LENS COLOR GUIDE
![EASE GREEN](https://390386bd-1bf0-4900-aa10-cac1793c9a23-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/globeride/daiwa_com_jp/resources/fishing/item/glass/normal_gs/talex_lens/image/eg.png?rev=03b21fa5261944aa884fa801f47d8135&hash=480E70DFCFB7B88FCAD9E2E355BFE2CC)
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▲推奨使用範囲
雑光カット率 | 90% |
---|---|
可視光線透過率 | 40% |
SWルアー
▲裸眼
▲イーズグリーン
曇天や雨天時、そして早朝などのローライト時においても暗く感じることなく、水面のギラつきをカットします。サングラス特有の暗さを感じるわずらわしさを解き、マズメ時という高活性時に集中力を最大限に引き出します。また、分厚い雲が覆う空であれば日中の使用も問題なく、可視光線透過率40%がもたらす明るい視界でデーゲームを展開することができます。
バス
▲裸眼
▲イーズグリーン
曇天~雨天時そしてマズメ時と、光量の少ないローライトと呼ばれるシチュエーションで圧倒的な明るさを保ちながら水面の反射をカットします。可視光線40%がもたらす明るい視界は、ウィードや葦、そしてブッシュが形成するシェードにおいて、ロッドに伝わらないバイトを取るために必要不可欠です。特にクリアウォーターでは過去に見過ごしたであろう僅かな変化を再発見できるはずです。
エギング
▲裸眼
▲イーズグリーン
ローライト時に暗く感じることなく水面のギラつきをカットし、マズメ時に最大限の集中力を引き出します。クリアな水質のシャローゲームでは、エギの動きやボトムが手に取るように把握でき、通すラインを迷いません。また、厚い雲が覆う空であれば日中の使用も問題なく、寄せてからサイトで抱かすシーンではアングラーが求める視界を見事に表現します。
トラウト
▲裸眼
▲イーズグリーン
源流域などの深い渓では、日中でも薄暗い日影のポイントが多いため渓流釣り師のまず1本には、このイーズグリーンをお薦めします。サングラスをかけていることすら忘れるほどの明るさは、朝夕のマズメ時の釣りに、大きなアドバンテージをもたらしてくれます。フライマンであれば、盛期のタマズメ、夜の帳が下りかけた一瞬のライズ狙いでも小さなフライを見逃すことなく、バイトの瞬間を確実にキャッチできます。
フライ
▲裸眼
▲イーズグリーン
源流域などの深い渓では日中でも薄暗い日影のポイントが多いため、まず1本には、このレンズカラーをお薦めします。サングラスを掛けた方が明るい、そう感じさせる独特な視界は朝夕のマズメ時の釣りに大きなアドバンテージをもたらしてくれます。盛期のタマズメ、夜の帳が下りかけた一瞬のライズ狙いでも小さなフライを見逃すことなく、バイトの瞬間を確実にキャッチできます。
磯
▲裸眼
▲イーズグリーン
唯一無二の明るさを持つレンズカラーで、曇天時や早朝などに暗く感じることなく水面のギラつきのみをカットします。特に濁りの少ないクリアな水質では驚くほど鮮明な視界を確保することが可能です。また穏やかなエリアでは餌獲りの動きが手に取るように解るため、撒き餌の投入ポイントを迷いません。トーナメントでは必須となるレンズカラーです。
鮎
▲裸眼
▲イーズグリーン
光量の少ない状況下で、暗くならずに水面のギラつきをカットします。この圧倒的な明るさはチャラ瀬から平瀬といった比較的流れの穏やかなところで川底が手に取るように把握でき、ナワバリが形成されているか否かを確認できます。岩によって起こる水面のよれを消しすぎない絶妙な偏光度は追い気の少ない時間でも循環の釣りを成立させます。
へら
▲裸眼
▲イーズグリーン
マズメと呼ばれる時間帯、つまりローライト時に視界を暗くさせることなく、水面の反射だけを確実にカットするレンズカラーです。朝夕の時合いでもサングラス特有の視界の暗さを取り除き、掛けることで視界を明るくキープします。偏光度と可視光線透過率の優れたバランスが織り成す未体験のへら釣りを提案できるはずです。