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METALLIA BISHIAJI
メタリア ビシアジ

MH-170

MH-170

メタルならではの高感度を追求した専用ビシアジロッド
メタルならではの高感度を追求。最適な棚で小さなアタリをとって掛けることによって掛かりどころが良く、バラシにくく、効率的な釣りを可能にする。X45構造と1ピース着脱バット構造によりスムーズな力の伝わりを実現し、操作性とバラシにくさを両立。早潮時などでも、高負荷が合わせ部に掛かり、節が回ったり、固着することがなく、快適な釣りを可能にする。
アイテム特徴

■アジの微かなアタリも「目感度」「手感度」で明確に捉える『超弾性チタン合金穂先メタルトップ』
■リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂採用『エアセンサーシート(パワー)』
■こだわりの調子と強度を実現する1ピース設計
■高負荷での合わせの回りや固着を防ぐバットジョイントシステム
■ニーズに対応する6:4調子と7:3調子のラインナップ
■軽量かつ感度と操作性に優れ、糸が絡みにくいガイド仕様『穂先部チタンLDB~KWガイド』

アイテム 調子 特徴
M 6:4 口切れを防ぎ、追い食いを促し、コマセのチョロ撒きによる置き竿にも対応する6:4調子。
MH 7:3 コマセワークを的確に、手返し良くできる攻めの7:3調子。手持ちで快適にビシアジを攻略する。
仕様詳細
画像 ■感度を徹底追求した超弾性チタン合金穂先メタルトップ
アジの微かなアタリも「目感度」「手感度」で明確に捉え、やり取り時はしなやかに曲がって口切れを防ぐ。
画像 ■エアセンサーシート(パワー)
リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂採用。軽さと剛性の両立により感度に優れたエアセンサーシート。パワータイプは両側が金属のフードで安心の強度を誇る。
画像 ■バットジョイントシステム採用
1ピース着脱バット構造によりスムーズな力の伝わりを実現し、操作性とバラシにくさを両立。早潮時などでも、高負荷が合わせ部に掛かり、節が回ったり、固着することがなく、快適な釣りを可能にする。
DAIWA TECHNOLOGY
画像 ■メタルトップ
超弾性チタン合金穂先ならではの金属的な超高感度は実際の釣りにおいて想像以上のアドバンテージとなる。竿先をわずかに動かした際に感じるファーストコンタクト、いわゆる「モタレ」と呼ばれる違和感まで逃さないその情報伝達能力はまさに「海中が見える」といっても過言ではなく、多くの名手が「メタルでないと取れないアタリがある」と評しているほど。
画像 ■X45
カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する。よって、竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度にした場合 、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ防止の最適構造なのである。
画像 ■エアセンサーシート
軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入りリールシート。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を生み出す。
メタリア ビシアジ
アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合クランプ
サイズ
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
 
M-170 1.70 1 125 180 1.1/17.8 80-150 S 79 39,900 217415 *
M-190 1.90 1 145 185 1.1/17.8 80-150 S 83 40,500 217422 *
MH-170 1.70 1 125 180 1.0/17.8 100-150 S 80 39,900 217439 *
付属品
  • クロロプレン製ロッドベルト
  • ベクトルダイワジッパー付竿袋
メタルトップご使用上の注意

■メタルトップの温度変化について。
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。

■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください。
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。

■万一のクセは、手で修正できます。
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。