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AORI TRIAL BR
アオリトライアル BR
2023.03 デビュー
ハンドルノブS 交換可
ソルト対応

LT3000

LT3000

LT3000

LT3000

LT3000

基本性能の向上と使い易さを追求したヤエンリール。
●マニュアルリターン仕様アオリクラッチ搭載
 アオリクラッチを従来のオートリターン仕様からマニュアルリターン仕様に変更。
 ハンドル回転時の意図しないクラッチ戻りを防ぎ、より使い易くなった。

※アオリクラッチ
 アオリイカに違和感なくアジを抱かせることが必要なヤエン釣法に不可欠な機構でフロントとリアのドラグ切り替えを行うためのクラッチのこと。
 (このリールはフロントとリアに2種類の独立したドラグを備えたリールです。)

●スプールフリー調整ダイヤル
 ダイヤルは細かいクリック設定で微調整が可能。

●ATD
 アオリイカの引きに合わせスムーズに作動し、滑らかに効き続けるドラグ。

●LC-ABS
 スプールの軽量化とスプールリップの形状の見直しにより、快適なライン放出性を実現。

※BR=BITE&RUN
仕様詳細
■マニュアルリターン仕様アオリクラッチ
従来のアオリトライアルはオートリターン方式を採用していたが、アオリマチックと同様のマニュアルリターン式に変更⇒オートリターン式はハンドルを回転させると自動でクラッチが戻るメリットがある一方で、クラッチを戻したくない時でもハンドルを回転させると戻ってしまう不便もあり、使い易いマニュアル式に変更。やり取り時の急な引き込みに対してアオリクラッチレバーをフリーにすることで、瞬時にスプールフリーにすることが可能。
■スプールフリー調整ダイヤル
スプールフリー時のライン引き出しテンションを調整するダイヤルで、細かいクリック設定により微調整が可能。
ヤエン釣りの流れ
【1】投入
アオリクラッチをON(フロントドラグが機能する状態)にしてアオリイカとのやり取りを想定してフロントドラグをお好みで調整し、活きアジをつけた仕掛けを投入します。
【2】アタリ待ち
キャスト後、ベールを戻して道糸を張り、ロッドを竿掛けにセットしてアオリクラッチをフリーにします。アオリクラッチフリーの時はスプールはフリー(引っ張れば糸が出て行く状態)となり、リアドラグ(スプールフリー調整ダイヤル)が機能する状態となります。スプールフリーの程度(テンション)はリアドラグで風や潮の流れに合わせて調整してください。通常は可能な限り緩めた状態でセットしてアジを泳がせ、アオリイカのアタリを待ちます。
【3】アタリ&アワセ
アオリイカがアジを抱いて走ると糸が引き出されてスプールが逆転し、アタリクリックが「ジー」と大きく鳴ります。アワセに移る際はアオリクラッチをONに戻して巻取り開始。
【4】取りこみ
ドラグを調整しながらイカを引き寄せ、ヤエンを投入してイカを掛け、取りこみます。
DAIWA TECHNOLOGY
ATD
■ATD
魚の引きに合わせスムーズに作動し、滑らかに効き続ける新世代のドラグシステム。小型スピニングや電動リールでは、滑り出しと追従性を追求。ソルティガ等の大型スピニングでは、ファイト中のドラグ力低下を抑制するセッティング。どちらもドラグ設定を気にすることなく、ファイトに集中できることを目標に開発された。
LC-ABS
■LC-ABS[ロングキャストABS]
ABSIIの接触抵抗を減らす思想はそのままに、接点を前にだすことでよりスムーズなライン放出を実現。リング部が前方に出た効果でリング上にラインが乗りにくくなり、従来のABSII以上に約5%の飛距離UPとトラブルレスを向上させた。まさにLC(=LONG CAST)を実現する次世代のABSスプールである。
エアローター
■AIR_ROTOR[エアローター]
ローター革命ともいうべき構造を持つエアローター。特異な形状の最適リム構造により負荷が分散することで、同等の強度で大幅な軽量化を実現。ローターバランスも向上し、レスポンスの良い軽い回転を実現。
VIDEO
アオリトライアル BR
品名 巻取り長さ
(cm/
ハンドル1回転)
ギア
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準
巻糸量
ナイロン
(号-m)
標準
巻糸量
PE
(号-m)
ハンドル
長さ
(mm)
ハンドル
ノブタイプ
ベアリング
(ボール/ローラー)
メーカー
希望本体
価格(円)
JANコード
LT3000 77 5.2 300 12 2-150 1-200 55 Tシェイプ 3/1 10,300 4550133288227
・ハンドルノブ交換可(Sサイズ対応)
付属品
・調整ワッシャー