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TOURNAMENT LIGHT ROD CASE(C) |
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トーナメント ライト ロッドケース(C) |
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「高機動性。ライトバージョン」ダイワ磯ロッドケースの最高峰! |
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・高機動性を実現する軽量。従来品比「約13%の軽量化」(トーナメントロッドケース(C)比) ・扱い易さと衝撃からの保護性を両立させる「ハードボディー構造」 ・圧倒的にサビに強い「ステンレスファスナースライダー」を採用 ・ファスナー部のつぶれを防ぎ剛性もアップするファスナー強化ボード ・水、汚れが拭き取り易く磯場の上でも滑りにくい表面素材 ・収納ロッドの遊びを抑え保護性を高める「ロッドクッション」 ・リール付きフカセロッドを2本まで収納できる段差収納システム ・収納したリールの保護性を高める「ハードリールプロテクター」 ・立体成型「大容量ポケット」装備 ・玉枠付き玉ノ柄の飛び出しを防ぐ「(玉ノ柄)ストッパーベルト」 ・握りやすく滑りにくい2重成型ハンドル ・肩に優しく、つかみ易いグリップホール付き肩パッド ・内部には予備竿等を区分けできるセパレーター、ロッド固定ベルト、インターラインワイヤーポケット、多用途ポケット付き ・滑りにくく衝撃に強い2重成型ボトムカップ |
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各部詳細 |
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![]() ■ステンレスファスナースライダー ・圧倒的にサビに強く丈夫な「ステンレスファスナースライダー」を本体メインファスナー、外ポケット部にフル使用 ・ファスナー部の剛性を高める強化ボード付き ![]() ■段差収納 / ハードリールプロテクター ・リール付きフカセ竿を2本収納した状態で、リール同士のぶつかりを抑える「段差収納システム」内蔵(位置調整可能) ・リール同士のぶつかり合いを抑え潰れにも強い「ハードリールプロテクター」を装備 2つの構造の相乗効果により、高次元の保護性を実現 ※写真はプロトタイプです。 ![]() ■収納したロッドの遊びを抑えるロッドクッション ・収納したロッドのロッドケース内での遊びを抑え、保護性を高めるロッドクッション付き ロッドクッションは、2ヶ所に装備、収納量に応じて取り外しも可能 ※写真はプロトタイプです。 ![]() ■ハードボディー構造 ・本体形状を立体的に成型し、本体剛性と軽量化を高次元で実現 更に、ファスナー部の変形を抑える「強化ボード」により本体剛性をアップ |
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仕様詳細 |
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![]() ■玉ノ柄ストッパーベルト付き ![]() ■滑りにくく衝撃に強い2重成型ボトムカップ ![]() ■グリップホール付き肩パッド ![]() ■握りやすく滑りにくいハンドル ![]() ■75cmのロングヒシャク、60cm四つ折り玉枠が収納可能な80cmロングポケット装備 |
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磯コラム(column) 軽さは戦力だ |
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![]() 竿が釣り人にとって刀であるなら、ロッドケースはそれを収める鞘です。車や渡船に揺られ、ときとして渡礁時に投げられ、ともすれば岩の上で転がってしまうこともあるなかで、愛竿を守るロッドケースは頑丈であってほしいものです。 ロッドケースは運搬アイテムであるとともに、タックルボックスとしての役割も担います。とりわけ磯のフカセ釣りは玉網、ヒシャクといった長尺の道具を使う釣りであり、ロッドケースにも十分な収納力が求められます。しかし、必要な収納力はケース・バイ・ケースです。 たとえば、離島遠征などで多くの竿を運搬するときや、地磯釣行などでタックル用バッグを持ち歩きたくないときは、「PVオールインワンロッドケース」などポケットが豊富な大容量タイプが向いているでしょう。しかしある程度タックルを絞り込んで釣行するときは、さほど大きなロッドケースは必要ありません。 競技会などはその典型です。試合の前後は慌ただしく渡船に乗り込んで移動します。こんな釣りにおいては、必要な道具が収まるのであれば、ロッドケースは容量よりむしろ機動力が優先されます。ロッドケースは竿を保護する十分な剛性を備えたうえで、軽いことに越したことはありません。競技会でなくとも、足場が狭く持ち込める荷物が制限される場所などでは、よりコンパクトで軽量のロッドケースが重宝するはずです。 ■400gへの挑戦 NEWトーナメントライトロッドケースは、競技会での使用も見据えて大幅な軽量化をテーマに掲げました。目標数値はマイナス400g。前モデルの135Rでは約3.0kgだった自重を、2.6kg前後まで落とすことを目指しました。たかが400g、されど400gです。この重さは、5.3mクラスのフカセ竿なら約2本分、5mの玉の柄なら約1本分に相当します。 まず、従来モデルでは両サイドに配置していたロングポケットを片側のみとしました。これでも75cmのヒシャクを2本と玉枠のほか、予備ハリスや小型ウキポーチ程度の小物を収納するのに十分なスペースを確保しています。次に、ハンドルや肩ベルト周りの金属パーツを見直し、ここでも軽量化を図りました。 用途を考慮したうえで過剰な部分を排除してはいるものの、ハードPPボードを内蔵した本体、リールを保護するハードリールプロテクターなど、剛性や保護性に関わる仕様は従来モデルを踏襲しています。 剛く、そして軽いロッドケースは、タックルと並ぶ戦力です。新たなるトーナメントライトロッドケースは、競技会のみならずプライベートの釣行においても、ストレスのない釣りをサポートしてくれることでしょう。 |
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フィールドテスト風景 |
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VIDEO |
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トーナメント ライト ロッドケース(C) | ||||||||||||||
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※ロッドケースの本体外寸(高さ)は、ボトムカップを含まない外寸です。目安としては135cmの高さの場合、仕舞寸法135cm(トップカバーを含む)のロッドが収納可能です ※素材:PU、PP ※説明用の小物類は商品に含まれません |