VIP ISO AGS |
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VIP ISO AGS |
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手にするのは、VIPという名の至福の未来。 |
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伝統の調子を『粘靭ブランクス』で昇華。心揺さぶり、魂に響く、新たなる頂点。 |
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カーボン、パーツ、デザインに至るまで、とことんこだわりぬき、 当時のダイワ最先端・最高峰の設計理論とテクノロジーを駆使して生まれた、2代目「VIP ISO」。 発売から約14年を経た今もなお、多くのファンに愛され続けているのは、他の磯竿とは一線を画す、特別な存在であることの証左だろう。 そのVIPが2018年、ついに復活を遂げる。 高い評価を受けながら、なぜ長きに渡り沈黙を貫いてきたのか? VIPという竿は、単に最新のテクノロジーを搭載すればよいというモデルではない。 テクノロジーにプラスして、開発者・設計者・テスターが長い間蓄積した知見を余すことなく注ぎ込み、 フィールドでその効果を何度も実証して、初めて世に送ることができる特別な竿だからだ。 「長く愛された伝統のVIP調子を『粘靭ブランクス』で昇華すれば、もっと対応できる幅の広い竿にすることが可能ではないか?」 新しいVIPの中核となるコンセプトは、すでに練られていた。また、前作の発売から14年の間に、素材も大きく進化を遂げていた。 より一層の高強度化・軽量化が可能な『SVFナノプラスカーボン』、さらなる軽量感と快適な操作性を生み出す最新の『AGS』。 次世代VIPを創り上げるに相応しいピースは揃った。この新たなピースと、長年かけて蓄積された技術・経験とを組み合わせ、 何度も何度もトライ&エラーを繰り返し、完成したのが、この3代目VIPなのである。 VIPは、ただ数やサイズを追い求める竿ではない。 「いつかはこの竿で釣ってみたい」 「記憶に残る魚を、この竿で獲りたい」 そんな憧れを抱かせる卓越した存在感に加え、確かな安心感、唯一無二の感動を提供するために、VIPという竿は存在している。 14年の歳月は、その期待に応えるために必要な熟成の期間なのであった。 |
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技術の粋を集めた“別格” |
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すべてを超越した“余裕 |
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VIP ISO ─ それは、最高水準の素材を用い、ダイワが持ちうるすべてのテクノロジーを注ぎ込んだ最高峰モデルです。トーナメント、DXR、メガディスなど、ダイワ磯ロッドのラインナップを構成するアイテムの個々にコンセプトがあります。もっと軽く、もっと粘り強く、もっとシャープに、もっと高感度に・・・・・・。どのモデルも“出し尽くした竿”であり、記録級の大物が相手でも、十分以上に戦えるスペックを持っています。 しかし、あえて言い切ってしまいましょう。VIP ISOは別格であると・・・・・・。 今年リリースされたVIP ISOは三代目となりますが、初代から一貫して素材、パーツ、デザインに至るまで徹底的にこだわってきました。しかし、そこに命を吹き込むのは開発者や設計者のスキルや情熱であり、テスターをはじめとする釣り人の感性です。高級な画材を用いても名画にはなり得ません。画家の技術とセンスがあるからこそ、一枚の絵が人々の心に響く芸術に昇華するのです。 釣り竿もまた同じ。ロッドクラフトのスペシャリストと、実戦で研鑽を重ねた釣り人が一丸となって磨き上げるからこそ、人々の心を揺さぶり、魂に響く調子がブランクスに宿るのです。強くて当たり前、軽くて当たり前、ロッドに求められる要素のすべてを極限まで高め、そのうえでオーナーの心を満たす美観と雰囲気を纏った竿。フィールドで手にしているだけで満足感を得られる竿。これがVIP ISOという竿なのです。 歴代のVIP ISOを振った人の多くは、体感的な強さは感じないと口にします。しかし、これまでは散々手こずったはずの大物が難なく海面に浮き、魚は何が起こっているか分からないまま玉網へ導かれます。これはすべての性能においてVIP ISOが突出している証し。群を抜く総合性能が生み出す余裕ともいえるものです。 一期一会の出会い。釣り人の夢を託す一本として『VIP ISO』は生まれました。圧倒的な存在感と美しさは、釣果以上の感動をもたらしてくれるはずです。
TYPE-I:繊細な仕掛けを大胆に使いこなす
細仕掛けのポテンシャルを引き出し、魚をリフトするときは1.35号相当のパワーを発揮。どこまでも魚の引きに追従する粘りと、VIPならではの芯の強さで、そのしなやかさからは想像できない操作性とパワーを有する。細身・肉厚設計されたブランクスは、魚のサイズに合わせて美しく曲がり、釣り人にやり取りの喜びを与える。
TYPE-II:幅広い対応力で「獲れなかった一尾」を獲る
1.35〜1.75号のパワーが必要なシチュエーションに幅広く適応。口太グレならサイズを問わず、曲げ込めば大型の尾長、真鯛、青物にも対応できる懐の深さを持つ一方で、細ハリスを用いた繊細な仕掛けも使いこなせる。離島での本流釣りも得意とし、沖目で掛けた魚でも、しっかりとした芯のある元部を活かして主導権を確保。
TYPE-III:自己レコードフィッシュを獲るパワーロッド
1.85〜2.25号相当のパワーを有し、大型のグレ、真鯛、青物に対応。前作TYPE-Ⅲの粘りとTYPE-Ⅳの力を兼ね備える。細身・肉厚設計により余分な反発力を抑え、手にも仕掛けにも負担が少なく、安心して竿をためられる。シリーズ中、最も強靭なコシを持ち、竿を起こした幅以上に魚が浮く感覚を与える、強烈なリフティング力を発揮。
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磯コラム( column ) |
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未来を彩る三つの”至高” |
