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EMERALDAS PEAK |
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エメラルダス ピーク |
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ダイワエギのど真ん中!山田ヒロヒト監修。ダート系エギの完成形。 |
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重量バランスや各部位の形状を研究し、飛行姿勢の安定を実現。エギンガーのインプットに素直に反応し左右のダートアクションはもちろん、適度な跳ね上げを誰でも簡単に軽快なアクションを演出することが可能に。 新設計ボディー、シンカーにより適度な抵抗感があり、潮を捕らえ釣れるレンジをキープしやすいように設計。 カンナにはこだわりの日本製素材を採用し掛けた後のバラシを軽減。フォールスピードは3.0号=4.25秒/m。3.5号、4.0号=3.75秒/m。 |
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山田ヒロヒトが考える使いやすいエギ、釣れるエギを形にしました |
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1.高飛距離 重量バランス、各部位の形状を研究し、飛行姿勢の安定を実現 大分型系エギの中で最大級の飛距離が出せます 2.素直なアクション エギンガーのインプットに素直に反応し左右のダートアクションはもちろん、適度な跳ね上げを誰でも簡単に軽快なアクションを演出することが出来ます 3.潮噛みの良さ 新設計ボディー、シンカーにより適度な抵抗感があり、潮を捕らえ釣れるレンジをキープしやすいように設計しました 4.安定したフォールアクション イカがアタックするフォール時の安定感はエギの最重要項目 低重心設計により比類なき安定感を纏いました 5.高品質カンナ イカを釣り上げる上で重要なパーツのひとつであるカンナ。形状、素材、太さ。各サイズに合わせた専用設計でフッキング率を最大化。掛けた後のバラシを軽減します |
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最新のエギングセオリーから導き出される、釣れるエギの2つのタイプ。
それは、ダート系と抵抗系。 この2タイプがあればいい、といっても過言ではない。 エメラルダスは2019年、一方の抵抗系エギの金字塔としてエギングシーンを席巻し続ける、「エメラルダスステイ」を送り出した。 そして2021年、エギングの大基本となるダート系エギの「完成形」を、山田ヒロヒト監修の元、送り出す。 それがエメラルダスピークだ。 ダート系エギの理想像。エメラルダスピークに込めたもの。山田ヒロヒトに訊くとしよう。
――まずはピークの名前の由来を。
「『頂』。これはダート系エギの頂点になりうる性能のものが完成したぞ!っていう自負からですね。あと、僕が手掛けるからには、他のエギとの明らかな違い、オリジナリティ。ベーシックなんだけど、エキスパートを唸らせる、鋭い『尖り』のあるエギ。そういったところを表現したいと。いろいろ合わせて、ピークと名付けました」 ![]() ――求めた性能は? 「これからのエギの軸にしたいと思って作ったわけやからね。だから、とにかく飛ぶ。 ダートさせやすい。 ドリフトさせたときに潮をしっかり噛んでくれる。 フォール姿勢に安定感がある。 ダート系エギがこうあるべきという姿を、とにかく欲張って全部、ですね(笑)」
――スペック的には? 「3.5号を例にすると、自重は19.5g。ダイワのダート系エギだと、エメラルダスラトルが18.5gだから、少しだけ重いです。なぜかって、重い方が飛ぶからね。だけど、重くしすぎたら、今度はフォールが速すぎる。そのへんの兼ね合いで落ち着いた数字です。ちなみにラトル入りも19.5gやからね。既存のボディにラトルを入れて、その分がきっちり重くなるみたいな作り方は、なんか格好悪いし、そもそも重さが違ったらもう、違うエギやん(笑)。だからピークは、ラトルもノンラトルも、まんま同じ感覚で使えるように、シンカーなんかを微調整して、同じ重さにしてます」![]() ダート性能、潮噛み、キャスタビリティを兼ね備えたシンカー
![]() 飛行姿勢がよく、抜群の飛距離を叩き出せる
