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AKAMUTSU X
アカムツ X
並継
7:3調子

S-210

S-210

M-210

M-210

アカムツ釣り専用モデル!
アカムツ釣りは水深や潮、船宿の考え方で使用錘が一般的な場合でも120号~250号と大きくことなります。釣行する船宿、エリアを確認、想定してアイテムをご選択ください。
ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造を採用。細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性をアップ。
製品特徴
  • アカムツ釣り釣り専用モデル
  • 柔軟で食い込みに優れ、バラシを防止する調子
  • 好みと使用錘で選べる2アイテム設定
  • ネジレを抑えるXテープ BRAIDING X
  • ゆるみ止めダブルナット付き両側金属フードタイプのリールシート
■金属フードシート+緩み止め
安心してリールを装着できる両側金属フードタイプのリールシート(ゆるみ止めダブルナット付き)。
■高感度グラスソリッド穂先
アタリをとりやすく、誘いやすい高感度グラスソリッド穂先。
インプレッション
アカムツは誘いに反応して食ってくる魚だが、繊細で食いの遅い魚でもある。使用錘が重いからといって頑丈な硬い竿を使ってしまうとウネリなどで竿先がハネて餌が動きすぎて食いにくく、いざ食おうとしても違和感を感じて餌を吐き出してしまう。更に掛かりどころによってはバレやすい魚なので引きをいなし、ウネリを吸収する胴の粘りも必要。また、柔らかすぎてもアタリの判別が難しくなり、正確な再現性のある誘いを難しくする。食い込み、感度、操作性、粘りの最適バランスを専用モデルとして追求したロッドの優位性が高い釣りものといえる。 餌はホタルイカの筒部をはずしたものやサバの切り身、またはミックス。 誘いはあくまでゆっくりと、なるべくナチュラルな動きを意識して食わせるよう心がける。動かしすぎに注意して食わせる間を十分とる。錘をつけて仕掛けをはらず、ゆるめずのいわゆるゼロテンやそこからの誘いも有効だがオマツリを誘発しないよう注意は必要。
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■BRAIDING X
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制するための強化構造。
アカムツX
品名 標準全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合クランプ
サイズ
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JANコード
S-210 2.1 2 110 187 1.2 13.4 80-200 SS 67 21,500 313445
M-210 2.1 2 110 192 1.3 13.4 100-250 SS 72 21,500 313452