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STEEZ A TW HLC
スティーズ A TW HLC
ハンドルノブS 交換可
ソルト対応

6.3R

6.3R

7.1L

7.1L

7.1L

7.1L

8.1L

MAG-Z BOOSTで遠投性能を極めるタフ堅牢モデル。
遠投性を極めたスティーズ A TW HLC に待望のエクストラハイスピードモデルが追加。
「HYPERDRIVE DESIGN」による初期性能が永く続くことを目指した設計思想の次世代ベイトリールが登場。HYPERDRIVE DIGIGEAR搭載で、強度UPと回転フィーリングUPを実現し、HYPER ARMED HOUSING(Al)でコンパクトながら、強靭なボディ剛性を実現。タフで堅牢で好評のSTEEZ Aモデルを更に遠投性能に磨きをかけスプールφ36mmMAG-Z BOOSTスプールを搭載。BOOST機構により、更なる遠投性能を手に入れたSTEEZのフラッグシップブランドの遠投リールを提案する。
DAIWA TECHNOLOGY
■HYPERDRIVE DESIGN
次世代両軸ベイトリールテクノロジー HYPERDRIVEデザイン

■HYPERDRIVE DIGIGEAR
強く滑らかな回転が持続し続けることを追求したベイト(両軸)リールにおける新設計のギアシステム。耐久性に直結するギアの歯のモジュール(大きさ)は小さくせず噛合い率アップを達成し、初期の滑らかさが長く続くことを実現させたDAIWA独自のテクノロジー。
■HYPER DOUBLE SUPPORT
滑らかさの持続と、巻きの強さ・軽さを実現した駆動サポートシステム。ピニオンギアの両端を2つのボールベアリングで高精度に支持することで、ハンドルからの入力を減衰せず、負荷が掛かった時でも力強く、軽く巻上げることを可能にした。
■HYPER ARMED HOUSING(AL)
内部構造を高剛性、高精度でしっかりと支え、精緻な巻き心地とパワーを生む筐体システム。要であるフレームに金属素材を用いることが必要条件で、サイドプレートやセットプレートとの組合せにより、基本性能をさらに長く発揮し続けることを可能にする。本シリーズでは、フレーム、ギア側サイドプレート、ダイヤル側セットプレートにアルミニウム合金を採用。堅牢無比な強度を実現したフルメタルハウジング仕様となっている。
■HYPER TOUGH CLUTCH
何千回、何万回でも摺動し続けるメリハリのきいたオン・オフ性能だけでなく、塩分濃度の高い海水域でも極めてトラブルの少ないクラッチシステム。過酷なソルトシーンにおける固着修理件数を、当社比で既に99%削減する実績をもたらした、最先端の絶縁構造を誇る。
TWS[T-ウイングシステム]
■TWS[T-ウイングシステム]
近年のスプールの軽量化・低抵抗化で、急激に回転数が上がるスプール性能をフルに活かすには…? DAIWAはそこにメスを入れた。バックラッシュとは、交通に例えると車の渋滞。大都市、交通量の多い道路。急に車線が減って車が集中すればたちまち渋滞する。逆に、車線が増えれば・・・渋滞とは無縁、スイスイ進む。TWSは、スプール回転数が一番上がるスプール至近のラインガイドでの抵抗を大幅に削減し、バックラッシュの少ない、快適な釣りを約束する。よく飛び、コントロール性が上がり、フォールも速く、バックラッシュが少ない。TWSはベイトリールの全ての基本性能を向上させる。
MAGSEALED[マグシールド]
■MAGSEALED[マグシールド]
磁性を持つオイルの壁を作ることで海水や埃などの侵入をシャットアウトし、軽く滑らかな初期の回転性能を長期間維持するダイワ独自の防水構造。このテクノロジーを回転性能の要であるボールベアリングそのものに応用した「マグシールドボールベアリング」をピニオンギア部に搭載。ソルトウォーターでの使用も想定して防水性・耐久性・回転性能がさらに向上している。
ATD
■ATD
魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム。従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ない。フィールドが淡水だけにとどまらない本機は世界中のゲームフィッシュに広く対応。ATD搭載により滑らかな作動を実現しつつドラグMAXも6kgにアップ。ドラグを出さないファイトにも余裕で対応。ドラグ引出し音は滑らかさをキープしながら大き目に設定。
■MAG-Z BOOST
画像
画像『MAGFORCE-Zの遠投性能を極限まで引き出したBOOST SYSTEM』
MAG-ZブーストはMAGFORCE-Zの遠投性能を極限まで引き出した飛距離重視のセッティング。MAGFORCE-Zは遠心力でインダクトローターを作動させる特性から軽量級ルアーには不向き。一方で中・重量級ルアーの遠投には最適で、入力した分だけ飛距離が伸びる。そこにBOOST革命。バックラッシュゾーンを回避した後、瞬時に1段階戻ることでキャスト中盤~着水間際まで伸びやかな弾道で最大飛距離を実現させた。
その他テクノロジー
HLC CONCEPT
■HLC CONCEPT
HLC=HYPER LONG CAST。
マグフォースZロングディスタンスチューン仕様(インダクトローター可動式)にすることで、キャスト序盤の強いブレーキが必要な時に効き、後半はブレーキが弱くなる設定とし、結果として立ち上がりの軽さとキャスト後半の伸びが得られる遠投に最適なブレーキ。
インダクトローターのバネは非常に強いタイプを採用しているため、しっかり「振り切る」キャストではじめてブレーキがかかる設定。
本機種は、 φ36mmG1ジュラルミン製 MAG-Z BOOST HLCスプールを搭載。スプールの立ち上がり素早くし、飛距離を大幅アップ。中・重量級ルアーの遠投に最適な飛距離重視セッティングで、入力した分だけ飛距離が伸びる。
G1ジュラルミン製スプール
■G1ジュラルミン製スプール
マグネシウムの2倍、超々ジュラルミンの1.3倍の強度を発揮するG1ジュラルミンという特殊アルミ系合金。その超軽量かつ優れた剛性を維持するマテリアルは、航空機の構造材や精密機器等にも採用される軽量合金の最上級グレード。同強度を維持するなら圧倒的な軽量感を実現するため、スプールの巻糸面にブランキング加工せず肉薄化のみで存分な強度の維持が可能だ。軽さがもたらす回転レスポンスの高さ、高剛性による正確無比な回転は他の追随を許さない。
ゼロシャフト
■ゼロシャフト
スプールはBBによって支えられているのみ。シャフトレスにより余分な抵抗がゼロになり理想のスプール回転が得られる。
つまりはキャスティング性能を最優先した高出力エンジンの要。
かつてスピードシャフトと呼ばれたスプール機構は2021年からその名も新たに「ゼロシャフト」となった。
ゼロアジャスター
■ゼロアジャスター
はじめに“ゼロアジャスター”を調整し、“スプールガタ ゼロ”設定を実施することで、マグネットブレーキの進化により全てのルアーをマグダイヤルのみで制御することが可能となった。

