巻き上げスピードと電池の持ちがさらにアップ。
回転効率の良い「新マイコン制御システム」搭載
※1 当社比(グラフはイメージです)
ワカサギに警戒されず釣果アップ。
だんだん棚停止
魚探の水深とリールのカウンター水深を合わせられるようにカウンター数字を補正。オモリが映りにくい条件でもカウンターを見ながら正確な棚取りが可能。
狙った棚を確実に狙う。
水深カウンター補正
仕掛け落下時に棚停止位置の1m手前からスロー落下させることで警戒心の高いワカサギに違和感を与えず、釣果アップが可能。オモリの重さや活性でスロー落下スピードは6段階に選択できます。
誘いの「待ち秒」、「誘い長さ」も選択できる。
もっと選べる名人誘い
ダイワのオススメ5パターンの「名人誘い」。
食い渋りの時、おろそかになりがちなマメな誘いをリールが代わりに行ってくれます。
2本竿を使用の時、もう一本の置き竿の釣果を高めたい時などに有効です。
底中心に反応が出る時に有効な「底狙い」パターン
機能 | 設定値 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
持ち秒 | 1〜5秒(3秒) | |||||
誘い長さ(cm) | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 | 50 |
リセット長さ(cm) | 30 | 30 | 30 | 30 | 60 | 90 |
*赤字は初期設定値
状況を選ばずオールラウンドに通用する名人誘いの「ベイシック」パターン
機能 | 設定値 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
持ち秒 | 1〜5秒(3秒) | |||||
誘い長さ(cm) | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 | 50 |
リセット長さ(cm) | 30 | 60 | 60 | 60 | 90 | 150 |
*赤字は初期設定値
底から1mくらいに群れがばらけている時に有効な「棚バラケ」パターン
機能 | 設定値 | ||||
---|---|---|---|---|---|
持ち秒 | 1〜5秒(3秒) | ||||
誘い長さ(cm) | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 |
リセット長さ(cm) | 30 | 90 | 90 | 100 | 150 |
*赤字は初期設定値
底べったり、低活性時に有効な「激渋リアクション」パターン
機能 | 設定値 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
持ち秒 | 1〜5秒(3秒) | |||||
誘い長さ(cm) | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 | 50 |
リセット長さ(cm) | 30 | 30 | 30 | 30 | 60 | 90 |
*赤字は初期設定値
広範囲にばらけているワカサギを呼び込むのに有効な「呼び込み」パターン
機能 | 設定値 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
持ち秒 | 1〜5秒(3秒) | |||||
誘い長さ(cm) | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 | 50 |
リセット長さ(cm) | 30 | 30 | 30 | 30 | 60 | 90 |
*赤字は初期設定値
クリスティア ワカサギ電動リールシリーズ搭載機能一覧
機能 | CRT Rα | CRT R+ | CRT R |
---|---|---|---|
スプール素材 | アルミ | 樹脂 | 樹脂 |
変速(10段変速) | ● | ● | ● |
船ベリ停止(スイッチ式) | ● | ● | ● |
選べる船ベリ停止 | ● | ● | ● |
水深カウンター補正 | ● | ● | ● |
糸指定入力 | ● | ● | ● |
電池残量表示 | ● | ● | ● |
棚停止 | ● | ● | ● |
だんだん棚停止 | ● | ● | - |
追い食い巻き | ● | ● | - |
もっと選べる名人誘い | ● | ● | - |
アラーム | ● | ● | - |
新型ふんばるレッグ | ● | ● | - |
外部電源(αシステム) | ● | - | - |
外部電源/乾電池兼用 | ● | - | - |
*搭載機能一覧表は横スクロールしてご覧ください
2021年10月発売予定
クリスティアの電動リール専用カバー
クリスティア リールカバー(B)
持ち運び時の衝撃や傷からリールを保護する3mm厚クロロプレンゴム素材/外部電源用のコード類も一緒に収納可能
AGSを搭載したクリスティア ワカサギ最高峰穂先
LTD AGSシリーズ
2021年10月発売予定
LTD AGS 速攻 310 SSS
手感度に優れ、小さいアタリもショートストロークで
しっかり乗せることができる!
