ソルティガ TBジグ トンジギカスタムSALTIGA TB JIG

トンジギとはビンチョウマグロ（通称：トンボマグロ）を狙うオフショアジギングゲームである。

水深300mから1000m以上のエリアで釣りをするため、底を取るのではなく、決められたタナを狙いやすいジグが必要となる。

SALTIGA TBジグが求めたアクションは、しゃくった時の引き抵抗の軽さと,滞空時間の長いフラッシングフォールであり、対象魚に対してより長い時間ジグを見せることが出来る。

このアクションはトンジギにおいても非常に有効であり、ロングフォールでしっかりとジグをアピールし、見せることによって、喰わせの間を作ることができ、釣果アップへとつながる。

※監修はTBジグ生みの親である住澤直樹テスター。

ナチュラルなフォールと早い立ち上がり。この2つの命題を高次元で完成させた。極限まで薄くデザインされつつもサイドセンターにキールを有する形状で十分な強度を確保。フォールはあくまで薄型ボディの特性を活かしたナチュラルフォール。ジャークに入れば非対称ボディとしたことで早い立ち上がりを実現。更に、ボディエッジのチューンナップを行っているので、引き抵抗の軽減も実現。

サイドに配したスライドキールは、水中でジグを飛ばしたい方向へと導く必殺アイテム。ロッドワークに敏感に反応するのもこのキールの功績は大きい。またウイークポイントである変形強度不足をサポート。

魚皮を科学したアデルホログラムとロングジグでそれぞれ効果の高い様々なホログラムを組み合わせたホロデザインを採用。違うパターンを組み合わせることで近くから遠くまで幅広くアピール。交互に変化するホロのフラッシング効果がターゲットを狂わせる。ボディ中央には裏面のホログラムパターンシールを配しており、わかりやすい設定になっている。