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TLX 015 |
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藤田京弥プロ監修。水中を見るという本質を追求したリファインモデル |
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2年ほどの時間をかけ、バスプロ藤田京弥が全国のフィールドで使い続けて洗練した、こだわりの1本。 日本人の丸みのある頭部形状に合わせて湾曲させた絶妙なフレーム設計と、フィールドの変化をいち早く捉えるために、視野を限界まで使えるワイドなレンズ設計。 ”フィッシングギア”として余計なものをすべてそぎ落とし、水中を見ることだけに特化したアイテム。 |
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藤田京弥テスター プロダクトストーリー |
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藤田京弥(ふじた・きょうや)…1996年生まれ。埼玉県出身、山梨県在住。
JB河口湖Aとダブルで昇格資格を得て2018年よりTOP50へ参戦。 2018 ![]() 「自分の視界すべてがTALEXレンズを通した世界になって欲しい。」 卓越した“眼”を持つサイトフィッシングマスター藤田京弥が、全国のフィールドでテストと改良を重ね、ついに誕生したTLX015。最大限バスを見つけ出せる、この目的だけにスポットを当て2019年6月、開発がスタート。彼のメインフィールド河口湖でTALEXのレンズカラー18色すべての見え方と特徴を確認し、ラインナップを厳選。レンズ機能を使い切るというシンプルな要求に応えるべく具現化されたフレームとの完成形は、彼の視覚を頂点へと導く。 藤田京弥がサイトフィッシングで釣果を得るために、TLXに求めた3つの要素
![]() 「意識して見ている場所だけでなく、過ぎ去ったエリア、これから向かうエリアで起こる僅かな気配も見逃したくない。」サングラスを装着すれば裸眼よりも視野は狭まる。しかし彼が求めたのは裸眼と同レベル、つまりサングラスの存在を忘れさせてくれる広い視野。この要求を叶えるために、サイドまで回り込める8カーブレンズを採用し、ワイドなスクエアシェイプで大きな視線の動きをサポート。さらに、レンズ外部に位置するフレームの突起を抑えたミニマルなフォルムが、全方向の気配を余すことなく情報化する。 ![]() 2.遮光性 広い視野だけを求めるのであれば、レンズサイズを拡大しリムレスにすれば解決する。 しかし、それでは頬の下やサイドから侵入する光を止めることはできない。彼が求めたのはレンズと外部の境目に意識が奪わることなく、レンズ越しの視界に集中できる遮光性。顔との隙間を埋めながらも、レンズの曇りを抑える通気性を確保する絶妙なカーブとフォルムを追求。さらに光沢を抑えたマット塗装はレンズへの余計な光の侵入を抑え、集中力の持続をフォローする。 ![]() 3.装着感 「トーナメンターである以上、天候を選べない。土砂降りのなかレインのフードをかぶり、長時間釣りをしても気にならない掛け心地が欲しい。」汗ばむ季節から酷寒まで、着用するウェアが変わっても違和感のないフィット感。下方向にある水面に視線を向け続けるサイトフィッシングでは、ズレそうな感覚でさえストレスになるという。後方からソフトに抱え込むテンプルライン。皮膚に接触する箇所すべてに紫外線劣化の少ないラバロン素材を採用。前後左右のズレを抑え、顔全体でホールドする絶妙な掛け心地を実現。 |
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VIDEO |
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レンズカラーガイド
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![]() 高性能フィルターを使用し、TALEX独自のモノマー注型製法で、他に類を見ない優れた偏光・光学性能を実現。 プラスチック特有の「揺れ」「ひずみ」を無くした、スッキリとしたクリアな見え方と軽さが特徴です。 |
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