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METALLIA HIRAME
メタリア ヒラメ
並継
6:4調子

MH-265・R

MH-265・R

メタルトップならではの繊細な穂先でわずかなモタレを捉える!
穂先にAGSとメタルトップを搭載した高感度軽量ヒラメ竿として定評の高いメタリアヒラメがHVFナノプラスにより更に軽く、粘り強い調子を実現。活餌の怯える動きも敏感に伝える高感度はヒラメの気配を探る上での強い武器になります。食い込みの良さと、狙い通りの誘いが可能な操作性をバランス良く融合。誘ってヒラメにアピールし気配を感じて食わせる攻めの釣りが可能になります。ネジレ防止の最適構造X45により、軽快な操作性と大判とのやり取りでも安定感を実現。
各部詳細
穂先部『AGS』と超弾性チタン合金の高感度
穂先部『AGS』(オールSi Cリング)と手元まで響く高感度!超弾性チタン合金穂先で高感度を誇る
エアセンサーシート(スタンダード)
リールシートに最適な軽さと高剛性、高強度を追求したカーボン強化樹脂を採用。軽さと剛性の両立により感度に優れたリールシート
X45
ダイワ独自のバイアスクロスを巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上
DAIWA TECHNOLOGY
■AGS[エアガイドシステム]
カーボン素材ならではの未来的な外観もさることながら、AGSの最大の特長は従来比約40%にも達する軽量化を果たした点。感度を重視するロッドにおいては、ブランクスに装着されるガイドの僅かな重量差も大きな性能の差として現れる。ガイドが軽ければ軽いほど、ブランクスの振動伝達性や形状復元力、すなわちブランクスが本来持っている実力が損なわれることなく発揮されるのである。また、一般的な金属フレームはカーボンに比べて剛性が低いため、魚のアタリなど、ラインから伝わる振動をある程度吸収してしまう。しかしカーボンフレームは硬くて歪み難い性質を有するため、ラインの振動が手元にダイレクトに伝わる。「AGSでしか取れないアタリがある」との感想がよく聞かれるのもこの超高感度ゆえである。
■X45
ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。
■HVF NANOPLUS[エイチブイエフ ナノプラス]
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とした。
■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート]
軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。
■メタルトップ(超弾性チタン合金穂先)
メタルトップがもたらす超弾性チタン合金ならではの金属的な超高感度は想像以上のアドバンテージとなる。エサ取りと本命とのアタリの違いはもちろん、竿先をわずかに動かした際に感じる魚のファーストコンタクト、いわゆる「モタレ」と呼ばれる違和感まで、その情報伝達能力はまさに「海中が見える」といっても過言ではなく、多くの名手が「メタルでないと取れないアタリがある」と評しているほど。
VIDEO

メタリアヒラメ
アイテム名 全長
(m)
継数 仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
錘負荷
(号)
適合
クランプ
サイズ
カーボン
含有率
(%)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード


MH-245・R 2.45 2 127 142 0.8/12.6 40-120 SS 90 44,900 4550133069871

*

MH-265・R 2.65 2 137 150 0.8/13.2 40-120 SS 90 46,000 4550133069888

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H-265・R 2.65 2 137 166 0.7/13.7 50-150 SS 93 47,500 4550133069895

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付属品
■クロロプレン製ロッドベルト
■竿袋
メタルトップご使用上の注意

■メタルトップの温度変化について。
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。

■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください。
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。

■万一のクセは、手で修正できます。
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。