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BJ 75D |
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マシンカット技術を駆使した先進形状 |
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スプール径75mmという限られた条件の中でマシンカット技術を駆使し、こだわりぬいた形状を実現。またその先進形状により軽量化とサミング性能がさらに向上。75はヘチ釣りに、ドラグタイプの75Dは落とし込み・前打ちにそれぞれ対応。 |
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DAIWAのマシンカット技術を余すところなく駆使したチヌ専用リール |
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落し込み・前打ち・ヘチ。チヌをターゲットにするこれらの釣りでは、賢いチヌに口を使わせるため、エサの演出がしっかりとできる操作性と掛けたチヌを糸を出さずに取りこむことができるリールが求められる。そのためには、スプールをしっかりと止めることができる滑り止めの利くデザインと、操作性を高めるための軽量化が必要となる。2010年に発売されたヘチ用のBJ85はフルマシンカットを採用し、釣り人の操作を徹底研究して生み出された三次元形状で、多くのアングラーから支持を得た。BJ85で培ったマシンカットの技術をもとに、さらに理想の形状に近づけたのがBJ75。落し込み・前打ち・ヘチに共通するのは、非常にシンプルなタックル。リールに求めるのは、一日使っても疲れない軽さと手にフィットする形状。特にリールの軽さは、繊細な仕掛けで繊細なアタリをとるこの釣りにおいては非常に有利となる。 BJ75は今までの既存概念を覆す形状を目指すことから始まっている。従来はリールの金属面をマシンカットで極限にまで肉抜きした外観であったのに対して、BJ75では、金属の線でリールが出来上がっているかの様な形状となっている。この今までにはできなかったデザイン・徹底的な軽量化を図りながらも、スタビリティーの低下、つまり剛性の低下を心配する必要はなく、従来品と比べても剛性の点での不安なく仕上がっている。徹底的な軽量化・手にフィットする3D形状。BJ75は実戦能力を重視した形状を突き詰めた結果、金属リールの持つ美しさを感じていただけるデザインにまで昇華された。 落し込み、前打ちで特に大型のチヌとやり取りする時にポイントポイントでドラグを利かせて、強靭なチヌをおとなしくさせるときに効果を発揮するのがドラグタイプ。BJ75Dは、75同様の使い方をベースにしながらも要所でドラグを利かせることを想定して、75同様マシンカットの限界に挑んだ形状と大きく軽量化されたリールにドラグ機能を追加することを目的に設計。そもそも前打ち釣り・落し込み釣りは、堤防に付いたイガイなど落ちてくるエサに興味を示すというチヌの習性を利用した攻撃的な釣り。潮の変化、穂先のアタリ・目印に集中して一瞬のアタリを逃さず掛けるため、ドラグ付きとはいえリールには軽さと手へのフィット感、そして何よりもノントラブルであることが求められる。このことから75Dにはスプールからの糸落ちを防ぐピラー付き構造が採用されている。 |
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スタンド高さ調整機構 | ||||||||||||||
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常にスプールを操作し、糸を細かく出し入れすることでチヌを誘う前打ち・落し込み・ヘチにおいて、スプールを操作する親指がスプールのエッジをきちんと操作できる位置にあること、そしてチヌが掛かった際にはエッジをぐっと力を入れて保持することで糸を出さずにやり取りできるよう力の入る位置にあることは、非常に大事な要素。
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左巻き・右巻き スタイルに合わせた変更が可能 | |||||||||||||||||||||||
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常に利き腕でロッドを操作し、糸の出し入れをする前打ち・落し込み・ヘチ釣りでは右巻き・左巻きが変更できることは必須の条件。
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機能・仕様一覧 |
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BJ 75D | ||||||||||||||||
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