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VIP ISOには、通常の磯竿のような号数表記は用いず、TYPEによってパワーレンジを表しています。これは硬さでアイテムを区切るのではなく、対象魚やフィールド環境にマッチした調子を目指したことに由来します。 アイテムそれぞれの特性について、歴代VIP ISOの育ての親である鵜澤政則さんに聞いてみました。
TYPE-I
![]() 三代目のTYPE-Ⅰは、素材やパーツをアップグレードしたうえで、持ち重り感の軽減にもこだわっています。しなやかでありながら、VIP ISOならではの芯の強さで良型口太グレの急な突っ込みを意のままにコントロールする操作性と魚を寄せる力を発揮します。 また、口太グレを狙っていて、突然食ってくる真鯛や青物も取り込めるポテンシャルを秘め、曲げ込んでも最後まで残ってくれるトルク感は釣り人にやり取りする喜びと満足感を存分に与えてくれることでしょう。
TYPE-II
![]() 細ハリスを駆使した繊細な攻めから、離島の本流釣りなどのパワーゲームもこなし根に突っ込もうとしている魚を強引にこちらに向かせたり、潮の中から魚を寄せてくる強さを備えています。口太メインの釣り場から、離島まで竿の限界を感じさせず、難なく状況に応じたパフォーマンスを発揮するロッドです。 柔と剛を併せ持つ調子は、沖目で掛けた魚でも、しっかりとした芯のある粘りで主導権を与えず、レコードサイズの大物を食わせても、守りに入らない釣り人主体のポジティブなファイトを展開できる信頼感があります。
TYPE-III
![]() 細身・肉厚設計により、不要な反発を抑えながら、強靱な腰が豊かなリフティング力を発揮。硬さを感じさせず、いかに粘りを出すかといったところをさらに追求して製竿しました。合わせの利く太めの穂先、2〜3番節で魚をあしらい、4〜5番節で魚の動きを封じ込めるという感覚で、安心して竿をためられ、本流から磯際狙いまでこなすロッドです。 |
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DAIWA TECHNOLOGY |
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感性領域設計システム「ESS」/AGS(#1遊動〜#2)/IMガイド(#3〜#4)/超高密度高強度カーボンSVFナノプラス/X45(=Xトルク)/メガトップ/エアセンサーシート/V-ジョイント/ICガード(#3元部〜#4)/高耐久撥水スーパーコート(♯1~♯4)/ニット竿袋/合わせマーク/替バランサー下栓(20g)を標準装備 |
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![]() ■ESS[エキスパートセンスシミュレーション] 感性領域設計システム『ESS』ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。DAIWAは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映する事が可能。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。![]() ■AGS[エアガイドシステム] 軽量・高感度のエアガイドシステム『AGS』。カーボンフレームの軽量性は飛距離とコントロール性能を向上。チタンと比較し約3倍の剛性をもつカーボンはラインを通して伝わるわずかな信号を吸収することなくダイレクトにブランクに伝える高感度を有する。シングルフット、ダブルフットともに更にサイズ・形状のバリエーションが充実。さらに新開発の軽量リング「Cリング(コバルト合金)」、「Nリング(シリコナイト)」を搭載した次世代『AGS』が登場。『AGS』の進化からますます目が離せない。![]() ■SVF NANOPLUS[エスブイエフ ナノプラス] 磯竿初のSVFナノプラス採用。レジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現するカーボンシート「SVF」に東レ(株)ナノアロイ® テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能とした。![]() ■X45 ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。![]() ■MEGATOP[メガトップ] ネメガトップは、繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、どの方向にも同様の曲がりを見せる。更に通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上。これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能。カーボン素材特有の手に響く感度はもとより、穂先に表れる視覚的感度も大幅に向上。![]() ■AIR SENSOR SEAT[エアセンサーシート] 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。![]() ■V-JOINT[V-ジョイント] スムーズな節の曲がりが理想の調子とパワーアップを実現。節の合わせ部分にDAIWA独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上。 |
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WEBアンケートをご登録いただいた方にお届けするVIP限定サービス |
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新たに誕生したVIP ISOならではの特別企画です。 |
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![]() シリアルナンバー入りのVIP ISOオーナーズカードをお送りいたします。 このオーナーズカードをお持ちの方にアフターサービス時のご優待案内、 限定オリジナルグッズ販売のご案内、 VIP ISOオーナーズイベント開催時のご案内など、 特別なサービスメニューをご提供の予定です。 ※写真は見本です |
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