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FLUORO HARISU X’LINK |
フロロハリス X’LINK |
フロロ 比重1.78 |
ダイワの最新テクノロジーで誕生した「頂上フロロ」。これが最強。まさに頂上。 |
3つの新たなテクノロジーの融合により、DAIWAハリス史上最高の結節強度を実現。 適度な粘りと伸びにより、突発的に高負荷が掛かっても切れにくい。 しなやかで扱いやすい。 便利な号数別カラーのスプールバンド付き。 ナチュラルクリアカラーとステルスブルーの2色。 平行巻DPLS。 スプールには海洋生分解性樹脂「NEQAS OCEAN」を採用。 |
釣果に繋がる「結びの強さ」と「しなやかさ」 |
釣果に繋がるハリスの性能として「結びの強さ」と「しなやかさ」を徹底的に追及。どんなに強い糸(直線強力)でも、結んだ時にその強さが失われてしまっては、掛けた魚をキャッチすることはできない。道糸と結び、針と結ぶハリスだからこそ「結びの強さ」がとても大切な性能となる。また、もう一つ大切な性能として「しなやかさ」が挙げられる。潮に自然に馴染む「しなやかな」ハリスだからこそ、警戒心が強い魚にエサを食わせることが出来る。
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磯コラム(column) |
結びの強さで圧倒せよ。 |
3つのテクノロジーが紡いだ新たなるフロロ ハリスの号数セレクトは誰でも悩むもの。口太メジナ(グレ)狙いにおいて、近年では1.2〜1.5号は普通、寒の食い渋り時は1号といった極細ハリスも使われるようになりました。魚に強い力で引っ張られ、ときとして岩に擦れることもあるハリスは非常に傷みやすいセクションです。細くとも強くあってほしいと思うのは当然であり、だからこそ釣り人は良質のハリスを求めるのでしょう。 『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』は、ダイワ史上最強の強さを達成したフロロカーボン「頂上フロロ」です。「頂上フロロ」とは、3つの新たなるテクノロジーを駆使して製造するフロロカーボンライン。3つのテクノロジーとは、以下のようなものになります。 ①素材(TOUGH RESIN/タフレジン):ダイワ独自の強靱樹脂素材→強力アップ ②構造(X'LINK/クロスリンク):タフレジンの分子を強固につなぐ架橋構造→強力アップ ③ 仕上げ(NANO CONTROL/ナノコントロール):ナノレベルでタフレジン分子をコントロール→ラインの特性を引き出す これを見るだけでも、『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』が強いハリスだということを容易にイメージしていただけるはずです。しかし、ハリスに求められる“強さ”には、直線強力(=引っ張り強度)、結節強力、耐摩耗性などいろんな要素があります。また、スプールから引き出した直後にスルリとまっすぐになる直線性やしなやかさ、ハリス自体が適度に伸びて衝撃を緩和する粘りなども、ハリスの総合的な性能に関わる重要なファクターです。 これらすべてを高次元で満たすのが、『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』です。特に結節強力は大幅に向上しています。 真の強さは結節にあり! ナノコントロールはタフレジン分子を均一に分散させる技術で、この工程で糸としての様々な性能をプラスします。『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』の優れた結節強力もナノコントロールによって付与されたもの。この技術がなければ成し得なかった性能といえます。 強いと信じていたハリスがいとも簡単に切れてしまった。そんな経験はないでしょうか。やり取り中にハリスが切れる箇所は、根ズレを除けばハリのチモトや道糸との結節部、いわゆる結び目であることがほとんどです。 どんな糸でも結ぶと糸の重なり部分が圧迫されて細くなり、強度が低下します。ハリスは「鈎素」と書くようにハリを結ぶための糸であり、結節は絶対に避けられません。つまり、仕掛けには必ず弱点が存在するということになります。 結び目での強度低下を抑えることは、ハリスのみならず仕掛け全体の強さにもつながります。結節部分の強さは真の強さです。強い糸を強いまま使う。この無理難題に対するダイワの回答が、『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』です。 タフレジンとクロスリンクで得た強度にナノコントロールで磨きを掛けた 『フロロハリスX’LINK(クロスリンク)』。 “強さ”のすべてが良質です。 |
DAIWA TECHNOLOGY |
3つのテクノロジーからなる高強力フロロカーボンライン
ダイワ独自の特殊樹脂原料⇒強力アップ
分子間に架橋構造(クロスリンク)を発生⇒強力アップ
糸としての特性を引き出す製法
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VIDEO |
フロロハリス X’LINK | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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