ハートランド (ベイトキャスティングモデル)HEARTLAND (BAITCASTING MODELS)

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水辺。それが原点。ハートランドの軸はぶれない。

ダイワテクノロジー

感性領域設計システム [ESS](エキスパートセンスシミュレーション)
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生します。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要な要素と言えます。DAIWAは「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを独自に開発し「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、釣り人がもつ感性の領域をも設計に反映する事が可能となり、より釣り人が求めるロッドへと近づいていきます。
HVF NANOPLUS
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイテクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とします。
X45X
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを、最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げた構造がX45フルシールド。これにより、ネジレ剛性が飛躍的に向上しました。これにより、今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能が引き出すことが可能となりました。
※722ML+FB-ST20、722MRB-20、752HRB-21、802MHRB-21のみ
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
※6101MRB-18、722LRSB-24、722MHRB-19、721HRB-18のみ
3DX
3DXは、復元力という点に集中して存在感を発揮するサポート構造。安定性と復元力に優れたハニカム構造を、ロッドの形状復元力のために外周部に採用しました。竿は曲がるたびに負荷がかかり、竿の断面はやや扁平なカタチに変形します。ここから真円に戻る力が強ければ強いほど復元力が高く、穂先のブレを収束や飛びの安定性と飛距離の向上が図れます。
※722LRSB-24を除く
V-JOINT
ロッドの継部にバイアス構造のカーボンシートを採用することで、あたかもワンピースロッドのような歪みの少ない美しい曲がりを実現します。未搭載のものに比べてパワー・張り・曲がりからの戻りの早さが大幅にアップし、理想的な調子を生み出します。
※6101MRB-18を除く
TUBULAR POWER SLIM
高密度HVFグラファイトを肉厚にして細身で長くしたチューブラーパワースリムには、楽しみという余裕さえ感じ取れる粘りとパワーがあり、抜群のキャスティング性能を備える。
※6101MRB-18、721HRB-18を除く
AIR SENSOR SEAT
カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。
※722LRSB-24、722ML+FB-ST20、722MRB-20のみ
MEGA TOP
メガトップは繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、どの方向にも同様の曲がりを見せます。結果、通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上しました。これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能になり、手に響く感度はもとより穂先に表れる視覚的感度に優れるアタリのとれる穂先を実現します。
※722ML+FB-ST20のみ

~アイテム紹介~一品一様の誉れ高き「作品」たち

■6101MRB-18

ハートランドが全国区で使えるバーサタイルロッドを作るとこうなると言う答えがここに。ハートランドのシリーズ中、支持されている疾風・白疾風・疾風MHのテーパーバランスのままパワーダウンさせテーパーデザインをチューブラーパワースリムからファストテーパーデザインに変更。メインマテリアルをハートランドでは初となるHVFナノプラスを採用することでHVFカーボンのチューブラーパワースリムのテイストとは一線を画した味付けとなっている。またネジレを抑制するX45としなってからの戻りの早い3DXで完全武装することにより、手にしたときの軽さとは裏腹に「カチッ」とした安心感のあるブランクになっており、キャストやフッキング時はネジレによるパワーロスを抑え、3DXのサポーター効果で遠投性能が向上している。村上晴彦とハートランドによりデザインされたテーパーはティップの先端から元まで淀みないベンディングカーブを描く村上調子となっており、ルアーを如何に的確に正確に狙い通りアクションさせるかということに心血を注いだ仕様となっている。

■722LRSB-24

初期ハートランドの中で、フルソリッドのブランクを採用し、フィネスプラッギングを世に広めた名作「スモールプラグスペシャル」。このスモールプラグスペシャルをチューブラー化し、最先端のテクノロジーを纏い、現代のスペックに昇華させたロッド、それがHL 722LRSB-24。
チューブラー化することで軽量となったブランクに、硬めのティップを採用することで、操作性とキャスタビリティが向上。現代テクノロジーを纏った細身肉厚のチューブラーブランクは、ひとたび魚を掛けるとフルソリッドであったスモールプラグスペシャルを彷彿とさせる曲がりを魅せる。スモールプラグを気持ちよく遊び尽くすための一本が誕生した。

■722ML+FB-ST20

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722ML+FB-ST20。今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代の村上流ベイトフィネススタイルを体現したスモラバロッドを創り上げた。嘗てのハートランドにはない、硬めの高弾性メガトップソリッドティップとチューブラーパワースリムの細身肉厚ブランクでベイトフィネスでのふわ釣りを実現させた。未だハートランドの作品では見たことのないテイストに仕上がっており、まるで柔と剛という相反する要素を両立した仕上がりになっている。

■722MRB-20

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722MRB-20。軟疾風のコンセプトで1/4ozクラスのラバージグをメインに村上流ベイトフィネスを体現した二代目ドットスリー(・・・)をベースに、今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代のスモラバロッド創り上げた。二代目ドットスリーにはなかった遠投性能とストロークを備えた。チューブラーパワースリムのセンターカット2PCS仕様にハートランド伝統のへら合わせとVジョイントを搭載し1PCと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。

