TACHIUO X ML190 |
![]() |
タチウオ X ML190 |
![]() |
![]() |
![]() |
並継 7:3調子 |
![]() |
![]() |
最適な調子を追求したタチウオ釣り専用モデル! 浅場テンビン・食わせ重視のテンヤ釣りに! |
![]() |
![]() |
![]() |
タチウオ釣り専用設計。浅場のライトタチウオ片天秤餌仕掛けや、テンヤ仕掛けでの電動ズル巻き釣法など本アタリを待つ釣り方をする時に最適な調子です。 ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造を採用。細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性をアップ。 |
![]() |
![]() ■BRAIDING X ![]() ■ダブルアルマイト金属ナット+別体フード ![]() ■柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先 |
![]() |
タチウオ釣り |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ■釣場とシーズン 釣場は全国に広がっているが天秤釣法がメインとなるエリアは東京湾、伊勢湾、駿河湾、富山湾など中京以東が中心となる。他エリアでも船宿によって釣法が異なったり、他釣法やジギングとの混合船も存在する。近年では常磐や東北でもタチウオが釣れ始めていることから、これまで対象魚になっていなかったエリアでも釣り物として定着する可能性は高い。 シーズンも年々長期化しているが、メインシーズンは7月~1月となる。夏から初秋にかけては小型が多くみられ、釣れる水深も浅いことから数釣りシーズンといえる。一方、秋~冬にかけては水深が深くなり数釣りはしずらくなるものの良型が中心となり、その脂の乗りから食味も増してくるシーズンといえる。 ■タックル ロッドは専用竿が基本となる。専用竿以外では7:3調子のライトゲームロッドや2m前後の汎用竿が使用される。シーズンやエリア、水深によって使用する錘が変わり、30~100号と多様なため、錘に合ったロッドチョイスが求められる。なお、30~40号前後の錘を使用するタチウオをライトタチウオ、60~100号の錘を使用するタチウオを(ノーマル)タチウオと呼ばれることが多い。 リールは小型両軸リール、または小型電動リールが使用される。浅場が中心となる場合は小型両軸リールが中心となり、PE1~1.5号前後を使用する。深場が中心となる場合は手返しの良さから300番までの電動リールを使用し、PEラインも2号前後が中心となる。 仕掛けは図の通り。錘は30~80(100)号が使用され、片テンビンを使用した仕掛けが一般的である。針はタチウオ専用針の1~3/0をタチウオのサイズや餌のサイズによって使い分ける。ハリスは5~8号が一般的で、図のような1本針仕掛け、または枝針のある2本針仕掛けが使用される。 餌は東京湾ではコノシロやサバの短冊、他エリアではサンマの短冊が使用されることが多い。タチウオ専用針はケン付きの針が多く、縫い刺しにてエサ付けする。なお、水中で餌が回らないようにまっすぐエサ付けすることが大切である。 ■釣法 基本的には棚の下限から上限まで誘い上げてアタリを出す。ロッドをしゃくりタチウオにアピールし、ロッドを止めることで餌に食いつかせる。電動リールの場合はゆっくりとタダ巻きする場合もある。タチウオの活性やサイズによってアタリが出るパターンが異なるため、様々な方法で誘ってアタリを探す。アタリがあってもそのまま誘い続け、強く引き込む本アタリを感じるとロッドを立てて合わせを入れる。アタリがあっても針に食いつく前に餌を取られたり、針ごと飲み込んでしまうことでハリス切れを起こすなど、そのテクニカルな点がタチウオの魅力であるといえる。 ■食味 タチウオは美味な魚として知られる。刺身、塩焼き、天ぷらなど、様々な料理で食され、大型になれば脂も乗ってくる。その食味の高さから釣りに通うアングラーも少なくない。 広いエリアで楽しまれ、ビギナーでも釣ることができるタチウオ。数を狙うもよし、ドラゴンを狙うもよし、その楽しさはアングラーの腕を超えて万人に楽しまれている。仕掛けや釣法も簡単なことからもビギナーにもおすすめの天秤釣法。ぜひ一度楽しんでみてはいかがだろうか。 |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() | ||||||||||||||||||||||
タチウオX | ||||||||||||||||||||||
![]() | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
付属品 |
![]() |
|
![]() |