フィールドテスター久保田 稔
シャープでブレが少なく、小さなアタリも大きく表現しながらショートストロークで合わせてもしっかり乗せることができるのは、ガイド設定に秘密があります。穂先の前方部分は軽いワイヤガイドを使用し、先端部への負担を軽減することで誘い後のブレをセーブします。そしてラインに大きく負担の掛かる元部にAGSを配置することでノイズの少ないシルキーなフィーリングを実現し、手感度も向上しています。調子はSSSなので屋形ドームでは4〜6g、氷上では2〜4gが快適に釣りをする目安です。AGSは巻き上げノイズが少なく、バラシが非常に少なかったことも釣果に繋がっています。屋形ドームから氷上釣りまでシーズン通して高次元に対応しますが特にショートバイトの多発するハイプレッシャーの屋形ドームやテントの乱立する氷上釣りでは間違いなく釣果アップの一手となるでしょう。
2021年10月発売予定
LTD AGS 誘惑 370 SS
しなやかな先調子でありながら手に感じる感度が凄い!
フィールドテスター千島 克也
穂先の前方部分に軽いワイヤガイドを使用することでしなやかでレスポンスの良い誘いが可能になっています。そしてこの穂先は荷重が掛かりやすい元部にAGSを使用したことにより手感度がアップしています。これはガイドの外側がカーボン製である事で穂先全体にワカサギが捕食して仕掛けを引っ張った時やフッキング時の振動や重さをしっかり伝えてくれるようになったからです。さらにジョイント部の金属パーツにより軽量のアルミ素材を採用することで穂先全体の軽量化も実現しています。調子はSSなので3~6gが快適に使えるオモリの目安でしょう。感度と軽さを追求することにより、「手持ちで誘いを掛けるスタイルの釣り」に最高の仕上がりとなっています。
ワカサギ穂先にAGSを搭載。今までにない手感度が釣果アップに繋がる。
クリスティアクリスティア 穂先HG(ハイグレード)に、新ラインアップ
HG SSシリーズ
2021年10月発売予定
HG TYPE K SS 32.5 FA(ファストアクション)SSSS
負荷が掛かると先端から徐々に曲がり、誘いでは7:3調子、合わせから巻き上げでは6:4調子へと移行する「可変アクション」を、よりシビアな状況に対応するため、さらにマイルドに仕上げたモデルです。基本設計は先調子なので誘いのレスポンスが良く、ショートハリスの「速攻」シリーズの仕掛けと組み合わせることでさらにアタリの出方が早くなり、釣果のペースが格段に上がります。また、しなやかな最先端部は桧原湖北部の当歳魚や岩洞湖の大型魚のような穂先に出にくいアタリもしっかり表現してくれる繊細さも兼ね備えています。快適なオモリ負荷は、氷上の浅場では1~3g、深場なら2~4g、ワカサギのサイズが小さければ軽めのオモリに、サイズが大きい時は重めのオモリにすると良いでしょう。また、ハイプレッシャー激渋時の屋形ドームやガン玉を使用したフカセ釣法でも高次元に対応します。
2021年10月発売予定
HG TYPE C SS 39BA(ボートアクション)SSS/SS/S
ダイワの穂先ラインアップの中では最も長く、誘い幅が大きくとれたり、120cm超えの長い仕掛けの取り回しが非常にスムーズです。また先端部がしなやかな穂先だとしっかり誘いを掛けないと仕掛けが動きませんが、BA(ボートアクション)は適度な張りを持たせた先調子となっており、ボートの揺れを拾いやすく、穂先が勝手に誘いを掛けてくれます。高活性時はワカサギが1匹掛かると竿が上下に動き、その反発で多点掛けになるチャンスも多くなり、ますます釣果アップに結びつきます。39cmという長さはボートや桟橋での釣りに有利ですが、例えば穂先32cm+可変アダプター7cmの合計39cmで使用するより軽量かつ感度も良くなり、スリットの広い屋形ドームや露天の氷上でも活躍します。快適なオモリ負荷はSSSで2~5g、SSなら4~7g、Sなら5~10gですが、ボートの流れ方や水深、ワカサギの活性に応じて調子のセレクトを変えていくのも良いでしょう。
