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GINEI KYOGI SPECIAL T |
銀影競技 スペシャル T |
パワーとスピードは新境地へ。王道先調子「T」。 |
オトリをハイレスポンスに動かし、狙った筋を瞬時に通し、自在に止めて、掛かれば即座に引き抜く。このTの特性を徹底的に追及し、パワーとスピードを突き詰め磨き上げた新生「スペシャル T」。監修した瀬田匡志、森岡達也が「自身のマスターズウイニングロッドでもある“スペシャル T SV”の正統進化モデルとして作り上げたが、間違い無く最高傑作」と言う程に、操作性、パワー、そして感度が向上。更に、森岡達也が実釣撮影時に30. 5cmの尺鮎を釣り上げ、タメ性能や耐久性まで実証して見せた。 |
軽く鋭く、瀬を射抜く。切れすぎる程、鋭利なT。 |
●スペシャルT史上最高のパワーと操作性&引き抜きのスピードを実現
オトリをハイレスポンスに動かし、狙った筋を瞬時に通し、自在に止めて、掛かれば即座に引き抜く。このTの特性を徹底的に追及し、パワーとスピードを極限域まで突き詰め磨き上げた新生「スペシャル T」。
●新たに採用した「スペシャル Z-SVFナノプラス」&「V-JOINTα」
●更に軽く、更に強く。220gで30.5cmの尺鮎を仕留める
●監修はスペシャルTで優勝実績のある瀬田匡志、森岡達也
●広がる戦略、変化する全長とパワー。標準替穂先&別売スイッチシステム対応
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仕様詳細 |
■感度とパワーに優れた「SMTチューブラー標準替穂先」
本穂先のカーボンチューブラーに比べ、10cm短く、パワーと更なる感度を有する「SMTチューブラー替穂先」を標準で付属。
■操作性とパワーを引き出す「チャージリング」搭載
『チャージリング』とは、特殊なカーボンシートをブランクに巻き付けて“仮の節”を設ける構造。自重を大きく変えずに「曲がりのアクセント」を生み出し、更に細かなオトリ操作や、引き抜きのパワーを向上させる。 ※内層に採用しているため、若干見えにくくなっております。 |
監修 ‟瀬田匡志” インプレッション |
まず軽い。これぞ先調子という感じの仕上がりですね。そして、穂先から#3くらいまでを利かせて、微妙に加減しながら操作する能力がすごく高い。もちろんシンカー使用時も。ただ、操作性は極めて高いけどバチバチではない。曲がりが手元に入る余裕もある。歴代のスペシャルTはどれも調子のセッティングが異なりますが、私が初めてマスターズに勝ったときに使用した銘竿のひとつ、“Tコントローラー”がさらに全性能進化したイメージです。
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DAIWA TECHNOLOGY |
■ESS[エキスパートセンスシミュレーション] 感性領域設計システム『ESS』ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。DAIWAは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映する事が可能。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。■SMT[スーパーメタルトップ] 弾性チタン合金を採用し、カーボン素材では不可能な驚くべき感度を実現する「SMT(スーパーメタルトップ)」。振動を長く伝える超弾性チタン合金をそれぞれの竿種に合わせてチューブラー(中空)やソリッド(ムク)構造にし、カーボンやグラス素材をハイブリッドして理想的な調子を追求している。■SPECIAL-Z-SVF-NANOPLUS[スペシャルZ-SVFナノプラス] ダイワ独自の超高精度ロッド設計・製造テクノロジーが可能にしたダイワ史上最高の軽さ、感度、パワーを発揮する超高密度カーボン「スペシャル Z-SVFナノプラス」。■X45 ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。■V-JOINT α[V-ジョイント アルファ]
ナノプラスを含む高強度素材とダイワ独自の超高精度ロッド設計製造テクノロジーにより、V-JOINTよりさらに強く、軽く美しく。■Vコブシ[ブイコブシ] 先端部#1~#3を短くセッティングすることで竿先の安定性を高め、感度の向上を図る設計思想。同時に中節~元竿は節長が長くなる胴長設計と組み合わせることにより、パワーと操作性・感度を兼ね備えたロッドを実現。■チャージリング構造
『チャージリング』とは、特殊なカーボンシートをブランクに巻き付けて“仮の節”を設ける構造。ノーマル節に採用すれば、自重を大きく変えずに「曲がりのアクセント」を生み出し、Vコブシに近い効果をもたらす。■スーパーリング構造
カーボンシートの巻き始めと巻き終わりの重なる部分の重なりシロを限りなくゼロに近づけてロッドを形成する技術。軽量化は勿論、繊細なロッド操作や引き抜き時の弾道が安定。■エアグロスフィニッシュ(#4~元竿)
カーボン素材の表面を滑らかに研磨することによって余分な部位を一切排除し、カーボン素材の機能を最大限に活かす外観処理。カーボンブラックに怪しく光る光沢感も魅力。■ゼロコーティング(♯2~3)
カーボンの素材感を残しながらも、鮮やかな色彩を放つダイワ独自の外観処理。無塗装に極めて近いため、カーボン素材の性能を十二分に発揮させることができる。※節または部位で、使用するカーボン素材の影響等により濃淡が生じる場合があります。■セーフティーフックタイプメタカラマン
穂先に仕掛けを直接つなげることで感度が大幅にアップ。仕掛けを取り付ける部分が回転するので糸ヨレや糸絡みも防ぐ。■新触感グリップ
水に濡れても滑りにくく、ホールド性の高い特殊塗装を採用したグリップ。引き抜き時に竿・鮎の重量を支える重要な役割を持つ手尻の信頼感をアップさせる。■節落ち・食いつき防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を作り、強い密着部分をつくることで実釣時に起こる節落ちを防止する。さらに、その異形合わせによる空気層が固着トラブルも防ぐ。■固着防止リング
固着を防ぐため接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さによって幅と本数を変えながら施す構造。 |
その他の機能・仕様 |
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銀影競技 スペシャル T | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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