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PRESSO ADAM
PRESSO アダム

オレキンW

グリーン ペレット

ライトピンク

エリア ブラウン

カラシ

グリキン ヤマメ

ダーク フォレスト

イエロー ダガー

フラッシング グリーン

トリプル グリーン

サーモン バジル

オレンジ マンゴー

ブルーグロッタ(ケイムラ)

ゴールドダスト

カーキブラウン

モカマグマ

スカイハイ

さやえんどう

ライトニンググリーン

ライトニングオレンジ

エリアマスター高田達也プロデュース、エリアのプライムスプーン
名作「レイブ」の遺伝子を受け継ぐ、プレッソブランドの基幹スプーン、アダム。同一サイズで4ウェイト展開、エリアのパイロットスプーンとして、様々な状況に対応する。1.0gは飛距離が出せる表層攻略用、1.5gは表層から中層をスローに引きやすく、1.8gはエリア・コンディションを問わずオールマイティー、2.2gは大規模ポンドや放流直後の定番。この4つのウェイトを使い分けて状況判断を行い、その上で、より表層を攻めるならばヴェガ、よりサイズを落とす必要があればスキニー、ボトムをスローに引くならばルパン、さらには、ロリクラ、イモラ、バンピングバイブ、というように、一日の釣りを組み立ていけばよい。全ての戦略の原点となるベーシックであり、様々なシチュエーションに対応するオールマイティー、それがアダムのコンセプトである。 画像
アクション
画像

大きく水を撹拌するウォブリングアクションに、エッジの効いたハイピッチロールアクションの融合。レイブ譲りの高い集魚性は確保しつつも、追尾するトラウトに見切られない微波動アクションを組み合わせている。更に、ロッドを立てた状態でリトリーブする、いわゆる立ち泳ぎでは、均整の取れたロールアクションに変化。ティップ位置の変化のみで、誰でも簡単にアクションを変化させ、スレたトラウトにさらにアピールすることができる。

1.0/1.5gはシビアな状況で投入されることを考慮した、ロールの比率がやや強めの動き。浮きあがりやすい設定となっているため、沖の表層攻略にも最適、逆に中層をスローに引くことも可能だ。

1.8/2.2gはウォブルの比率を高めている。放直から高~中活性まで幅広く使用できる。イレギュラーのない安定したアクションと、フォール姿勢のため、再現性のある釣りを展開することができるのも中級者以上にとっては強みとなるはず。

使い方
■基本的な使い方
狙うレンジまでカウントダウンさせ、一定の速度でリトリーブ。イレギュラーなアクションが出ない設計の為、自分の好みでアクションをつける事が可能。イレギュラーアクションの出るスプーンは、勝手に鱒を誘う為、逆にスレ易いことがある。また、一匹釣れても、文字通りイレギュラーなアクションで釣れた為、再現性が低い。

