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2nd ダイワキスマスターズ2017 全国決勝大会結果
大会日: | 2017年 9月22~24日(金~日) | ||
開催場所: | 秋田県八峰町峰浜 | ||
参加人数: | 16名(全国シード選手1名含む) |

第2回ダイワキスマスターズ2017全国決勝大会は先々週末の台風18号の通過、その後の低気圧の影響もあり海の状況が悪く開催も危ぶまれましたが、試合の前日から海が穏やかになり、無事に開催されました。今年度の全国決勝大会は昨年度の初代チャンピオンの亀田選手がシード選手、Aブロックから7名、Bブロックから4名、Cブロックから4名の合計16名での熱戦が繰り広げられました。前夜祭での組み合わせ抽選会により、4つのグループに分かれてマンツーマンでリーグ戦を実施。土曜日に実施された予選リーグで各グループから勝ち上がったのが、グループ1から古牧選手、グループ2からは高橋選手、グループ3からは清水選手、グループ4からは駒澤選手と遠投が得意の選手やテクニックのある選手がそれぞれのグループから勝ち上がり翌日の準決勝へと駒を進めました。準決勝の組み合わせは抽選により、駒澤選手VS古牧選手と高橋選手VS清水選手の組み合わせとなりました。結果は駒澤選手との遠投勝負で競り勝った古牧選手と清水選手に前半リードされながらも終了間際で見事に逆転した高橋選手が決勝戦に進出しました。決勝戦はスタートから8色(約200m)フル遠投に徹した古牧選手が、前半戦3~4連掛を連発して大きくリードをしました。追い上げる高橋選手は数が伸びず、準決勝で見せた逆転劇は最後まで見られず試合終了となりました。古牧選手は相性の良い秋田で、第7回SBC投以来、見事2度目の優勝となり今年の全国決勝大会の熱戦が終了しました。
2nd ダイワキスマスターズ2017 全国決勝大会出場選手リスト
ブロック 大会順位 |
氏名 | クラブ名 | 出身地 | 年齢 | 出場回数 ※1 |
地区大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
シード | 亀田 智浩 | 江戸前サーフ | 神奈川県横浜市 | 33 | 1回目 | シード |
Aブロック(東北・信越・関東)
ブロック 大会順位 |
氏名 | クラブ名 | 出身地 | 年齢 | 出場回数 ※1 |
地区大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 高橋 明彦 | 茅ヶ崎サーフキャスティングクラブ | 神奈川県茅ヶ崎市 | 52 | 13回目 | シード |
2位 | 早坂 直人 | - | 静岡県富士市 | 46 | 6回目 | 新潟 |
3位 | 村山 賢二 | 横浜キャスティングクラブ | 東京都日野市 | 55 | 2回目 | 神奈川II |
4位 | 清水 浩之 | 静岡のんき会 | 静岡県掛川市 | 42 | 2回目 | 新潟 |
5位 | 古牧 義康 | 静海サーフ | 静岡県焼津市 | 37 | 8回目 | 千葉I |
6位 | 石黒 正紀 | team SESSYA | 千葉県市川市 | 58 | 初出場 | 神奈川I |
7位 | 菅原 広和 | 日本サーフ山形協会 | 山形県鶴岡市 | 38 | 初出場 | 秋田 |
Bブロック(関東・東海)
ブロック 大会順位 |
氏名 | クラブ名 | 出身地 | 年齢 | 出場回数 ※1 |
地区大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 館野 髙幸 | 浜松多鱚会 | 愛知県岡崎市 | 54 | 初出場 | 静岡 |
2位 | 酒井 竜一 | 浜鱚会 | 静岡県御前崎市 | 30 | 初出場 | 静岡 |
3位 | 鈴木 剛 | - | 新潟県柏崎市 | 37 | 初出場 | 富山 |
4位 | 駒澤 之也 | うみかぜサーフ | 神奈川県横須賀市 | 39 | 2回目 | 愛知 |
Cブロック(中国・四国・九州)
ブロック 大会順位 |
氏名 | クラブ名 | 出身地 | 年齢 | 出場回数 ※1 |
地区大会 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 香林 和幸 | 石川鱚酔会 | 石川県能美市 | 47 | 2回目 | 鳥取 |
2位 | 大林 登志男 | ライジングサーフ | 愛知県豊橋市 | 44 | 4回目 | 鳥取 |
