闘う者達へ。「TOURNAMENT」。
そのミッションは、常に先進・先鋭のテクノロジーを搭載し進化し続けること。磯の上では過酷な状況が発生することも想定し、釣り人のパフォーマンスを最大限に引き上げるのがタックルに課せられた使命。
TOURNAMENTが受け持つ領域。磯フカセにおいては、最高峰の集中力と技術が要求される「競技」そして「大型との対峙」。カゴ遠投においては青物の強靭なパワーまでを受け止める。それを支えるのは、釣りの技術に革新をもたらしアングラーの満足感へと繋がるプロダクト。最先端の技術をいち早く採り入れ、磯釣りの新しい基準を築き上げていく。強く、より速く、より快適に…その探求が終わることはなく、常に闘う者達とともにある。
DC-1123T ゴアテックス トーナメントキャップDC-1123T
GORE-TEXを採用。過酷な環境に耐える高機能キャップ。
透湿防水性に優れるGORE-TEXを採用。雨天時も快適な釣りをサポートする。
ツバは長めの設定で、太陽光をしっかり遮り集中力を高め、ツバの一部をくり抜くことで軽量化も実現。
ワンタッチでサイズ調整ができるD.D.S搭載し、突風時に備えるエリカムストッパーも搭載。
ツバには、特定のレインウェアと結合できるキャップインシステムを搭載し、レインウェアのフード着用時もサイドの視界を確保する。
更に水面からの光の反射を抑えるため、ツバ裏ブラック仕様。
ツバは長めの設定で、太陽光をしっかり遮り集中力を高め、ツバの一部をくり抜くことで軽量化も実現。
ワンタッチでサイズ調整ができるD.D.S搭載し、突風時に備えるエリカムストッパーも搭載。
ツバには、特定のレインウェアと結合できるキャップインシステムを搭載し、レインウェアのフード着用時もサイドの視界を確保する。
更に水面からの光の反射を抑えるため、ツバ裏ブラック仕様。
その他機能
GORE-TEX プロダクト
GORE-TEXプロダクトは、厳しいラボテストに裏付けされた高い防水性を保証。高い透湿性を持ち、衣服内の蒸れを積極的に排出し、快適性と防護性を新しい次元へと導く。
GORE-TEX、GORE-TEX PRODUCTS、GORE-TEX INFINIUM™ PRDCUTS、
ゴアウィンドストッパー® はW.L,Gore&Associatesの登録商標です。
GORE-TEX、GORE-TEX PRODUCTS、GORE-TEX INFINIUM™ PRDCUTS、
ゴアウィンドストッパー® はW.L,Gore&Associatesの登録商標です。
D.D.SYSTEM
ワンタッチでサイズ調整ができるD.D.S搭載。必要な部位を簡単に締め込み、引くとロックが解除してゆるむ構造のため、フィット感と集中力を即座に高めることができます。また、余分な調整紐・ベルトが出ないことから、フック・ラインなどの絡みを軽減できます。
製品詳細
磯コラム(column)ー“ツバを軽くする”という発想ー
煩わしい “ツバの前落ち”
何か大きな恩恵を受ける場合、それに付随する微々たるデメリットには目を瞑る、といった事象が世の中にはたくさんあります。たとえばクルマのタイヤ。冬を前にスタッドレスに付け替えるとしましょう。ノーマルタイヤに比べ、スタッドレスは燃費面で少々劣ります。しかし、スタッドレスに交換するのは雪道でのグリップ性能を得ることが目的なので、燃費については「仕方ないよね」と割り切るしかありません。
さて、今回は「ヘッドギア」のお話です。ヘッドギアは日差しを遮って眩しさを軽減し、ケガや熱中症から釣り人を守ってくれる大切なアイテムです。近年は多種多様な製品が出回っていますが、磯釣りにおいてはスポーティーなキャップタイプの人気が高いようです。
ここでひとつ、皆さんにお聞きしたいことがあります。キャップ被って釣りをしていると、何かの拍子にツバが前にずり落ちてきて困った経験はないでしょうか。
前方に長くツバが張り出したキャップは、どうしても前に重心が偏ってしまいます。磯釣りは想像以上に動きの多い釣りです。実釣時はもちろん、コマセを作ったり渡船で荷物を受け渡したりと、釣り以外での運動量もかなりのもの。一連の動きの中で、ちょっと前へ屈み込んだとき、ツバが前にずり落ちてくることがあるのです。
何かするたびにツバが落ちてくるのは煩わしいもの。また磯という足場が悪いフィールドにおいて、ツバによって視界が遮られてしまうのも危険です。
とはいえ、ツバの重さはキャップの宿命ともいえるもの。煩わしいツバの前落ちも、「仕方ないよね」で諦めなければならないのでしょうか。
