超軽量でノリがわかりやすい!宙釣り対応! 我々の想いの詰まった極鋭 マルイカ EX LC。是非使っていただきたい。 ![]()
高槻 慧テスターインプレッション
構想から2年、ロッド開発担当者と渡辺テスターと一緒長い時間をかけて作り上げてきた「極鋭 マルイカ EX LC」がとうとう完成、文句なしの仕上がりにとても満足している。 まずオモリ負荷と水深について、相模湾や小湊の中でもシーズン的に一番長い[オモリ40-50号:水深50-60m]で一番効果を発揮することを前提に開発。さらに名島や内房などの超浅場からMAX60号を背負う深場まで対応する高い汎用性も兼ね備えた。 調子は名竿 「極鋭マルイカ EX AGS F」をベースに、穂持ち~穂先をより先調子に、かつ、穂先を柔軟にしたことでゼロテン時の極微細な違和感レベルの変化がより一層感じられるようになった。 そして特に拘ったのは叩いた後の穂先の止まり方。穂先を長く柔らかくし過ぎるとブレが多くなってしまい、一番美味しい「叩いた直後のサワリ」に雑音が混じってしまう。LCは柔軟な穂先でありながら穂先が瞬時に止まるような絶妙なセッティングにしているので、瞬時にゼロテンを作りやすく一番美味しいサワリを見逃さない。 さらにLC(ライトコンセプト)の名の如く自重54gという驚異の軽さによって、イカが乗った感覚=乗り感もとても感じやすくなっている。 これらを支えているのはSMTや次世代AGS、ZERO_SEAT、X45などのダイワテクノロジー。実釣性能にとことん拘りテクノロジー満載の本作、マルイカフリークの皆様に自信を持ってお届けしたい。 |
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DAIWA TECHNOLOGY |
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![]() ■ESS[エキスパートセンスシミュレーション] 感性領域設計システム『ESS』ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。DAIWAは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映する事が可能。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。
![]() ■AGS[エアガイドシステム] 軽量・高感度のエアガイドシステム『AGS』。カーボンフレームの軽量性は飛距離とコントロール性能を向上。チタンと比較し約3倍の剛性をもつカーボンはラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有する。シングルフット、ダブルフットともに更にサイズ・形状のバリエーションが充実。さらに新開発の軽量リング「Cリング(コバルト合金)」、「Nリング(シリコナイト)」を搭載した次世代『AGS』が登場。『AGS』の進化からますます目が離せない。
![]() ■SMT[スーパーメタルトップ]
超弾性チタン合金を採用し、カーボン素材では不可能な驚くべき感度を実現する「SMT(スーパーメタルトップ)」。振動を長く伝える超弾性チタン合金をそれぞれの竿種に合わせてチューブラー(中空)やソリッド(ムク)構造にし、カーボンやグラス素材をハイブリッドして理想的な調子を追求している。
![]() ■X45
ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。
![]() ■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート] 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。
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