3位 | 木谷 真一 | team SESSYA | 香川県坂出市 | 40 | 3回目 | 鳥取 |
4位 | 樋口 憲治 | team SESSYA | 広島県広島市 | 43 | 初出場 | 香川 |
※ | 敬称略。 |
※ | コンピューターの表示問題のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。 |
※ | 各ブロックから進出成績順に掲載しています。 |
※1 | 出場回数はスーパーバトルカップ投(1~12回大会)を含みます。 |
2nd ダイワキスマスターズ2017 全国決勝大会規定
タックルと釣法
■ | 投げ釣りに限ります。使用ロッドは一本とします。 |
■ | 予備の竿、リールの持ち込みは可能ですが、破損・盗難防止の管理は選手ご自身でお願いします。 |
■ | リール、ロッドは、ともにダイワ製品をご使用ください。(予備タックルも同様です) |
■ | エサは生エサに限ります。ルアー・ワームは禁止・塩イソメ(リアルベイト含)等はOKです。 |
■ | 仕掛は自由です。各自でご用意ください。 |
■ | スイング投法は禁止です。その他の投法も役員が危険と判断した場合は警告しますので指示に従ってください。 |
■ | 競技開始前にクーラーやバッグ等の中にシロギス(以下キス)がいないことを確認させていただきます。 |
釣果提出と検量
■ | 第1試合・第2試合の終了ごとに各選手は釣果を指定の提出所に1名づつお出しください。 |
■ | 釣果の提出は試合終了30分以内です。(その時に列に並んでいない場合、釣果は無しになります。) |
■ | 釣果を提出したら次の対戦相手と合流して次の競技エリアへ移動します。 |
■ | 第3試合の釣果は本部に提出して全試合分をグループごとに検量します。 |
■ | 釣果ゼロの場合も必ず指定の提出所に申告してください。 |
順位の決め方
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■ | 16名の選手は抽選により決定した4名ひと組の4グループ(1~4)に分かれ、リーグ戦を行います。 |
■ | 対戦相手とエリアを変えながら第1~3試合の1試合90分を3回行います。 |
この対戦結果により、各グループ4名の中から、上位1名の4名の選手が準決勝に進出します。 |
釣果率の例
■ | A選手の釣果率 | 少数点以下一桁までの%表示します(四捨五入) 1試合ごとの釣果の加重値の合計を合計釣果率とします。 負けの試合の釣果率は加算されません。 |
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対戦結果表
決勝トーナメント成績表 | |||
開催地 | : | 秋田県 八峰町 峰浜 | |
開催日 | : | 準決勝 | 2017年 9月24日(日) 6:00 ~ 7:30 |
決勝 | 2017年 9月24日(日) 8:30 ~ 10:00 | ||
天候 | : | 晴れ(気温22度) |
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※ | 優勝選手は次回開催の「第3回ダイワキスマスターズ全国決勝大会」のシード選手権が与えられます。 |
※ | 準決勝進出の第2位以下の3名の選手は次回開催のブロック大会2回戦進出のシード選手権が与えられます。 |
※ | 準決勝戦の第2位の選手の総合順位は第3位になります。 |
シード権争奪戦 9月24日(日) 6:00 ~ 7:30
順位 | 選手名 | クラブ名 | 重量(g) |
---|---|---|---|
★1 | 大林 登志男 | ライジングサーフ | 270g |
★2 | 亀田 智浩 | 江戸前サーフ | 200g |
3 | 酒井 竜一 | 浜鱚会 | 196g |
4 | 鈴木 剛 | - | 119g |
5 | 早坂 直人 | - | 85g |
6 | 木谷 真一 | team SESSYA | 77g |
7 | 菅原 広和 | 日本サーフ山形協会 | 76g |
8 | 香林 和幸 | 石川鱚酔会 | 74g |
9 | 村山 賢二 | 横浜キャスティングクラブ | 73g |
10 | 館野 髙幸 | 浜松多鱚会 | 57g |
11 | 石黒 正紀 | team SESSYA | 50g |
12 | 樋口 憲治 | team SESSYA | 33g |
★印:シード権争奪戦の上位2名の選手は、次回開催のブロック大会1回戦進出のシード権が与えられます。 |