さて、今回は「ヘッドギア」のお話です。ヘッドギアは日差しを遮って眩しさを軽減し、ケガや熱中症から釣り人を守ってくれる大切なアイテムです。近年は多種多様な製品が出回っていますが、磯釣りにおいてはスポーティーなキャップタイプの人気が高いようです。
ここでひとつ、皆さんにお聞きしたいことがあります。キャップ被って釣りをしていると、何かの拍子にツバが前にずり落ちてきて困った経験はないでしょうか。
前方に長くツバが張り出したキャップは、どうしても前に重心が偏ってしまいます。磯釣りは想像以上に動きの多い釣りです。実釣時はもちろん、コマセを作ったり渡船で荷物を受け渡したりと、釣り以外での運動量もかなりのもの。一連の動きの中で、ちょっと前へ屈み込んだとき、ツバが前にずり落ちてくることがあるのです。
何かするたびにツバが落ちてくるのは煩わしいもの。また磯という足場が悪いフィールドにおいて、ツバによって視界が遮られてしまうのも危険です。
とはいえ、ツバの重さはキャップの宿命ともいえるもの。煩わしいツバの前落ちも、「仕方ないよね」で諦めなければならないのでしょうか。
遮光性能を高めつつ視界を確保
そんな「仕方ないよね」に敢然と立ち向かったのが、『GORE-TEXトーナメントキャップ』です。
不快なツバの前落ちをなくすには、ツバそのものを軽くすればよい。答えは単純かつ明快でした。『GORE-TEXトーナメントキャップ』は、ツバの芯の一部をくり抜くという大胆な設計を採り入れています。これはツバの重量を抑えることで、前方への重心の偏りを改善するのが狙い。その結果、これまで悩まされてきたツバの前落ちが激減しました。
もうひとつ、『GORE-TEXトーナメントキャップ』には10cmのツバを採用しています。ダイワの平均的なキャップのツバ長が7cmなので、『GORE-TEXトーナメントキャップ』のツバはこれより3cmも長いことになります。
これはツバを長く(=面積を大きく)することで、遮光性能を高めるのが目的。「ウキを見る」「ラインの軌道を見る」「潮の変化を見る」といった視覚で得る情報は、釣りの精度を高めるうえで非常に重要です。
早朝や夕方など、日光の角度が浅い時間帯でも目元へ入り込む光を遮断するには、ツバは長いほど有利です。ツバが長くなるほど重量が増すのが普通ですが、『GORE-TEXトーナメントキャップ』のツバは、芯材に穴を空けることによってむしろ軽くなっています。
遮光性能を高めつつ、前落ちを防いで良好な視界を確保する『GORE-TEXトーナメントキャップ』。ストレスのない着用感は、おのずと釣り人の集中力を高めてくれることでしょう。
不快なツバの前落ちをなくすには、ツバそのものを軽くすればよい。答えは単純かつ明快でした。『GORE-TEXトーナメントキャップ』は、ツバの芯の一部をくり抜くという大胆な設計を採り入れています。これはツバの重量を抑えることで、前方への重心の偏りを改善するのが狙い。その結果、これまで悩まされてきたツバの前落ちが激減しました。
もうひとつ、『GORE-TEXトーナメントキャップ』には10cmのツバを採用しています。ダイワの平均的なキャップのツバ長が7cmなので、『GORE-TEXトーナメントキャップ』のツバはこれより3cmも長いことになります。
これはツバを長く(=面積を大きく)することで、遮光性能を高めるのが目的。「ウキを見る」「ラインの軌道を見る」「潮の変化を見る」といった視覚で得る情報は、釣りの精度を高めるうえで非常に重要です。
早朝や夕方など、日光の角度が浅い時間帯でも目元へ入り込む光を遮断するには、ツバは長いほど有利です。ツバが長くなるほど重量が増すのが普通ですが、『GORE-TEXトーナメントキャップ』のツバは、芯材に穴を空けることによってむしろ軽くなっています。
遮光性能を高めつつ、前落ちを防いで良好な視界を確保する『GORE-TEXトーナメントキャップ』。ストレスのない着用感は、おのずと釣り人の集中力を高めてくれることでしょう。
VIDEO
素材
本体:ナイロン100%
ツバ裏:ポリエステル100%
ツバ裏:ポリエステル100%
製品スペック
アイテム | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
---|---|---|
DC-1123T ブラック フリー | 9,800 | 4550133379765 |
DC-1123T ホワイト フリー | 9,800 | 4550133379772 |
- メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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