■722MHRB-19

ハートランド歴代の作品の中で高く支持された04白疾風と07白疾風をベースにメインマテリアルをHVFからHVFナノプラスに昇華させ、チューブラーパワースリムのセンターカット2ピース仕様。ハートランド伝統のへら合わせとV-ジョイントを搭載し1ピースと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。チューブラーパワースリムの細径肉厚ブランクは筋肉質なブランクでありながら径が細い故にねじれやすいというウィークポイントをもっていたがX45でアシストされ捻れにくいブランクに生まれ変わり、しなってから戻りの早い3DXのサポーター効果によりレスポンスが向上。キャストやフッキング、ファイトなどのダイナミックなアクションに対し、遊びやパワーロスといったものを一切排除したブランクとなっている。 ノーシンカーやテキサスリグ、ラバージグの掛けものはもとよりバイブレーション、クランクベイト、ミノーまで扱え、04&07白疾風とは異なる仕上りとなっている。

■721HRB-18

疾風、疾風七弐Type-Eの血統を汲みながらダイワ最先端テクノロジーと村上晴彦が創り上げたロッド、それがHL 721HRB-18。ハートランド歴代の作品の中でもっとも支持された不朽の名作疾風をベースにテーパーデザインをチューブラーパワースリムからファストテーパーデザインに変更し、メインマテリアルをハートランドでは初となるHVFナノプラスを採用。グラスなどのカバーが少ないエリアにおいて、ルアーの操作性を最大限引き出す為にティップはそのままに繊細さは残しながら、ネジレを抑制するX45としなってからの戻りの早い3DXで完全武装することにより、キャストやフッキング時はネジレによるパワーロスを抑え、3DXのサポーター効果で遠投性能を向上させた。村上晴彦とハートランドによりデザインされたテーパーはティップの先端から元まで淀みないベンディングカーブを描く村上調子となっており、ルアーを如何に的確に正確に狙い通りアクションさせるかということに心血を注いだ仕様となっている。

■752HRB-21

疾風七弐TYPE-EやTYPE-W、センターカット2ピースである疾風 BIWAKO SPEC.、そして疾風シリーズの集大成的存在である疾風七伍 AGS。これらSVFコンパイルXの細身肉厚ブランクはリリースポイントは狭いながらもハマったときの遠投性能は言うまでもない。その玄人好みのセッティングは、ある種使い手を選ぶロッドにもなっている。HL752HRB-21はSVFコンパイルXではなく敢えてHVFナノプラスを採用することでHVFの良さを最大限引き出すことで、余裕が生まれ、誰が投げても平均飛距離を叩き出せるロッドに仕上がった。ハートランド独自のコンストラクションである、チューブラーパワースリムでデザインすることで、軽量ロッドとは異なる独特のテイストが生まれ、シャープさの中に安心感とモチッとした粘りを両立させた。ハートランド独自のへら合わせとVジョイント搭載のセンターカット2ピース構造にすることで、1ピースと遜色ないベントカーブを描き、見ても美しく誰もが扱いやすい疾風となっている。

■802MHRB-21

「究極の岸釣りバーサタイル」と呼び声の高い04白疾風、07白疾風、そしてそれらに継ぐ「次世代の究極の岸釣りバーサタイル」疾風七四 MH AGS。それらをベースにフォールトラップテクニカルシャフトや川スペ並みの遠投性能を具備させた長竿バーサタイルを村上晴彦が創りあげた。ファストムービング系ルアーからラバージグまで幅広いルアーを完璧にこなすのはもちろんのこと、レングスと8’の長さからくるバットパワーでヘビキャロの遠投までをこなす。長尺ロッドの手の負担を考慮し、3DXのサポーター効果を最大限引き出すためにバット部のみに施した使い手を選ばない長竿遠投バーサタイル。

モデルナンバーの仕様表示

「岸釣り」の伝統は、不変の心とともに

■こだわりのネーム部
■伝統のメダリオン

MOVIE

付属品

・竿袋

発売月

2024.01=722LRSB-24

製品スペック

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) ルアー重量(g) ルアー重量(oz) 適合ライン ナイロン (lb.) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円) JAN *
ハートランド 6101MRB-18 2.08 1 208 122 1.7/14.9 5~18 3/16~5/8 8~17 - 100 49,000 4960652121569 *
ハートランド 722LRSB-24 2.18 2 113 106 1.3/9.4 1.8~11 1/16~3/8 5~10 0.5~1.0 99 51,500 4550133340772 *
ハートランド 722ML+FB-ST20 2.18 2 113 112 1.2/10.9 3.5~14 1/8~1/2 6~14 0.6~1.2 99 53,000 4960652218184 *
ハートランド 722MRB-20 2.18 2 113 116 1.7/10.9 5~18 3/16~5/8 8~17 0.8~1.5 100 52,000 4960652286640 *
ハートランド 722MHRB-19 2.18 2 113 154 1.8/11.8 7~21 1/4~3/4 8~20 1.0~2.5 100 50,000 4960652218160 *
ハートランド 721HRB-18 2.18 2※ 184 145 2.0/14.9 11~28 3/8~1 10~20 - 100 51,000 4960652121576 *
ハートランド 752HRB-21 2.26 2 117 157 2.0/12.9 11~28 3/8~1 10~20 - 100 54,000 4550133066788 *
ハートランド 802MHRB-21 2.44 2 126 165 1.8/12.9 7~21 1/4~3/4 8~20 1.0~2.5 100 57,000 4550133086496 *
  • メーカー希望本体価格は税抜表記です。
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※先径は素材先端部の外径です。
※721HRB-18はグリップジョイント仕様です。