スティーズ パワーフィネスジグ TYPEカバーSTEEZ POWERFINESSEJIG TYPECOVER

超ヘビーカバーをスピニングタックルでフィネスに攻めるパワーフィネス。
MH以上の強靭なスピニングロッドにドラグ力７ｋｇ以上のスピニングリールをドラグフルロック、PE２号にジグを直結という特殊なタックルを使用。
他のアングラーがアプローチできなかったカバーへフィネスを送り込み、なかなか食わないデカバスを捕っていく、勝つためのタックルである。
ルアーに上下を設けず、球体としてバスに認識させることで、違和感無く口を使わせる球体ラバーカット仕様。
ヘビーカバーにスタックすることなく、抜けてきてくれるブラシガード（スーパーハードブラシガード）を搭載。
強靭なタックルでフッキングしても耐えられる太軸ワイドゲイプフック（サクサスフック）を搭載。
樹脂TGヘッドを採用。
ハードな使用でもワームがずれにくいダブルワームキーパー（ダブルワイヤーワームキーパー）搭載。
STEEZアプナスバグと相性の良いtypeカバーモデルの球体理論を活かせる形状。

ラインアイのすぐ後ろに肉を盛り、ブラシガードを刺すことによって、ヘビーカバーでのすり抜け性能を向上。アクション中にラインがブラシガードとフックの間に入り絡んでしまう部分も解消している。

ハードな使用でもワームがずれにくいダブルワームキーパー搭載。

樹脂タングステン採用。FECO認定商品。

ラインアイのすぐ後ろに肉を盛り、ブラシガードを刺すことによって、ヘビーカバーでのすり抜け性能を向上。アクション中にラインがブラシガードとフックの間に入り絡んでしまう部分も解消している。

推奨トレーラーはSTEEZアプナスバグ。STEEZパワーフィネスジグtypeカバーの「球体理論」を崩すことなく、最大限威力を発揮することが可能となっている。

パワーフィネスの釣りで最も使用頻度の高いカラーが、チラシ。ヘビーカバーに軽いジグを入れ込む際、スピード感のあるキャストで入れ込まなければならない。
その際、カバーにガツガツ当たりながら入っていき、見失うこともある。
一度ちょうちん状態にし、ルアーの位置を確認する作業も必要になり、その時に、このチラシカラーは、非常に見やすい。
朝昼夕、晴れ曇り雨、どの状況でもどれかの色のラバーが仕事をし、見やすくなってる。喰わせのカラーというよりも、アングラー側から見やすい色。それがチラシカラー。

■球体理論
ちょうちん釣りは、本来なら90度アイのジグが水平姿勢を保ちやすく、喰わせ能力が高いが、パワーフィネスでは、ヘビーカバーに入れていくため、すり抜けを重視したヘッドの先端にラインアイが来るジグが必要不可欠。
しかし、このままでは、ルアー自体が垂れ下がった状態になり、バスは違和感を感じ、口を使ってくれない。
そこで、ラバーカットを球体化することで、水中で上下左右が無い状態にし、喰わせ能力を高めているというのが今回の球体理論。