DAIWA WARM UP BOOTS WB-3502/3502W(FELT SPIKE SOLE) |
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ダイワウォームアップブーツ WB-3502/3502W(フェルトスパイクソール) |
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軽量設計で履き心地アップ!保温性、クッション性が高く、歩きやすいクロロプレンブーツ |
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■軽量設計で履き心地アップ!更に本体表面をラバーで覆うことで、汚れがつき難く、メンテナンスもラクラク! ■ブーツ本体には保温性・クッション性の高いクロロプレンを採用 ■フィット感、機動性、履き心地を追求した足型 ■屈曲性とグリップ力に優れたキュービックセンサーソール(フェルトスパイクソール) ■フィット感、ホールド感の高いカップインソールとカップソールを搭載 |
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製品特徴 |
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![]() ■フェルトスパイクソール 屈曲性とグリップ力に優れたキュービックセンサーソール。 ![]() ■素早く脱げるキックオフ ![]() ■汎用性の高いロング丈 |
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コラム「汚れと寒さに勝つ!」 |
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磯釣りは汚れる釣り 間断なくコマセを撒き続け、波飛沫を浴びる磯釣り。海藻の付着した岩に擦れ、何かと汚れてしまうのがウエア類です。疲れて帰ってきても、ウエア洗いという“残業”が待っています。シャワーで温水をかける程度で落ちる汚れなら苦労しませんが、ウエアに染み込んでしまった汚れには難儀してしまいます。特に汚れやすいのが、ブーツやシューズといったフットウエアです。地面と接するものだけに、汚れの付着は致し方ありません。この秋にデビューするウォームアップブーツは、その名の通り、防寒性能を重視したウインター用ブーツです。これまでもマイナーチェンジを繰り返してきた人気アイテムですが、着用時の温かさは定評があったものの、従来モデルはたったひとつウィークポイントがありました。それは「汚れの落ちにくさ」です。ウォームアップブーツには、保温性を高めるため極厚のクロロプレン素材を用いています。クロロプレンとは軽量発泡ゴムのこと。素材内部にある無数の気泡が軽さと断熱性に貢献しているのですが、表面のジャージ部分に水分を含みやすく、汚れや臭いが落ちにくいという側面がありました。海水を含むくらいなら我慢できますが、コマセの汁などは厄介です。吸水性のある表面のジャージ部分は乾きにくいうえ、放置しておくとすぐに悪臭を発するようになります。また、地磯釣行で磯道を歩くと泥汚れが付くことがあります。コマセほどの臭いはないものの、うっすらとでも汚れが残ってしまったブーツは、あまり格好のよいものではありません。磯釣りに汚れは付き物。ブーツの汚れは果敢に攻めた証しでもあります。しかし、一日の釣りで付いた汚れは綺麗に洗い流したいものです。![]() 全面ラバーで楽々メンテナンス 2019年のウォームアップブーツは、外側の全面に滑らかなラバーガードを施し、クロロプレン素材の弱点である汚れの落ちにくさと吸水性を抑えました。釣行後は水、もしくはぬるま湯をかけるだけで、泥やコマセの汚れをサッと洗い流すことができます。厚手のクロロプレンにラバーガードをすると重量が増加しがちですが、素材の配合を見直すことで重量増を抑え、従来品とほぼ変わらない軽さを実現しています。また、ウォームアップブーツには防寒性能を高めるため、本体クロロプレンはソックスタイプの構造を採り入れています。これには突き上げ感を緩和するという効果があり、履き心地がよく、疲れにくいという嬉しい副産物をもたらしてくれました。汚れや臭いが付着しにくく、メンテナンスが楽。軽くて履き心地がよく、疲れにくい。ブーツタイプのフットウエアはそれだけで一定の防寒性能を有しますが、冬専用に設計したウォームアップブーツには、他にはない快適さがあるのです。![]() 外側全体にゴムコーティングを施し、汚れを落としやすくなったウォームアップブーツ。吸水性も抑えられ、コマセの臭いも残りにくくなりました。 |
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ダイワウォームアップブーツ WB-3502/3502W | ||||||||||||
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JANコード | |||||||||||||||||||||
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※WB-3502/W・・・修理対応にてフェルトスパイクソール交換承ります。 ※W(ワイドタイプ)は、ふくろはぎの幅が広くなっています。 ※表面素材の特性上、素材を伝って履口より水が内側に回りこむ場合があります。 |