ANALYSTAR LIGHT GAME SP |
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アナリスター ライトゲームSP |
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並継 7:3調子 |
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圧倒的なコストパフォーマンスを追及した汎用性の高いライトゲームロッド にスピニングの提案 |
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自重以上に持ち重り感にこだわり設計された軽量ブランクスは持った瞬間、そのポテンシャルの高さと圧倒的なコストパフォーマンスを感じさせてくれる。感度が良く、沖釣りをライトにゲーム感覚で楽しむための汎用性の高いライトゲームシリーズ。 ■SP 遠投して広いポイントを探れる、スピニングリール対応モデル。しなやかな穂先でアタリを増幅し、違和感なく食わせ、張りのある穂持ちから下のパワーで素早い合わせやコントロールが可能な今注目の7:3調子。
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175SP |
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![]() ■高感度設計グラスソリッド穂先
しなやか穂先でアタリ増幅! 違和感なく食わせ、素早い合わせやコントロールが可能な今注目の7:3調子。 ![]() ■軽量エアスラッシュリールシート
手になじむ心地よいホールド感で軽快なロッドワークをサポート。 ダイワオリジナル形状リールシート。 ![]() ■KT-KLガイド仕様
軽量で糸絡みしにくいスピニングリール対応ガイド。 ![]() ■ネジレ防止に最適「X45」
DAIWA独自のバイアスクロスを巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。 |
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晴山 由梨テスターインプレッション 東京湾フグ |
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![]() このロッドには、普段ベイトタックルではあまりキャストしていない釣り人の立場として、開発段階から参加させてもらいました。私が感じたスピニングタックルのメリットとロッドのインプレッションをお伝えします。まずは湾フグです。
基本の釣り方は底から50cm~1mの間でシャクり、その後ゆっくり竿を下げ、オモリが底についたらゼロテンションで5~10秒キープ。アタリはこの待っている間に出ることが多く、竿が水面と水平になる位置で待つと竿先のアタリが見やすいとのこと。アタリがあったら即合わせで、アタリはとても小さいので竿先から目を離さないようにとアドバイスをもらいました。湾フグはベイトタックルで釣りをする人が多い中、今回私たちはスピニングタックルを使用します。 スピニングタックルを使うことで、湾フグでは一般的な縦の釣りに加え、横の釣りが可能になります。遠くに投げて広範囲に探ることができ、アタリの少ない状況などでは特に効果的です。投げた時のバックラッシュの心配もないので、私のようにベイトタックルで投げることにあまり慣れていない人にもオススメです。 この日は、あいにく数日前に降った豪雨の影響で水温が下がり、なかなか活性の低い状況でしたが、お昼頃になり徐々にアタリが出始めました。ロングキャストして着底直後にアタリが出るパターンが連発。 目では穂先が数ミリ震えるのが分かり、手にはチラシバリをカチッと噛む感触がおもしろいほどに伝わってきます。 着底してすぐにアタリが出ない時は、カーブフォールさせながら探ってくると同じようにアタリが出ました。アワセ損ねても、その場でもう一度仕掛けを落とし直すと、またアタックしてきます。周りが釣れていない中でも、林さんと私だけヒットが続く時間帯もあったので、厳しい状況下ではやはり広範囲に誘うことが有効だと実感しました。 午後から風が強くなり、風速7mほど吹き始めてしまいましたが、それでもきちんとアタリを目で捉え、釣果を延ばすことができました。掛けた魚はバッド部がしっかり衝撃を受け止め、横走りする魚を制してくれるので、安心して魚を水面まで誘導し抜き上げることができます。 キャストを繰り返し、攻めて攻めて釣れた魚は格別に嬉しい一匹。フグ釣りが初めての方はもちろん、普段ベイトタックルでフグ釣りを楽しまれている方にもぜひ挑戦していただきたいです。 |
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晴山 由梨テスターインプレッション 鹿島フグ |
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![]() 30号の鹿島カットウフグ 鹿島のフグ釣りにもこのロッドを使ってみました。今回使用したオモリは30号。以前東京湾のフグ釣りで使った10号に比べると重たくなりましたが、十分対応できます。 やはりこの日も、遠くにキャストして広範囲に探ることで釣果を伸ばすことができました。食い渋っている時間帯などは特に横の釣りが効果的。ベイトリールのようなバックラッシュの心配もないので、キャストに慣れていない方でもスピニングタックルなら安心です。 この日釣れたショウサイフグは大中小とサイズは様々でしたが、しなやかな穂先のおかげで、わずかな違和感を感知でき、小フグの繊細なアタリも問題なく捕らえることができます。穂先がしなやかなのに対して、ブランク~バッド部分はしっかりとした作りになっていて、アワせた時にも曲がりのロスなく、瞬時にアワせを入れることができます。時折30cmオーバーの大型のショウサイフグが姿を見せますが、その際にも安心したやりとりができ、魚の引き味を存分に楽しめました。 |
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晴山 由梨テスターインプレッション アカハタ |
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![]() 8〜10号のテンヤでロックフィッシュ アカハタ釣りでもこのロッドを使用してみました。今回はテンヤ仕掛けで狙います。ベイトタックルを使って、胴突き仕掛けを真下に落とす釣り方もありますが、船長に話を聞くとスピニングタックルが断然オススメとのこと。潮が早い時などは特に釣果に差が出るのだとか。やはりこの釣りでも、キャストして広範囲に探ることは効果的。この日は8〜10号のテンヤを使いましたが、操作性の良いロッドで、ゆっくりとした誘い上げ、シャープなしゃくりなどなど、テンヤに様々なアクションを加えることができます。風と波のある状況下でも、着底の瞬間が分かるのはもちろんのこと、海底の起伏の変化も手にとるように分かり、根掛かり回避にもつながりました。小さなアタリも逃さず、しっかりしたバットパワーで確実にフッキング。フッキング後も魚に負けることなく、安心したやり取りが可能です。 キャスト性能、探りやすさ、感度などのバランスは抜群。これから様々なシーンで活用していきたいです。 |
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DAIWA TECHNOLOGY |
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![]() ■X45 ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。![]() ■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート](スタンダードトリガー) 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。 |
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VIDEO |
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アナリスターライトゲームSP | ||||||||||||||||||||
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付属品 |
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