・サクサスメッキをすることで、ステンレス剥き出しの従来ガイドより、表面硬度が上がってより耐久性・耐磨耗性がアップ。
・先端部のガイドスレッドは見やすい蛍光オレンジ仕様
誘惑ロングがケイムラグリーン針仕様でリニューアル
クリスティア 誘惑シリーズ
2021年10月発売予定
快適ワカサギKG 誘惑ロングケイムラ留
ケイムラグリーン針は水色に溶け込みワカサギに警戒心を与えないフック/針のチモトにケイムラ留を装着、ピンポイントでアピール/糸は吸水性が少ないフロロカーボンで長時間使用でもへたりにくい/底狙いの5本、広い棚を狙い多点掛けに有効な7本
ケイムラグリーン+ケイムラ留針
紫外線で淡く光るケイムラグリーン針にピンポイントでアピールするケイムラ留付き。オールラウンド〜食い渋りに有効な仕掛け。
誘惑シリーズの中でも最も使用頻度が高い「誘惑ロング」シリーズがケイムラグリーン針+針のチモトにケイムラ留を施した新しいバージョンとなってリニューアルされました。ワカサギは緑色の植物性プランクトンを捕食することも多く、グリーン針は違和感を与えにくく、しかもケイムラコートが加わりアピール力があるため、オールラウンド~食い渋り時に効果があります。そしてケイムラ留はハリのチモトをピンポイントでより強く紫外線を反射し、バイトマーカー的なアピールをします。この仕掛けのテスト釣行でのエピソードとして、氷上の激渋の釣りで普段なら0.5号サイズを使いたいシチュエーションなのにこの針だと1.0号サイズでとにかく食いが良かった。針を上手にアピールすることで食い渋りのワカサギでも違和感無く食いつき、釣果アップに繋げることができるのだと改めて実感できました。5本針は底狙いで初心者の方にも扱いやすい62cmの短い全長、7本針は広く棚を探り、多点掛けが狙える全長128cmです。「誘惑渋攻」、「誘惑パワーロング」シリーズと共通の設計で仕掛けローテーションのしやすさにもこだわっています。
フィールドテスター 千島 克也
KK(ケイムラ金針)速攻シリーズに、
「暗い」「食い渋り」の状況に有効な夜光留仕様が登場
クリスティア 速攻シリーズ
2021年10月発売予定
快適ワカサギKK 速攻夜光留
シーズン初期や低水温時にアピールするケイムラ金針/濁り時や曇り空時に有効な夜光留/糸はソフトな動きでワカサギを誘うナイロンハリス/ラインアップは5本、6本とも全長が短く手返し性重視
ケイムラ金+夜光留針
紫外線を照射すると淡く光るケイムラ金針と濁り時や曇り空時に有効な夜光留付き。ワカサギにスイッチを入れる仕掛け。
暗い状況でエサの存在をアピールする夜光留と、明るい日中でアピールするケイムラ金針をコンビネーションさせたタイプです。お互いの長所を融合させることで天候や照度に左右されることなく実力を発揮します。特に早朝の暗い時間帯や氷上釣りで降雪による水中が暗い状況では夜光留の発光効果が威力を発揮します。ワカサギ釣りでよくある「居ても食わない」という現象は、暗くてエサが見えてない場合が多く、目でエサを探しながら移動しているワカサギに遠くからでも存在をアピールします。まず、「暗い」「食い渋り」のキーワードが揃ったらこの仕掛け使ってみるとよいでしょう。5本針は湖のエリアやどの水深でも対応できるマルチな設計、6本針は浮いた魚群に対応するための13cm等間隔設計で、魚探画面で魚群の棚を見つけたら電動リールの水深カウンターで合わせて釣るシューティング釣法にベストなタイプです。また、朝イチなど水中が暗い時は速攻夜光留、晴天の日中や魚のサイズが絞れない時は速攻赤留を状況で使い分けると更に釣果アップが望めます。
フィールドテスター 久保田 稔