“ゼロアジャスター”は、釣りを開始する前に“ゼロ設定”に調整することで、釣りの間に誤作動が起こることなく、快適に釣りを楽しんで頂くための機構。
※“スプールガタ ゼロ”設定とは、微細なガタつき(0.2mm程度)を残した状態で、スプールを押さないギリギリの設定のこと。
ドラグ引き出しクリック
■ドラグ引き出しクリック
ドラグ引き出しクリックとは、魚とのファイトでラインが引き出される際、ドラグ作動を音で判別できるようにクリックが鳴る構造。
ドラグサウンドは、その絶妙な音質と大きさにこだわった。
スティーズ A TW HLC
品名 巻取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギア
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
スプール寸法
(径mm/幅mm)
標準巻糸量
ナイロン
(lb-m)
ハンドル
長さ
(mm)
ベアリング
ボール/ローラー
メーカー
希望本体
価格(円)
JANコード  
6.3R 71 6.3 190 6 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121487 **
6.3L 71 6.3 190 6 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121494 **
7.1R 80 7.1 190 6 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121500 **
7.1L 80 7.1 190 6 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121517 **
8.1R 91 8.1 190 5.5 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121524 **
8.1L 91 8.1 190 5.5 36/24 16-100
20-80
90 8/1 54,000 4550133121531 **
■巻取り長さはハンドル1回転あたりの長さです。
■価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。
■巻糸量は目安であり、メーカー・アイテム・テンションにより異なります。
■付属品
・取扱説明書
・アンケート登録ID番号カード

※キャスティング時の音について
BOOST構造のスプールでは、キャスティング(ルアー飛行)時にインダクトローターの戻り音が「カチッ」と聞こえる現象があります。 ブレーキ力を司るインダクトローターについて、BOOSTでは、従来より早く・強く戻すことと、かつ作動ストロークを長く取ることで遠投効果を最大にしております。従来リールよりインダクトローターの戻り音が大きく聞こえることがありますが、異常ではありません。 BOOSTは2段階作動により最大2回の音が発生する構造であり、音の大きさや回数はキャスティングの入力の大きさによって変化します。