予選リーグ グループ別成績表
予選リーグ:2017年 9月23日(土) 第1試合(7:00 ~ 8:30) 第2試合(9:30 ~ 11:00) 第3試合(12:30 ~ 14:00)
■【グループ1】 | |||||||||
選手名 | 11 古牧 義康 |
12 村山 賢二 |
13 大林 登志男 |
14 菅原 広和 |
勝負分 | 勝点 | 順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 ★古牧 義康 |
― | ○ 179g 64.4% |
○ 111g 54.1% |
○ 269g 74.9% |
3 勝 0 敗 0 分 | 9 | 1 | ||
12 村山 賢二 |
× 99g 35.6% |
― | × 131g 39.6% |
× 73g 23.0% |
0 勝 3 敗 0 分 | 0 | 4 | ||
13 大林 登志男 |
× 94g 45.9% |
○ 200g 60.4% |
― | ○ 107g 69.5% |
2 勝 1 敗 0 分 | 6 | 2 | ||
13 菅原 広和 |
× 90g 25.1% |
○ 245g 77.0% |
× 47g 30.5% |
― | 1 勝 2 敗 0 分 | 3 | 3 | ||
■【グループ2】 | |||||||||
選手名 | 21 酒井 竜一 |
22 木谷 真一 |
23 鈴木 剛 |
24 高橋 明彦 |
勝負分 | 勝点 | 順位 | ||
21 酒井 竜一 |
― | ○ 106g 54.9% |
× 70g 27.7% |
× 42g 34.7% |
1 勝 2 敗 0 分 | 3 | 3 | ||
22 木谷 真一 |
× 87g 45.1% |
― | × 30g 16.2% |
× 57g 26.3% |
0 勝 3 敗 0 分 | 0 | 4 | ||
23 鈴木 剛 |
○ 183g 72.3% |
○ 155g 83.8% |
― | × 250g 43.1% |
2 勝 1 敗 0 分 | 6 | 2 | ||
23 ★高橋 明彦 |
○ 79g 65.3% |
○ 160g 73.7% |
○ 330g 56.9% |
― | 3 勝 0 敗 0 分 | 9 | 1 | ||
■【グループ3】 | |||||||||
選手名 | 31 石黒 正紀 |
32 早坂 直人 |
33 清水 浩之 |
34 館野 髙幸 |
勝負分 | 勝点 | 順位 | ||
31 石黒 正紀 |
― | × 28g 22.4% |
× 33g 18.8% |
× 53g 25.1% |
0 勝 3 敗 0 分 | 0 | 4 | ||
32 早坂 直人 |
○ 97g 77.6% |
― | × 164g 41.7% |
○ 290g 91.2% |
2 勝 1 敗 0 分 | 6 | 2 | ||
33 ★清水 浩之 |
○ 143g 81.3% |
○ 229g 58.3% |
― | ○ 173g 80.1% |
3 勝 0 敗 0 分 | 9 | 1 | ||
33 館野 髙幸 |
○ 158g 74.9% |
× 28g 8.8% |
× 43g 19.9% |
― | 1 勝 2 敗 0 分 | 3 | 3 | ||
■【グループ4】 | |||||||||
選手名 | 41 香林 和幸 |
42 樋口 憲治 |
43 駒澤 之也 |
44 亀田 智浩 |
勝負分 | 勝点 | 順位 | ||
41 香林 和幸 |
― | × 112g 47.5% |
× 98g 34.8% |
× 44g 24.9% |
0 勝 3 敗 0 分 | 0 | 4 | ||
42 樋口 憲治 |
○ 124g 52.5% |
― | × 107g 39.8% |
× 34g 28.3% |
1 勝 2 敗 0 分 | 3 | 3 | ||
43 ★駒澤 之也 |
○ 184g 65.2% |
○ 162g 60.2% |
― | ○ 293g 83.2% |
3 勝 0 敗 0 分 | 9 | 1 | ||
43 亀田 智浩 |
○ 133g 75.1% |
○ 86g 71.7% |
× 59g 16.8% |
― | 2 勝 1 敗 0 分 | 6 | 2 |
★印:決勝トーナメント進出選手です。 | |
※ | 重量の下段は釣果率になります。 |
※ | 敬称略。 |
※ | コンピューターの表示問題のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。 |