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鉄板系の基本的な選び方は、ウエイトを使い分けることで、飛距離と潜行レンジに対応するというもの。だけど同じ素材であるなら、重いものはすなわち表面積がデカくなることと表裏一体。すると風が吹けば飛距離も落ちるし、強い流れを受ければ思うように沈まないことがあるんです。そもそもシーバスが大きなシルエットに反応が悪いことだってある。そこで高比重のタングステンが必要になってきた。
とはいえTG30だって万能じゃない。リアルスティールファミリーの可能性を広げるひとつの選択肢なんです。もっと飛ばしたい。もっと沈めたい。速い流れを攻め切りたい。今まで攻め手に欠けていた場面こそ、TG30の出番です。
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ST-46 #10(#1リング)
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