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アイテム別特徴 |
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- 7~9尺
先径0.8mmのソリッド穂先は軟エサをソフトに送り込み、繊細な誘いから連動したシャープな水切れを約束。小べらから、細糸でのぞむトーナメントシーンまでへら師の腕と一体化するような高い操作性が魅力の一竿。
- 10~11尺
これまでの軟調子では趣と竿の基本機能のバランス取りが最も難しい尺ではあるが、穂先、継数、テーパーを『株理論』設計に基づき仕立てることで、軟調子ながらシャープな使用感を実現。
- 12~14尺
へらとのかけ引きを楽しむ野釣りが最も似合う「聖」の魅力がたっぷり詰まった中尺アイテム。竿先の抜けが良く、小ウキの落とし込みも難なくこなす。一枚が貴重な冬場の繊細な段底などにも向いている。
- 15~16尺
へらを掛けるとしっかりと元まで入る本調子でありながら『X45』の効果でへらの疾走を止め、竿が立つ粘りをみせる5本継。野釣りは勿論、大型管理釣り場でのチョウチンでも独特の釣味を楽しめるアイテム。
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仕様詳細 |
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手間を惜しまず仕上げた段差の大きい段巻き |
一ヶ所ごとに異なる研ぎ出し |
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手葺き竹地仕上げ |
グリーンメタリックに光る新袋編み握り |
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DAIWA TECHNOLOGY |
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■株理論 伝統的な和竿のノウハウを取り入れた設計手法。「竿の一節一節は一本の竿のごとく、先が軟らかく、元にいくほど硬い」。これをミクロの世界で解析し、バランスよくつなげることで曲りの頂点のスムーズな移動を可能にしたダイワ独自の設計テクノロジー。特に顕著に見られる違いは、従来の竿では曲がりの頂点が大きく移動するのに対し、株理論では滑らかに移動するため、掛けた魚が暴れないという点。へら竿に求められる理想的なバランスを実現している。 |
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■X45 竿は操作時・やり取り時など一連の動きの中で目に見えない「ネジレ」が発生し、操作性やパワーの低下などを引き起こす。こうしたネジレ防止の最適角度である±45°のバイアスクロスを巻きつけることでネジレを徹底的に防ぎ、操作性・パワー・安定性を向上させ、ロッドの性能を飛躍的にアップさせるダイワ独自のテクノロジー。 |
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■V-ジョイント 節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上。1ピースロッドのような滑らかな繋がりでロッド本来のパワーをロスなく発揮させることができる。 |
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その他の機能・仕様 |
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- オスメステーパー&テーパー合わせ
- ソリッド穂先(7~9尺)
- チューブラー穂先(10~16尺)
- へら専用極細からまん穂先
- 新袋編み握り
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聖
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品名 |
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
自重 (g) |
先径/元径 (mm) |
カーボン
含有率 (%) |
メーカー希望 本体価格(円) |
JAN コード |
7 |
2.10 |
3 |
76 |
37 |
-(0.8)/6.9 |
92 |
33,000 |
875646 |
8 |
2.40 |
3 |
86 |
45 |
-(1.0)/7.3 |
92 |
35,000 |
875653 |
9 |
2.70 |
3 |
96 |
54 |
-(1.0)/7.5 |
92 |
38,000 |
875660 |
10 |
3.00 |
3 |
106 |
57 |
-(1.0)/7.7 |
93 |
42,500 |
875677 |
11 |
3.30 |
3 |
116 |
65 |
-(1.0)/8.1 |
93 |
46,000 |
875684 |
12 |
3.60 |
4 |
98 |
70 |
-(1.0)/8.7 |
94 |
49,300 |
875691 |
13 |
3.90 |
4 |
106 |
80 |
-(1.0)/9.1 |
96 |
53,800 |
875707 |
14 |
4.20 |
4 |
114 |
95 |
-(1.0)/9.5 |
97 |
58,000 |
875714 |
15 |
4.50 |
5 |
101 |
95 |
-(1.0)/9.7 |
97 |
64,300 |
875721 |
16 |
4.80 |
5 |
107 |
105 |
-(1.0)/10.3 |
97 |
69,900 |
875738 |
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※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。 |