暑さの残る初秋に適した
軽快な組み合わせ
夏の暑さが残る シーズン開幕期は、吸水・速乾性に優れたシャツと、高い透湿性を持つレインウエアのパンツの組み合わせがおすすめ。
気温が高く、爽快さを求めるのであれば「DE-7324T」、涼しい日であれば袖に防風・撥水素材を採用した 「DE-3123T」といった具合に、2タイプのシャツを使い分け、体感温度をコントロールすることも可能です。急な雨や波しぶき対策に、レインジャケットをバッグに忍ばせておきましょう。
気温が徐々に下がり始めたら
シャツとレイン上下で対応
秋が深まり始める10月は、レインウエアの上下着用が基本形。レインスーツ「DR-1023T」は、高い透湿性・耐久性を持つ、GORE-TEX PROを採用。吸水・速乾性に加え、遠赤効果が追加されたシャツとの相乗効果で、暖かい日は蒸れを抑え、肌寒い日は冷えから守り、衣服内を快適な状態に保ちます。
冬へ向かう季節の変わり目に
アンダーシャツで対応
朝夕に確かな冷え込みを感じる初冬は、アンダーウエアの上下を着用。アンダーシャツ「DU-2023T」は、動きやすい厚手生地の袖と、より暖かい極厚生地の身頃を組み合わせた、ハイブリッド仕様。遠赤効果+吸水速乾機能を持つ「ダンロテック」により、上下動の大きな秋~初冬の気温に対応します。
しっかり冷え込んだらミドラーと
フェイスガードを追加し冬装備へ
真冬の本格的な寒さには、レインウエアの下にミドラーを着用して対応。従来より薄手のフリース素材を採用したことで、動きやすさがさらに向上。または、中綿入りのDW-1024Tにアウターを切り替え、ミドラー・インナーの調整も可能です。アンダーとシャツの遠赤効果で温めた身体の熱を衣服内にキープします。冷えを感じる首元は、フェイスガードでしっかりと防護。「DA-1023TW」トーナメントネックウォーマーは、口元に「レーザーパンチホール」を設け、顔を覆った際の偏光グラスの曇りを抑えます。
厳寒期には中綿入り
防寒スーツで快適な釣りを
厳寒の釣りでは、アウターをレインから 中綿入りの防寒ウエアにチェンジ。最外層に強力な断熱・保温層を作ることで、厳寒期の冷たい外気をシャットアウトする、TOURNAMENTウエアの最暖レイヤリングです。ウィンタースーツ「DW-1024T」は、厳寒に耐える保温性能と 動きやすさを両立。ポケットにはベンチレーション機能を装備し、気温の変化にも柔軟に対応できます。