――フォールスピードは? 「3.75秒/m。これはエメラルダス・ラトルのノーマルのシリーズと同じ。僕は、ノーマルのエギは、これが一番扱いやすいフォールスピードだと思ってるんで、そこは変えてません」――特徴的なのはやっぱりシンカーの形状。 「ですね。素直にダートはするんやけど、適度に抵抗を受けて潮も噛んでくれるシンカーです。ダート系というと、水を切るようにダートする、抵抗の軽いエギ、抵抗のない形のシンカー。そういうエギの作り方もある。それはそれでいいんやけどね。潮の緩いところで使ってやったらバンバン動くから。だけど、潮がガンガン走ってるところだと、抵抗なくて楽でええんちゃうかと思うかもしれないけど、潮に噛まずにスリ抜けるから、実はまったくエギが動いてなかったりする。ピークはエギングのいろいろな場所で使えるように、しっかりと潮を噛む形のシンカーにしてます。で、もうひとつ、このシンカーがもたらすのが、飛行姿勢の安定。メチャメチャ遠くまで飛ぶんですよ」――カンナにもこだわった? 「カンナは今までホンマに散々試しました。で、結果、エメラルダスの現行モデルでも採用しているヤツがベストやなと。これが、一番強くて、形状としても刺さりがいいと僕は思う。問題は、日本製素材で性能がいい分、高いんよ(笑)。だけど開発担当も僕も、どうしてもこれが使いたいということで、泣く泣くこのカンナを付けてます(笑)」――カラーラインナップは? 「ノンラトル15色、ラトル15色で、合わせて30色。まったくカブリなしで30パターンやからね(笑)。オレンジマーブルとかの定番のオーソドックスなカラーから、エビ柄みたいな、奇抜などギツい系もあって、スギ柄もちょっとアクセントを加えて面白くしてるし。まあ、カラーの選択肢は、多いほど『変化点』が作れるからね」![]() こだわりの日本製素材のカンナ。刺さりや強度は山田ヒロヒトが太鼓判を押す
![]() バリエーションに富む全30色(ノンラトル15色、ラトル15色)
――そんなピーク、例えばどんな使い方を? 「ラインスラックを出して、スラックジャークのように、ポーン、ポーンと軽いシャクリを入れてあげると、跳ね上がりながら、その場でゆっくり動くんです。春イカにものすごく効く動きですよね。かと思ったら、ショートジャークで力を入れながら引っ張ってあげると、狭いダート幅で鋭く動いたりもする。ラインスラックとシャクリの加減で、いろいろコントロールできるエギになっているんで、いろいろ試してほしいんですよね。ちょっと小細工をしてあげるだけで、違う動きがいろいろ作れる。今までの大分型とどう違うのか、楽しんでもらいたいなと」――もちろんバックドリフトも? ![]() ――ダート系のピーク。抵抗系のステイ。エメラルダスのエギの太っとい2本柱? 「僕はステイに絶大な信頼を置いてるけど、そのステイを投げ倒しても食わなかった後に、ピークをスラックジャーク的にゆっくり動かしたら釣れたこともありました。まあ、肉が好きな人もいれば、鮨が好きな人もいる。イカも同じってことやね(笑)。各々のエギで違うイカが釣れる感じ。エギのタイプからいうと、セオリー的にはピーク→ステイなんやろうけど、逆パターンのステイ→ピークもかなりイケる。ピーク⇔ステイのローテーションをいろいろ試してもらうだけでも、この先何年かは遊べると思う。それくらい楽しい。とにかくエメラルダスにはダート系と抵抗系、その両タイプでベストなものが揃ったってこと。勘のいい人は気づいてると思うけど、軸になるエギができたってことは、今後、あれこれ展開が……。期待して待っといてください」――まさしくダート系の最高峰(ピーク)だと? 「だからピークなんです。外からどういう意見が出るかわからないですけど、ダート系エギのピークですよ。仕方がない、これは」
プロフィール
山田ヒロヒトヤマラッピの愛称で知られる、エギングのスペシャリスト。日本全国のエギングフィールドを飛び回って釣りをした経験を、エメラルダスにフィードバックする。YouTube「ヤマラッピちゃんねる」も配信中 |
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紫外線照射時、夜光時 画像 |
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エメラルダス ピーク | ||||||||||||||||||||
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