| ADMIRA 100H/XH |
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| 軽さを追及した新星「ADMIRA」軽さのアドバンテージは釣りを次のステージへと誘います。 |
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| ■軽量135ｇ＆コンパクト ■パワフルなエアメタルハウジング ■ＴＷＳ ■100ｍｍハンドルアーム＆ＥＶＡ Ｓノブ ■ＵＴＤ ■選べるギア比の展開 6.8（巻取り長さ64ｃｍ）：カレイ、根魚等 魚が掛かった時のやり取りを楽に楽しむ方、とにかくパワフルな巻きを楽しみたい方へ 8.1（巻取り長さ76ｃｍ）：カワハギ、マルイカ等手返し重視の高速巻上げを楽しみたい方へ |
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| 製品特徴 |
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■軽量135ｇ＆コンパクト 
■軽量＆パワフルなエアメタルハウジング 
■100ｍｍハンドルアーム＆ＥＶＡ Ｓノブ |
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| DAIWA TECHNOLOGY | ||||
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| テスターインプレッション ― 林良一 | ||
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ダイワ最軽量の船両軸リール“アドミラ”軽量＝コンパクトにもなっていて、従来品の最軽量リールより10ｇウエイトを絞り込み自重は135ｇ、高さも3ｍｍ下がっているのでシルエットが一回りスリムとなった。ロッドをパーミングしている重心部分近くとなるリールの自重は軽いほどロッドを含めた持ち重り感が軽減される。目感度アタリを「微細な変化」と喩える釣りには、この軽さこそが最大の武器になると断言できる。 カワハギ釣りの場合、シンカーを底から切りヒラウチをさせることが基本動作の一つとなるが、リールが軽量ゆえその動きはクイックに、よりシャープになり、海底付近で派手にフラッシングするシンカーがカワハギの好奇心をより掻き立ててくれる。また、TWS(Tウイングシステム)はライン放出時の抵抗を軽減、キャストではより長い飛距離を、仕掛けの沈下ではより早い着底を約束してくれる。誘った後のゼロテンションでは、ロッドを合わせてもアンダー200gとなる組み合わせもあり、より高い精度のゼロテンションを維持でき、微細な目感度アタリをクリアに創り出すことができる。ドラグ性能も抜群で、UTD(アルティメットトーナメントドラグ)は、今まで大型カワハギの鋭い突っ込みを何度となく交わしてくれ、危なげなく海面まで浮かせてくれた。 湾フグ釣りでは、船の揺れを相殺しながらの正確な誘い下げは、リールを含めたタックルが軽量なほど意のまま、そして正確にできるもので、海底付近で落ちてくるエサを注視しているフグを想像しながら着底、直後ゼロテンションをキープしてアタリに備えている時も、やはり軽量なタックルが精度の高いゼロテンションを約束してくれる。 アドミラはギア比が選択でき、H(ハイギア)とXH(エクストラハイギア)がある。それぞれ64ｃｍと76ｃｍの巻き取ることができ十分な長さを確保、エアメタルハウジング、100mmのハンドルアーム、合計11個のボールベアリングと相まって、非常に剛性感もあり、スムーズな巻き取り感も実現している。 また、大柄な男性は「リールが小さいのだから、大きな手ではパーミングし辛いのでは？」といった疑問があるかも知れない。しかし答えはNOである。私も手が大きい方だが、リール自体がコンパクトになったから握りにくいといった使用感は皆無である。 ダイワ最軽量の船両軸リールアドミラ。その「憧れ」を意味するネーミングのように、魅せる釣りを展開できる１台である。 |
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| 2019カワハギ最前線 ～アドミラ～｜船最前線 |
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| ■巻取り長さはハンドル1回転あたりの長さです。 ■ブライトとは当社棚センサーブライト（PE）のことです。 ■価格はメーカー希望本体価格（税抜）です。 ■巻糸量は目安であり、メーカー・アイテム・テンションにより異なります。 |
