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CYGNUS LBD |
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シグナス LBD |
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ハンドルノブS交換可 ソルト対応 |
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LBの本領を発揮する!BITURBOブレーキ搭載ベーシックモデル | |||
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仕様詳細 | ||||||
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BITURBO BRAKE SYSTEM(バイターボブレーキシステム) |
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異次元のパワーとレスポンス。 ![]() 摩擦係数の高いチタン素材をブレーキディスクに採用することで、従来比2倍のブレーキ効率を実現した『BITURBO(バイターボ)ブレーキ』を搭載。レバーを握りしめた瞬間、“ジャッ!”という軽やかな摩擦音とともに逆転を止め、力強い引きにも微動だにせず止めきることが可能。軽い力でガッチリ効く、その異次元のフィーリングを体感せよ。 『BITURBOブレーキ』は、従来品と比較し、同じブレーキ力を発揮させるのに必要な指の力は半分でよい。つまり、指にかかる力が同じであれば、生み出される力(ブレーキ効率)は、従来品の2倍に相当する。 根ズレ回避性能の高い『BITURBOブレーキ』 ![]() 『BITUBOブレーキ』はブレーキ力がアップしただけでなく、レスポンスが大幅に向上しているのも特長。必要ブレーキ力に到達するまでの時間を従来比1/4にまで短縮している。合わせとともにレバーを握った瞬間、強大な制動力が鋭く立ち上がり、魚の突進にストップをかけ根ズレを回避。レバーを駆使したやり取りも、一瞬でON/OFFを切り替えられるため、余分なラインを出されることなく、スピーディな取り込みが可能になる。「出すときは出す、止めるときは止める」という、メリハリの利いた操作性で、スムーズかつスピーディなやり取りを実現する。
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DAIWA TECHNOLOGY | |||||||||||
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ウキフカセ釣りのやり取りでは、なぜ道糸を出す必要があるのか | ||||||
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LBリールの仕組みと操作方法 |
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FIELD TESTER IMPRESSION | ||||||
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磯コラム「初めての1台」だからこそ強力なブレーキが武器になる ダイワ史上最強のブレーキシステム2019年秋、新たなるエントリークラスLBリール「シグナスLBD」がデビューします。シグナスLBDはトライソの後継機種。ダイワLBシリーズでは最も求めやすい価格帯にあり、ビギナーが最初の1台として手にすることも多いであろうアイテムです。 シグナスLBDはLC-ABSスプールを採用するなど各部が徹底的にブラッシュアップされていますが、なかでも「トーナメントISO LBD」に初めて搭載されたBITURBOブレーキを搭載している点が、大きく進化した部分といえます。従来比約2倍というブレーキ効率を獲得したことにより、軽い力で確実にローターの逆転を制御することが可能になりました。 ビギナーにとって最初の障壁となるのが、ブレーキを緩めてラインを送る、ブレーキを握ってローターを止めるといったレバー操作です。しかしここでひとつ、間違えてはいけないことがあります。魚の走りを止めたり、浮かせるといったやり取りは竿で行うもので、リールはあくまでその補助にすぎないということです。 竿は曲げることによって豊かな弾力を生み出し、ハリスの強度を引き出します。魚に引かれて竿を伸されそうになったとき、必要最低限のラインを送り出して竿が曲がった状態を作り出す。これがリールの役目です。逆に言えば、竿がしっかり曲がっているのであれば、ラインを出す必要はほぼありません。 ラインを出す必要のない場面では、釣り人の意志でローターを確実に止められる。これがLBリール最大のメリットといえるでしょう。 優れた制動力がもたらす余裕 とはいえ、レバーの操作に慣れていないと、いざ魚が掛かったときに混乱する人も少なくないでしょう。相手が大物となればなおさらです。竿を曲げるどころか、竿にしがみつくのが精一杯。でも、恥ずかしがる必要はありません。どんな名手でも、最初は何度も失敗を繰り返しています。魚を掛け、バラしながら竿の扱いやレバー操作を覚えていったのです。 店頭でシグナスLBDを手にして、ローターにブレーキがかかる感覚をぜひ試してみてください。まずハンドルを手で逆転させて、人差し指でレバーを軽く引いてみます。「ジャッ」という音とともに、ローターの逆転がクイックに止まるはずです。これがBITURBOブレーキの強力な制動力です。レバー操作で「出す感覚」と「止める感覚」を体感していただき、力まずとも止まることを身体が覚えれば大丈夫。竿を伸されそうになったらラインを送り出し、竿を常に曲がった状態をキープできれば、根ズレでもしないかぎりハリスは切れません。 軽い力でレバー操作できれば、ロッドワークに余裕が生まれます。これこそがBITURBOブレーキの強み。止めるときは止め、ラインを出すときは一気に出して竿を立てる、というのがLBの正しい使い方です。不慣れなうちは魚に強く引かれると力一杯レバーを握ってしまったり、つい弱気になってズルズルとラインを出してしまいがちですが、BITURBOブレーキを駆使して、思いっきり竿を曲げてください。魚の走りに合わせて的確に竿を操作できれば、おのずとキャッチ率もアップするはずです。 |
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CYGNUS LBD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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