カットウフグ XKATTOUFUGU X

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  • H-150

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最適な調子を追求したカットウフグ 釣り専用モデル!

25~30号錘程度のカットウ仕掛けを使ってショウサイフグなどのフグを釣るための専用設計。アタリが見やすく、誘いやすい調子を追求。並継 9:1調子。

ダイワテクノロジー

BRAIDING X
ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制する強化構造。ブランク自体は細身のまま高い強度を確保し、持ち重り感も低減することで操作性の向上が図れます。

製品詳細

■ダブルアルマイト金属ナット+別体フード

幅広い釣り方や握り方に対応。安定したホールド性と握りやすさを追求し、リールをしっかりと固定することが可能。ダブルアルマイト金属ナットで高級感を演出。別体回転フードで安心して締め込みを可能にする。

■柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先

柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかない穂先を追求しつつ、扱いやすい耐久性もあわせもつ。

カットウフグ釣り

主に船釣りで狙うのはショウサイフグ。刺身や鍋、テンプラと食べるとおいしい上に釣り味も抜群なので、ぜひチャレンジしてもらいたい釣り物です。毒のある内臓等は免許を持った船宿が現地で処理してくれるので安心なのと、帰ってからの魚の処理が楽チンというメリットもある。もちろん強毒があるので素人が捌くのは厳禁。剥き身にしてもらい家に帰ったら流水で血や黒い筋を洗いおとしてから食べると良い。

■釣場とシーズン

関東では各エリアでおこなわれているショウサイフグだが、釣場としては茨城、鹿島や外房では飯岡や大原が有名。中京では伊勢湾で盛ん。東京湾でもフグ釣りは行なわれているが、こちらは浅場の湾内ということで、10号前後とより軽い錘でのカットウ仕掛けと食わせ仕掛けで狙っているため、釣り方は別と考えた方が良い。このシリーズは25~30号錘を使った前者のカットウ釣りを対象としています。

一般に9月頃~年末前後、4月位までがシーズン。リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、巻上げ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。カットウの錘は外房では25号、茨城、伊勢湾では30号が標準だが船宿に確認をして欲しい。慣れないうちは最初からカットウバリのついた仕掛けを購入して使うのが無難。

1本針と2本針の仕掛けがあるが慣れない内は2本が無難。これを道糸のスナップに取り付ければOKだ。根掛かりでロストすることもあるので予備は必要。また、カットウ錘のカラーやアピール度も影響することがあるので釣れている人のカラーを参考に変更できるよう各種持っていても良い。伊勢湾ではカワハギとの両狙い、食わせ釣りが良い時期もある。いずれにしても仕掛けは事前に船宿さんへ確認、相談しておくのが良いと思います。

他には仕掛けを上げた時に竿をかけるための竿休めがあると便利。また、カットウバリのハリ先がなまってくると掛かりが悪くなるのでハリ先を研ぐためのシャープナーがあれば完璧。
主に船釣りで狙うのはショウサイフグ。刺身や鍋、テンプラと食べるとおいしい上に釣り味も抜群なので、ぜひチャレンジしてもらいたい釣り物です。毒のある内臓等は免許を持った船宿が現地で処理してくれるので安心なのと、帰ってからの魚の処理が楽チンというメリットもある。もちろん強毒があるので素人が捌くのは厳禁。剥き身にしてもらい家に帰ったら流水で血や黒い筋を洗いおとしてから食べると良い。

■釣場とシーズン

関東では各エリアでおこなわれているショウサイフグだが、釣場としては茨城、鹿島や外房では飯岡や大原が有名。中京では伊勢湾で盛ん。東京湾でもフグ釣りは行なわれているが、こちらは浅場の湾内ということで、10号前後とより軽い錘でのカットウ仕掛けと食わせ仕掛けで狙っているため、釣り方は別と考えた方が良い。このシリーズは25~30号錘を使った前者のカットウ釣りを対象としています。

一般に9月頃~年末前後、4月位までがシーズン。リールはPE2号100m表示の100番サイズの小型両軸リールでなるべく軽く、巻上げ性能の良いものがお勧め。道糸は1.5~2号程度で良い。カットウの錘は外房では25号、茨城、伊勢湾では30号が標準だが船宿に確認をして欲しい。慣れないうちは最初からカットウバリのついた仕掛けを購入して使うのが無難。

1本針と2本針の仕掛けがあるが慣れない内は2本が無難。これを道糸のスナップに取り付ければOKだ。根掛かりでロストすることもあるので予備は必要。また、カットウ錘のカラーやアピール度も影響することがあるので釣れている人のカラーを参考に変更できるよう各種持っていても良い。伊勢湾ではカワハギとの両狙い、食わせ釣りが良い時期もある。いずれにしても仕掛けは事前に船宿さんへ確認、相談しておくのが良いと思います。

他には仕掛けを上げた時に竿をかけるための竿休めがあると便利。また、カットウバリのハリ先がなまってくると掛かりが悪くなるのでハリ先を研ぐためのシャープナーがあれば完璧。

■餌
アオヤギが一般的。錘に付いている餌づけ用のハリに、まずキモから針を通し、硬いベロで止めるように刺して3個~4個まとめて付ける。
■釣り方
釣り方は各種あり、初心者は一定間隔でシャクリを入れて自動的にあわせるタイム釣り、慣れてくればアタリを見極めてあわせる釣り方が面白いと解説されることが多いのだが、ここではアタリが無くても誘いのシャクリを入れ、アタリがあったら合わせるという敢えて分けない釣り方をお勧めしたい。

まず、合わせ、シャクリは軽く小さくが鉄則。大きすぎると魚が散ると言われるが、フグの視界から仕掛けが消えて他にいってしまうということでもデメリットは大きい。幅は仕掛け分20~30cm程度。手首を返す程度にシュッと軽く合わせを入れる。これはトラブル回避にも重要。道糸がガイドに絡んだり、カットウ針が絡んだり、ヒックリ返ってしまう場合は合わせ方が強すぎるか、雑だと思って間違いない。
合わせたらそのまま下ろさず、ゆっくり仕掛けを見せながら落としていくのがお勧めの誘い。落としていく途中にアタリが出ることが多く、その際は着底させてすかさず合わせる。アタリは微妙で繊細な穂先で少し押さえられる、違和感とも言って良い程度が多い。怪しいと思ったら結果的に空合わせになっても小さい合わせなら問題ない。小さい合わせをし、そこからの落とし込みによる誘いがフグを寄せるものと思われる。アタリがないからと仕掛けを着底させたまま放っておくと、フグも寄らないしアタリも出にくくなる。違和感程度でも積極的に合わせるか、アタリが無ければタイミングでも合わせる方が良いと思う。誘い落としてきてアタリが無いまま着底したら、ここではらずゆるめずの状態にしてアタリを待つ。錘が完全に底を切って穂先がしなったときの曲がりから下ろしていって、錘が底について穂先のテンションが無くなっているが糸は緩んでない状態がいわゆる、はらずゆるめずの状態。これをウネリや水深変化に対応して穂先の位置を調整して維持する。これが魚が食いやすく、かつアタリは出せる絶妙のポジションとなる。カワハギなどでも重要なテクニックなので、できるようぜひマスターして欲しい。但し、船長から根がかりに注意するようにアナウンスがあるポイントでは30cm程度底を切って待つ。

付属品

ロッドベルト

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円) JAN
カットウフグ X HH-150・R 1.5 2 79 102 1.0/11.4 25~40 70 17,000 4550133070273
カットウフグ X H-150・R 1.5 2 79 97 0.9/11.4 25~30 71 17,000 4550133070280
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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