■ロッドを立て気味にしてリトリーブ(立ち泳ぎ)
ウォブリングが消え、均整の取れたロールアクションに変化。動きとシルエットの変化でスレた鱒も更にキャッチが可能。

■表層を波紋を立てながら引く(バジング)
1g限定。アダムはウエイトに対してシルエットが長く、竿を立てた状態で水を捉え易い為、他のマイクロスプーンと比較し、水面直下、表層を引きやすい。特に、秋口のまだやや水温が高い時期にはおすすめのテクニック。
カラーコンセプトガイド
カラー 特 徴
画像イエローダガー
「チカチカ明滅」
黄色と黒色のエマージェンシーカラーを表裏別色で表現。
はっきりしたコントラストによる明滅感で低活性時のリアクションを狙う。
画像フラッシンググリーン
「高集魚金メッキ」
グリーンゴールドの煌きに、チャートのアピールを追加。
ハイアピールで、放流魚に効果高い。緑が効くと言われる東山湖での新たなる鉄板カラー。
画像トリプルグリーン
「高田’S フェイバリット」
高田テスター最愛の「Wグリーン」がパワーアップ。
両端のライトグリーン+中心のダークグリーン+グリーンラメのトリプル効果で爆釣間違いなし。
画像サーモンバジル
「三浦’S フェイバリット」
三浦スタッフ一押しのカラー。
ライトピンク+オリーブという鉄板カラーの組合せに極小ゴールドフレークが艶かしい生物感を演出。弱い明滅アピールで持続力が高い。
画像オレンジマンゴー
「放流ど派手カラー」
蛍光オレンジとイエローのど派手な組み合わせで、放流狩りに最適のアピールカラー。
裏面はゴールドメッキの輝きで集魚力も抜群。
画像ブルーグロッタ
ブルーグロッタとは「青の洞窟」の意味で、表面のクリアブルー部は紫外線に反応。
高活性からの流れで一段落ち着いたときにスパイス的に使うと有効。
画像ゴールドダスト
放流直後の高活性時から少し落ち着いた状況で、集魚力は維持しつつも強さは少し落としたい。という時に裏面のツヤ消しのカラシ系カラーとの明滅で誘う。
水温が低い、冬場などの低活性時は必ず一つは欲しいカラー。
画像カーキブラウン
「エリアのド定番カラー」
まずは一投目に!というカラー。
様々な状況で使用可能。
画像モカマグマ
アピールさせすぎない程々の強さで追わせやすい。
表面がカーキブラウン、裏面がオリーブで弱い明滅を伴い集魚力も併せ持つ。
画像スカイハイ
「まさに青空そのもの」
空の色に合わせているので下から見るとナチュラルに同化。
クリアウォーターではこれ無しでは戦えない。
画像さやえんどう
「人間でもつまみたくなるカラー」
緑の中でじっくり引きたくなるカラー。
裏には濃いオリーブを使用しているので目立ちにくく、警戒心を与えにくい。
画像ライトニンググリーン
表面 グリーンゴールド:ローライト、マッディウォーターなどで威力を発揮
裏面 グロー:水深が深く、濁りが強いなど光量が少ない時に有効
画像ライトニングオレンジ
表面 オレンジゴールド:放流直後など活性が高い時に威力を発揮
裏面 グロー:水深が深く、濁りが強いなど光量が少ない時に有効
プレッソスプーン分布図
画像
驚異の貫通力でチャンスを逃さない“SaqSas(サクサス)”
画像 従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意していただきたい。
画像  画像 
【表面の電子顕微鏡写真】
【貫通力比較データグラフ】
(数値が低いほど貫通しやすい)
PRESSO アダム
重量(g) サイズ(mm) フック仕様 メーカー希望
本体価格(円)
1.0 25 プレッソシングルフックSS
スピード #6
520
1.5 25 プレッソシングルフックSS
スピード #6
520
1.8 25 プレッソシングルフックSS
スピード #6
520
2.2 25 プレッソシングルフックSS
スピード #6
520
JANコード
カラー/サイズ 1.0g 1.5g 1.8g 2.2g
オレキンW 950985 951142 951302 951463
ライトピンク 951050 951210 951371 951531
カラシ 951074 951234 951395 951555
グリキンヤマメ 951104 951265 951425 951586
ダークフォレスト 951111 951272 951432 951593
イエローダガー 072403 072724 072786 072847
フラッシンググリーン 072410 072731 072793 072854
サーモンバジル 072434 072755 072816 072878
オレンジマンゴー 072441 072762 072823 072885
ブルーグロッタ 219907 219952 220002 220057
ゴールドダスト 219914 219969 220019 220064
カーキブラウン 219938 219983 220033 220088
モカマグマ 309233 309271 309318 309363
スカイハイ 309240 309288 309332 309370
さやえんどう 309257 309295 309349 309387
ライトニンググリーン 114236 114250 114274 114298
ライトニングオレンジ 114243 114267 114281 114304