アジ vol.2
コマセで一気に乱舞する
アジは、ボクたちの日常生活においても、もっともポピュラーなサカナです。釣りにおいても人気ターゲットであることは間違いないのですが、日本では潜っていてもなかなか大きな群れに遭遇しません。
先日、アジが釣れているということで、家族で金沢八景沖のライトタックルアジに行ってきた。使うビシも30号なので、子供や女性でもラクに扱える。「まぁ、たまには家族サービスでも…」というつもりで行ったのだが、連れて行けばいったで、やれ仕掛けがおまつりしただの、ハリが切れただの、なんだのかんだのとリクエストが多く、そのたびにそちらの手間をしなければならないので、とても自分の釣りができない。そうなると置きザオ釣法となるのだが、アジ釣りの場合は手持ち釣りよりも圧倒的に不利。だからといって、「なぁんだお父さんあまり釣れないんだ!!」なんて、子供やカミさんに思われてしまうというのもシャクである。そこで、置きザオ釣法でも、自分なりに作戦を考えた。船長からの指示ダナは海底から1~2m。そこで海底から1mタナを切ったところで軽くコマセを振り、あとは置きザオ。ポロポロとビシからコマセが出るようにしておいた。大きく変えたのは、船長は放送でエサは小さくつけるのがコツと言っていたのに、エサの青イソメを目立つように大きくつけておいたことだ。この作戦が大当たり。カミさんや子供の仕掛けの世話をしている間も、向うアワセでかかってきた。電動のスイッチレバーをちょいと入れておけば、ほかの手間をしながら釣りあがってくる。まぁ釣趣には欠けるが、この際そんなこと構っちゃぁいられない。今回考えついた作戦の秘密は、あるとき撮った水中でのアジの行動。今回は、そのアジの行動の話をすることにしよう。なお、撮った映像から画像を起こしたので、少し画質は落ちるがご勘弁を。

アジはコマセで爆発的な乱舞をする


コマセボケはすぐに起きる
ここに大きなエサを使うわけがあった
※釣魚考撮より移設