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特に投げ竿においては、キャスト時にかかる竿への負荷が大きい為、各節の合わせをしっかりと固定してからご使用ください。 (節の合わせが浅かったり、緩かったりすると竿の破損の原因になります。)
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竿を継ぐ場合は、必ず手で固定し少しヒネリながらガイドが真っ直ぐになるように各節を固定してください。 (ガイド位置が一直線上にない状態でご使用されますと竿の破損の原因になります。)
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並継竿の特性上、ご使用中に各節が緩む場合がございますので、こまめに各節の確認をしてください。
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節が固着した場合は、固着した節目の両側近くにゴムシート等の滑り止めを当てながら、お互いに逆方向に強くヒネリながらはずしてください。尚、ガイド部を握らないでください。ガイドの変形や糸巻き部の破損の原因になります。また、竿を強く握りすぎますと、竿が潰れることがありますのでご注意ください。
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節が固着しはずせない場合は、販売店もしくはダイワアフターサービスへお申し付けください。
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移動中を含めご使用にならない時は、必ず備え付けの竿袋に保管してください。 外的衝撃を与えたことにより、竿表面にキズが付きその部分から竿が破損する場合がございます。(竿袋に仕切りがある場合は、必ず1仕切りに1節を入れて保管してください)
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ご使用にならない時は、必ずリールシートからリールを取りはずしてください。 固着または、リールシート部の破損の原因になります。
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